guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

普遍性はどこへやら?

2018-09-29 04:06:28 | 世間話
桃香 ちゃん(三浦 桃香) のインスタグラム
フォロワーの人だけにしか
見られなくなってるようだね。

うーん、
まぁいろいろと面倒臭いのが
いるだろうからなぁ…。

そう考えると止むを得まい。

ツイッターでも
僕みたいな面倒臭いのいるし。(笑)

ま、僕の場合には
本人から直接やんわりと
反撃リプされましたが…。(笑)

(※すみません。冗談です。その節はリプありがとうございました。)


ってかさ、
少し前になるけど
吉田 弓美子 プロのツイッターも
いきなりなくなっちゃったよね。

試合には出ているけれど
一体どうしちゃったのかな?
って思う。

やっぱ何かあったんだろうけど…。


おかしなことを言うようですが、
インターネット上の
掲示板やSNSの普及のおかげで
変な人たちの活動の場も
随分と広がったと思うんだよ。(笑)

そうした人たちは
今となってはみんな
水を得た魚(うお)のごとく
生き生きとしてるんじゃあるまいか?(笑)


まあね、
昨日書いた SHOWROOM の件も
必ずしも悪いことばかりではありません。

インターネットの無い時代だったら
すっかり埋もれていたような人たちにも
ちゃんと日が当たるようになった!
とも言えるんだからね。

ただし、
内容的な部分においては
進歩・発展しているかどうかは
何とも言えませんが…。(笑)

「何でもアリ」
になってしまったので
むしろ全体のレベルとしては
落ちているような気もする。(笑)

なにしろ
沢山の人にウケなくても
ある程度一部の人たちにウケれば
それで成立しちゃうからね。

送り手の側も受け手の側も
実際そんな感じでも
十分満足しているようだし。(笑)


世の趨勢として
多様性が尊重されるようになるのは
一応とても良い事だとは思います。

特に、社会制度においてはね。

けれど、
もしその一方で
美や価値における普遍性までもが
次第に尊重されなくなるのだとしたら
芸術家の人たちは
一体何を目指すべきなのかな?

その辺のところは
ちょっと疑問に思う。(笑)

“ニッチ芸術家”
であっても
真の芸術家と言えるのか?
ってね。(笑)

もっと言うと
「全てのモノに等しく価値がある」
ってことになると
それってもしかして
「全てのモノに等しく価値が無い」
と言っても一緒じゃあるまいか?
ってことです。

何でもかんでも
唯一無二で価値があって素晴らしい!
と言った途端に
全てのモノの価値がそれと同時に失われる
という逆説的現象が起きる
ってワケだよ。(笑)

ちょっと分かり辛いかな?

ま、
あんま気にしないでください。(笑)



んじゃ、そろそろ寝ます。





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