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guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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アイドル現場はみんなのモノ。

2020-04-12 04:36:19 | 世間話
コメントをたくさん下さった方が
もう一人いらっしゃいますので、
その方へのお礼も含めまして
私の思うところをまた少々
書かせていただきたいと思います。


アイドル現場で感じるのは
結局のところ
この実社会と同じように
なんだかんだで
「強者の論理がまかり通っている」
という印象を受けることです。

まぁ残念ながらそれも
仕方がないのかもしれません。

なにしろ
アイドル現場といえども
実社会の延長に過ぎないのですから。(笑)

しかしながら
アイドルの子たちは
「ファンのみんなに癒しや元気を与えたい!」
というようなことを
大体みんな言ってますよね?

それでいながら
実際にアイドル現場を見ていると
結局は元から元気な連中が幅を利かせている
というのが実情のように見えます。(笑)

言い方は悪くなってしまいますが、
いわゆる 陽キャ の人たちが
好き勝手に振る舞っているような状態。(笑)

これもまた
仕方のないことかもしれませんが、
アイドルの子たちの側も
そういうファンを好んで相手をしている様子が
しばしば見受けられます。

そういうファンを相手にする方が
自分たちも楽しいからなのでしょう。(笑)

とはいえ
自分たちの楽しさを優先するのではなく
どんな人に対しても分け隔てなく接し
みんなに平等に癒しや元気を与えるのが
本来のあるべき姿のはず。

原則として
えこひいきや差別はあってはなりません。

仕事なのですしプロなのですから。


アイドルのファンにも
いろいろな人がいるものです。

ですから
そういう人たちのそれぞれの楽しみ方も
きちんと尊重されてしかるべきです。

コールもできないし
ペンライトも振れないし
一緒にも踊れないし
ノリノリに振る舞ったりもできないような
どんな 陰キャ や 地蔵 であってもです。

また
そうした人たちへの心配りや配慮は
本来はアイドルや運営の側がすべきこと。

そもそも
等しくお金を払っているお客さんは
公平に扱われねばならないのが
接客業ならば原則のはずだからです。

それに
むしろそうした人たちにも目配りをして
きちんとすくい上げて癒しや元気を与えてこそ
立派なアイドルというものでしょう。

おとなしくて遠慮がちだったり
たった一人で来ていたりする人でも
権利を侵害されて不愉快な思いをしたり
肩身の狭い思いをしたりすることのないような
みんなそれぞれがちゃんと楽しめる現場に
なるべくなってほしいものです。

アイドル現場は
一部の人たちだけのものでは
けっしてないのですから。

あらゆるファンみんなのモノなのですから。




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