guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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Blade @ 代々木 labo

2007-07-25 06:41:56 | 音楽
今日紹介するのは
Journey (ジャーニー) の
“Who's Crying Now” (フーズ・クライング・ナウ)
です。


これは最近のライヴ映像のようです。
ヴォーカルの Steve Perry(スティーヴ・ペリー)の歌声は
全盛期に比べるとイマイチかな?(笑)

全体としては落ち着いた感じの大人の演奏だね。
でも、Neal Schon (ニール・ショーン) のギタープレイは
相変わらず素晴らしいと思うよ。
ギターサウンドもソロも実に情熱的です。

曲自体もとても良いでしょ?
アレンジもシンプルな感じだけど良くできているしね。
歌モノを演っている日本のアマチュアバンドのみんなには
是非ともこういうのを参考にしてもらいたいと思います。
このくらい印象的なメロディーを書けば
世間の反応が悪いはずはないよ。(笑)


さて、昨日は 代々木の labo (ラボ)
というライヴハウスに
Blade (ブレイド)
というバンドの演奏を観に行ってきました。

Blade は音楽学校の時にお世話になった
K 先生 率いるバンドです。
K 先生 のライヴを観るのは
実は今回が初めて。(笑)

トリオのバンドなのですが
なんと歌モノを演るとのこと。
K 先生 の音楽学校の時の印象からすると
ちょっと意外な感じだったんだけど、
実際に観てみたら本当だったね。(笑)

しかも、普通に J-POP な感じの
キャッチーな曲も演っていたりして
少々驚きました。
う~ん、それでも曲の良し悪しはまあ普通かな?

トリオなので
当然ボーカルも自分で演っていたんだよ。
まだ2回目のライヴということもあって
歌はそんなには上手くはなかったけれど、
それでも堂々とカッコ良く歌っていました。
軽音部のみんなにも
見習ってもらいたいです。(笑)

ギタープレイはやっぱり上手かったね。
ただ、残念ながらソロが少なかったよ。
歌モノだから仕方がないのかな?

僕の希望としては
間奏とエンディングの両方で
ちゃんとソロを取ってもらいたかったね。(笑)

間奏はあらかじめ決めておいたフレーズで
エンディングはアドリブで
という感じにすれば、
歌モノの曲でも大丈夫だと思うけどなぁ…。
つーか、よくあるパターンなんだけどね。(笑)

一番気になったのはギターのアレンジかな。
もう少し工夫が欲しいようにも思いました。
まあね、ギターを弾きながら歌わなくちゃならないから
そんなに難しいことはできないとは思うんだけれど、
例えば1コーラス目と2コーラス目で
ちょっぴり変えてみるとか…。

ギターサウンドはどうだったろうね?
エフェクターは
sobbat(ソバット) の Drive Breaker DB-1

BOSS(ボス) のデジタルディレイ(たぶんDD-3かDD-6)
しか使ってなかったんだよ。
いくらなんでもちょっとシンプル過ぎのような気も…。(笑)


ま、バンドとしてはまだまだこれからだろうね。
オリジナルを演ってきちんと形になるのって
結構時間が掛かると思うから、
これから先を期待したいところです。

う~ん、それにしても
K 先生 のエネルギーというかパワーを
見せ付けられました。
もちろん僕よりもずっと若いんだけど
それでもあれは感心だよ。
僕も負けずに頑張りたいです。(笑)



では、今日はここまで。



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