普通、七五三は11月15日だが、日曜日にお参りをする家庭
がほとんど。
この日も、あっちこっちによゐこがいっぱい。
ご両親のお二人にボカシを入れてみたが、絵にならないので
まんま掲載
おめでたい行事なのでご容赦を願います
双子らしい男の子は五重塔に見立てた盆栽の前で。
前へならえ、の意味は・・・
男女一人ずついると写真的にはバランスが良い
上の2枚は、輪郭をぼかして掲載してみました。
天気が悪かったので、なるべく空を入れないようにしたが、親
や関係者は、さぞ残念だったに違いない
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曇り空でも、せっかく来たのだからと写真を撮りまくる。
どこの菊花展でも見られる光景
菊の育て方でむずかしいのは、下の方の葉っぱをなるべく
枯らさないようにする事らしい。
よくもまあぶら下げたもんだ
群馬県の官庁をはじめ、あらゆるセクションや会社の賞が設け
られている
ところで、同じ作品を2者が選んだ場合は抽選ですかそれとも
地位が上の人が優先
枯れ木と菊のコラボが見事です
枯れ木に花と言えば、民話の花咲か爺(はなさかじじい)。
はなさかじいさんと覚えていたが、どちらでも良いらしい。
私は、やがて花の咲かない枯れすすきになる
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ジャンルは国内旅行ですが、数時間程度の見学。
上毛カルタに太田金山子育て呑龍(おおたかなやま
こそだてどんりゅう)という札がある。
菊花展を開催しているというので出かけた。
太田市は我が家から車で約1時間、駐車場が混むだろうと思い、
朝9時に現着したらガラガラだった。
これは帰りに撮った写真で満車状態
無料駐車場もあるが、ほとんど関係者と思われる車で埋まって
いた。
ほうぼうに有料駐車場があるが、正門に一番近い場所を選び、
200円は安い
これが正門、酔っぱらっているおじさんが歩いている訳で
はない
ここは浄土宗の大光院(だいこういん)、太田市指定の重要
文化財だという。
ただ、あいにくの曇り空で、 写真を目当てに来た私として
は非常に不満だった
天気予報では次第に晴れると言ってたが、途中で雨が降
ってくる始末。
当たってもらいたい時にはハズレ、はずれてもらいたい時には
当たるのが天気予報、思うようには行かない
名所ザ100選に入っている
地元紙の上毛新聞社が選定したとある。
別にザはいらないと思うけど・・・
天気が悪いと、こんな事まで因縁を付ける僕ちゃんでした
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ながら族という言葉が流行った時代があった。
意味は、二つの事を同時にやる事。
少々雲は多かったが、ここ幾日か雨模様だったので納品の帰り
にぶらりと寄ってみた。
道路より少し高い所に沼がある
車で通っても水は見えないので、知らない人は沼があるとは思
わない。
何枚か撮ったうちの1枚
雲は邪魔に感じる時のほうが多いが、 景色を引き立てる場合
もあるな なんて勝手に思いながら車に乗ろうとしたら、ズボン
にべっとり草の実が付いていた。
よ~く知っている草で、常に注意しているが、この日は景色だ
けに気を取られ、ズカズカ草むらに入り込んでしまった
私はながら族にはなれそうもない
どこにでもあるにっくき草の正体
写真では分かりにくいが、もう少し日が経つと更に黒っぽくなり、
辺り一面にある事が分かりやすくなる
アメリカンスンダングサという、キク科の植物らしく、くっ
ついたら最後、1ヶづつ手で取る以外に方法はない
なんだい輸入品かい
TPP問題が日本を二分する議論となっているが、自由化され
たらどんどん輸出したい
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女房がしばらく前からめまいがする病気になった。
あらゆる病院を受診したが、原因は不明だった。
医者によっては、そのうち治るんじゃねん、と言われた
らしい。
困ったのが車の運転
田舎ゆえ、車なしの生活はむずかしいが、ひどい時は庭から出
る前にめまいが始まるという。
何もしなくても突然襲ってくるが、特に車の運転をすると顕著に
表れる。
慣れてきたのか最近は、以前より良くなったと言うが、近所のス
ーパー回りでも、なるべくリハビリの意味で、私が隣に乗って
運転をさせる。
楽でいいが暇すぎてしょうがない
そこで、カメラを持ってパチパチと暇つぶしをしている。
フロントガラス越しに撮ったが、キレイに撮れるもんだ。
道路工事中のクレーン
これはいいことを覚えた、おかげで飽きることがなくなった
女房も私が隣に乗っていると安心するためか、結構長い時間の
運転にも耐えられるらしい。
信号待ちの間、道端の花も撮れる
写真を撮り始めてから出かけるのが楽しみになった
どうか女房のめまいが治らないようにと願う、今日この頃であ
った
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ラジオ番組だったと思うが、空の写真が大好きという女性が
いた。
しかし、快晴の空だけを撮っても面白くないだろう。
多少の雲があって絵になるというもの
なるべく空を意識して撮ってみた数枚。
両方が引き立っているかも
自画自賛ですが・・・
これは空の面積が少なすぎか
秋はうろこ雲が有名ですが、細分化するとさば雲・いわ
し雲もあると言う
何で秋の味覚を代表するサンマ雲がないのだろう
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そりゃあ田舎ですよ
でも住めば都(みやこ)、風光明媚で四季の移ろいを肌で
感じながら、満足感に浸って生きている。
カーブ注意なんていう、芸のない表示はしない。
真っ白いフェンスには、歴史と風車と緑のまち大胡
と書いてある
しかし、少子化は顕著で、私の隣保班に小・中・高・大学生は
一人もいない。
通学時間でも学生の姿はまばら
学生が頼りの上毛電鉄も、補助を受けて四苦八苦の経営。
子供が少ない分、 一人当たりの教育費は上昇、 学習塾の
ニーズは高まっているが・・・
田舎にしてはバカデカイ敷地にスーパーがあった。
その敷地内にモダンな学習塾
スーパーは撤退し、いつの間にか学習塾も引き上げた。
今ではスーパーがメガドラッグストアに変わっている。
理由は知らないが、業種によっては過当競争が否めない。
私の知り合いに繊維関係の株式会社があるが、実態は家族経
営。
不況のあおりをくらって専務は派遣社員として働き始め五ヶ
月が経過。
地区の老舗とも言える建築会社では、事務員にやめてもらって
携帯電話だけの連絡に切り替えた。
真面目にやっていれば、食っていける時代ではなくなり、明日
は我が身かも知れないが、生きていれば何とかなるもの。
隣の奥さんが数ヶ月前入水自殺をした
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以前、徳光和夫さんのニュース番組で、ズームインという
言葉と共に指を差し出す仕草がかっこ良かった。
葉っぱの落ちた柿の木
ここからが本領発揮、ズームイン
雨上がりのみずみずしい柿の実。
さらに寄って、ズームイン
これだけの話です
たまには文字の少ないブログも
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鳥などが媒介して果実の種を運び、無関係の木に住み着くこと
がある。
ヤドリ木という言葉は、コメントをいただいた方に教えてもら
いました
先日、竹藪(たけやぶ)などにぶら下がっている、カラスウ
リの写真を撮っていた
民家と地続きのガサ藪(やぶ)には、冬を迎えるにあたり、剪定を
してもらった木
木にとっては、嬉しいのか悲しいのか、気にはなったが、木になっ
た事がないので分からない・・・
その木の又にびわが生えている
二叉の窪みがうろになっていて、そこに住み着いた
さて、二人の運命やいかに
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東日本大震災の影響か、LED電球の人気が高い。
売りは何と言っても消費電力の少なさ。
ただ、あわてて買うと後悔する。
当然の事ながら、明るいものは値段が高い
お一人様何個限り、とか1,200円~1,400円程度のものは、
ほとんど便所用程度
今までの電球や蛍光灯などはW(ワット)で明るさを表示してい
たが、ルーメンだかラーメンだか、聞いたことのない単位で書
かれても分からない。
行きつけの店で安売りしていたのは480ルーメンで980円。
電球40W程度の明るさで、部屋の照明には物足りないが、
玄関、事務所、印刷室、勝手、便所など、合計で10個ほど買って
取り付けてみた
裸電球のままでは少々みっともないので、傘を付けた。
プラスチックの植木鉢を加工したもの
ものはついでとばかり、看板も40Wの蛍光灯をLED電球2ケ
に交換した
こういう作業は大好きなので、暇をみて全部自分でやったので
工事費はタダ
新しい物や珍しい物が大好きな私は、明るさには不満だが、節約
には満足している
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