我が家の茗荷(みょうが)は3か所に分けて植えてある。
例年なら真夏、蚊に食われながら採るが、今年は猛暑だったためか、
時期がズレて採れた。
物置際の使わない場所に女房が何株か植えた
それがドンドン増えて一列に長い距離が埋まりそうな勢い。
私は食わないので、増えてほしくないが
すでに木は、弱り始めているように見える。
しかし、かき分けると相当数出ているのが確認できる。
ここが一番距離が長い場所
ざっと見ているだけでは分からない。
そろそろ枯れ始まったので、 鎌で刈ろうとして芽が ゾックリ出ているの
が分かった次第。
そうと分かれば刈り込みは中止、早速ゴム手袋をはめて収穫にかかっ
た。
今年、 不用意に素手や軍手で作業をしたところ、 爪と肉の間からばい
菌が入り、少々大げさだが外科手術を受ける羽目になった。
それ以後、なるべくゴム手袋をはめて作業するようにしている。
細かい作業は、 手袋をはめていると出来ないので脱いでいるが、一度
病んだ指は特に注意している。
コンクリート際にある白いものが全て茗荷
木をかき分けると、あるわあるわ
実際に白い部分は花で、その下の部分が食える部分です。
花が咲いていても、つまんで引っ張れば簡単に取れて、何の問題もなく
食える。
たまたま近所の奥さんが、自家製のパンを大量に持ってきてくれたので、
お礼に全部差し上げた。
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