烏骨鶏(うこっけい)は中国が原産と言われるニワトリ。
日本製?は白色レグホンなど、羽根が白いニワトリが主流だが、烏骨鶏は茶色なので一目瞭然。
鶏(とり)そのものも高価だが卵も高値で取引される。
中国では肉、卵ともに上流階級の人達や薬用として使用されたとある。
日本で売っている卵の種類もスーパーや直売所で見ると、生産者のこだわりや、卵の色などにより値段は千差万別。
卵の種類によって栄養価に相当差があると言うが、目で見て分かる訳ではないし、昔は病気にでもならないと食えなかったしろもの。
我が家では、卵なら何でもで日替わりで安売りする100円以下の商品専門。
いくら安くたって黄身はちゃんと入ってらい
近所に烏骨鶏を飼っているお宅がある、結構広い小屋に数は少ないが、色々な種類のニワトリが同居している
卵は自家用と、奥さんが商売としてやっている手打ちうどんのつなぎに使うらしい。
ニワトリは、ほとんどの昆虫類を食う、青蛙

その葉の上にひょこんと乗っている蛙、保護色なので見にくい

やっと撮った写真です

雨が降ると、どこの竹藪(たけやぶ)にもわんさかいたでんでん虫。
どういう訳か最近はあまり見かけなくなった

かたつむりの殻が退化して無くなったのがなめくじだと言う。
まあ、この程度の殻なら平気なニワトリ、クチバシは相当強く出来ている。
人間だって本気で突っつかれれば血が出る

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