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稲田の風景

2009年12月02日 08時55分02秒 | 日記
農家の作業方法も昔とは随分変わった。
写真写生の題材になる稲田の風景こんなのが風情があっていい。

現代の稲刈りは手作業からコンバインに変わり
稲ワラは、もっぱら飼料、つまり家畜の餌(えさ)になるらしい。
コンバインはワラを分けて収穫してくれる。
稲ワラは円柱形に巻いてビニールで囲う
ビニールの色が違うのはワラの種類を分けるためか、全然意味がないのかは知らないが、青・緑・白などがある

ビニールで巻くのはワラを発酵させるためだそうです。
放置されている1つのビニールが破れて中味が露出(ろしつ)

最近これを盗むやからが出没しているという。
鉄や銅などのスクラップが高くなれば電線まで盗まれるくらいだから不思議はないが
この稲ワラの束(たば)は1玉5,000円位で取引されるらしい。
素人や出来心での泥棒とは違う気がする
生き馬の目を抜く・・・
昔、東京などの都会を表現する言葉に使われたが・・・
今では田舎だって通用する言葉になった

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