角膜潰瘍と診断されてのおばぁ珠。
もう一ヶ月以上になります。
角膜に穴が空いてしまい、酷い炎症に。
曲者おばぁ珠ゆえに、老犬なゆえに、、、
治りが遅いです。
2日前の左眼です。
表面がまだ凸凹っぽく見えますが、
緑内障発症後 その12の画像と比べると
赤くなってた炎症が、かなり落ち着いてきました。
凸凹の修復が遅いのは、眼を開けて寝るため&まばたきが上手にできなくて
眼球が、角膜が乾燥してしまう為です。
通常の治りより、か、、、かなーり時間を要する。
摘出してたら、そんな心配・手間もない。
眼球を温存するか、せずに摘出するか。
摘出して義眼を入れるか、入れずにまぶたが開かないように、
縫いつけるか。
わんこ状態と飼い主さん次第です。
おばぁ珠、失明してから半年になりました。
眼の怪我をしたり、緑内障によるケアなど
多々ありますが
大切なのは、わんこちゃん。
失明してからのわんこ様子。
当時は失明によるパニックなどを起こして
わんこもショックなのか。
他人事のようですが、取り乱すとは思ってなかったのです。本当に。
水を飲む。当たり前の動作です。
喉の渇きを潤す指令が、失明によるショックで
途絶える。
そんな可能性も否定できないことが、おばぁ珠に起こった。
自分から水分をとる事もなくなった。
飼い主がそばにいないと泣く。
それでも見つからないときは、泣き叫ぶ。
これから先が大変だなとも思いましたが、おばぁ珠の眼の代わりとなり
おばぁ珠にとってどうするのが、ベストか。
どういう状況になろうと、することはひとつです。
自分に出来ることから始めよう。
初めのうちは、とりあえずおばぁ珠の不安を取り除く事から。
そばに居ながらも、普段のように行動してみました。隣の部屋に行くときはドアを閉め
おばぁ珠を部屋に残し、トイレや風呂、洗濯など。
凄かった。家中鳴り響く泣き叫び。
いかん。ストレスになるなと。
すぐにおばぁ珠に合わせることに。
トイレに行くときは、抱っこして(笑)
風呂に入るときは、風呂のドアを開けて
シャワーを出し
風呂場やお湯の匂いなど確認させ、
『お風呂!お風呂に入るね。珠は入り口でお留守番な』
そう伝え、入り口に置いてやる。
風呂に入りドアを閉めると、ドアの向こうで
寝る体制が確認できました。
風呂の間は他へウロウロしないように、ドアを閉めて。
洗濯するときは、抱っこ袋にいれ、、、足元にいても泣くんです。
『ほれほれ洗濯~』匂いを嗅がせる。
『ベランダだよ~』降ろしてやる。
部屋の行き来も、慣れるまでリビングだけに。
傍目から見ると、手間かけすぎ?
そこまで必要?と思われるかも。
失明犬に対しての在り方、マニュアルなんて
ひとつの参考でしかない。
失明しても犬は平気など書かれてるが、アテにならないと
思ったものだ。
わんこにも、寂しい・不安などの感情がある。
みな性格はそれぞれで、そのこにあった接し方などあると思う。
失明してのおばぁ珠の様子は、必要だった。
もうお嬢ちゃん扱いからするか、、、。
な、感じでした。
不安からもの凄いストーカー犬に。
いつでも一緒。離れても一緒。
大丈夫、安心するんだよ。
そう分かってもらえるように、少しずつ距離を増やす。
今では部屋を開放し、リビングにいるおばぁ珠に
『風呂に行くね!おばぁ珠も来るか?お利口さんでな!』
おばぁを残して風呂に。
風呂から出ると、すぐの所に寝てるおばぁ珠。
間取りは見えていた頃の記憶で、何となく分かっているようで。
はじめてその姿を見た時は、驚きと安心と喜びが。
寝てるおばぁ珠を起こして、凄いね~
よく分かったね~
ナデナデ褒めちぎる。
したらね、、、さっさとキッチンに行った∑(゜Д゜)
飼い主『へ?!』呆然。
ご褒美催促まんのおばぁ珠。
時にはおばぁ珠、寝んね中にこっそりと隣部屋でパソコン作業。
すぐに気がつく。
初めのうちは、ウロウロさがす。
そばまで来ても気付かずに、あっちに行く事も。
しばらくして、いない。どこにもいない。
そう判断したおばぁ珠、泣き出す。
すぐにおるおる、よく探しな?
おばぁ珠にタッチしに行き、また部屋に戻る。
向こうから聞こえる。
ゴツンゴチン、爆走ルンバおばぁ珠。
泣いてる時に、タッチしてやると
何処かにいるんだ!と納得するらしくて
また頑張って探し出す。
また泣く、すぐにタッチしに行く。
繰り返す。
そして発見された~ペロペロしまくり、尻尾を振りながら
キッチンにさっさ行きよる、、、。
おばぁ珠よ、発見してのご挨拶が短くないか?
仕方ない、、、お利口だもんねーご褒美をあげる。
今でも変わらずに、ストーカーだし
別々の行動をとろうとしない。
飼い主がいる場所のそばに、とにかく居たい。
失明してからのおばぁ珠と、現在の違いは
飼い主を少しでも探すようになったこと。
以前はすぐに泣いた。
犬でも不安を感じるし、安心するということも
するんですね。
話せないだけで、人のコと似てると思った。
根気と忍耐。
犬にも人にも要しました。
なるべくおばぁ珠が寝てる間に、行動するようにする飼い主ですが
寝てたおばぁ珠が起きたとき。
まずそばに飼い主がいるか確認をする。
いない、、、キッチンに行きます。
その時になるべくそばに行き、起きたね~タッチしてやります。
ひと安心するようで、そのままキッチンで寝る、、、。
いつもこんな感じ。
眠いなら布団で寝ればいいのに。。。
まだまだなおばぁ珠。
寝てるおばぁ珠は、そのままにしてます。
起きたらまた、起きたか~よしよしナデナデです。
失明犬に対しての接し方。
マニュアルなどはない。
一般的な事は記載されてるが、全てのわんこに当てはまるとも言えない。
犬ってへっちゃらだから!
そんなことは、ない。
どうすればいいのか。
わんこに聞くしかない。
試行錯誤で見つけるしかない。
おばぁ珠の飼い主は、おばぁ珠の特性?性格を利用させてもらう。
褒めちぎる、嬉しい、喜びの。
聴力も落ちてるので、タッチナデナデの嵐を交えながら。
そのこ、このこを良く知る飼い主ならではの
接し方やアイデアだったりあると思います。
おばぁ珠にしてる事が、もしかしての次の失明犬に
通じるのか?わかりません。
試すしかない、、、。
犬と話せたらいいのにね。
苦悩はまだ続く、、、。
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