おばぁ珠&ホークからの風便り

病気なんて吹っ飛んでけ~今日も笑顔笑顔

肺水腫を疑い病院に行くきっかけ 4/21 動画有

2016-04-22 22:22:26 | 肺水腫を疑うおばぁ珠の場合 観察動画

この日のおばぁ珠は。

特に目立ったおかしい様子もなく出発する。

 

朝んぽは可愛いおちりちゃんが尻尾ちゃんが微笑ましくて。

良い感じで歩いていた。

朝・昼・夕共に散歩をしたけれども。

散歩中は咳など異変もなく嬉しそうなコだった。

当日の朝の様子を動画におさめてある。

そんな様子の散歩だった。

夕方は散歩スタート早々に別のわんことのアクシデントが発生して

早々に切り上げた。

今思えば偶然でもなく

今日は日が悪いと飼い主が思った事のように

知らせの事件だったのだろうと思う。

朝んぽ 様子

 

可愛いでしょう?

テクテクと良い感じで散歩している。

そんな様子でした。

 

肺水腫を疑う事。

病院の主治医も仰ってくれたが

現在の珠緒に肺水腫を疑うのは難しい事。

それは今後も大変でしょうとも言われる。

後に説明を。

肺水腫は何からの症状から始まりのきっかけがあるようでないもの。

というのは、肺水腫は突然に発生して突然に悪化するからだと聞く。

何らかの症状はあるにはあるのだが

それは日常生活の中でも度々見られる事で、

飼い主はいつものね?と見逃しがちで数日様子を見ようという傾向がある。

見られる症状としては。

咳・横にならない・座り体勢が多い・顔を上げる・食欲不振・

元気がない・息が荒い・呼吸数40回を超える等。

 

今日は調子が悪いのだね?なんて思う症状ばかり。

 

上記症状と珠緒を比較すると。

気管支が弱いコや持病があれば咳は日常茶飯事の出来事。

珠緒も気管支が狭くて普段から咳き込みを良くする。

 

元気がない事は・・・あてはまらないコだった。

こんな時でもわんぽ命が勝ってしまっていた。

本当・・・朝の動画のように昼・夕も好調さを見せていた。

散歩中には咳はない。

 

現在は細菌性肝炎で治療中のおばぁ珠。

長い事食欲低下不振が続くコ。

それは抗生剤の副作用もあり・・・

日頃から胆石や胃の違和感で痛みを訴えて

痛い間は呼吸が荒くなる(呼吸回数が増える)

そして頭を上げ口ぱくをする。

頭を上げては下げての繰り返しがあり、

見ていても腹の動きから息遣いも辛そうなコ。

普段から痛みを訴える様子があり寝れない状態があるコ。

生命の危機が続く中での細菌性肝炎の闘病中。

この事が小さな違いにも目を光らせていられたのだと思う。

 

下記に胆石&胃の違和感により痛みが発生している動画

痛みが襲う1

 

口パクが日頃からあるコに違和感を覚えたのは。

午後の仕事が始まってからの事だった。

いつもならば上げて下げてなのに

上げっぱなし時間が少し長いね?

いつもより痛みがきついのだろうか

どうしたのだろうと思ったものだ。

 

下記動画3本は帰宅しての様子。

いつものように食事をしての食後。

添い寝をしていてウトウトしたり寝れない様子がある。

いつもの胆石&胃の痛みが発生しているのか

それにしてはの違和感があった。 

2016.04.21 いつもと違う1 肺水腫

口ぺろの仕草は気持ち悪い時を感じさせる仕草でもある

あたち落ち着かないわでもある

これも細菌性肝炎で良く見られたが

最近はあまり見られなくて気になる

肝臓悪化なのかい?

 

2016.04.21 いつもと違う2 肺水腫

頭を微妙に動かす仕草

いつもと違う違和感

 

2016.04.21 いつもと違う3 肺水腫

鼻がヒクヒクと懸命に鼻息をしている仕草があり

どうもいつもと違うという違和感

 

帰社する時の様子で

いつもの咳は可愛いおばぁ珠の声の咳。

2016.04.21 咳

いつものような咳だが始めの動画でゴボッ ゴフ

そんな音に溺れるイメージが飛んできた

痰絡みにも聞こえるが水を感じさせる音

そして後半にはちょっと酷いね?の様子

 

心臓に持病があるコなので多尿により水分が多い事も日頃から気にしている。

また肝臓状態が悪く悪化の時は腹水&胸水も念頭にあった。

この咳は帰社の頃から始まり

散歩では見られない、帰宅しても酷いものはない。

今日のいつもと違う違和感と咳の音がどうも気になり

真上を見上げたまま止まる仕草

診察時間が終わるぎりぎりまで様子を見て

いつもと違う気道を確保しようとする動きに病院に行かずして

翌日まで様子を見るのは危険かも。

どうも肺水腫がよぎった事が気になって

そんな危険信号が鳴り急遽病院に行くことになりました。

その時までは呼吸は安定していた。

予約がなく18:00以降は獣医師の指名が出来ない。

病院に連絡をして事情を説明し主治医に見てもらう段取りをする。

 

出発前におばぁ珠に着替えをさせようとそばに寄った時。

上を見上げながら震えが始まっていた。

そして失禁していた。

突然に悪化の様子にやはり急がないと!と出発しました。 

出発直前の様子 ↓

そして検査の結果

細菌感染によるのか心臓によるのか

肺水腫を起こしていると診断された。

 

検査結果に続く

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コメント (8)
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