おばぁ珠&ホークからの風便り

病気なんて吹っ飛んでけ~今日も笑顔笑顔

病院 寝たきりに近い

2017-06-27 22:07:53 | 病院・知識メモ
気圧1011hpa

曇り空が広がるおばぁ珠地方

この頃は意識障害も増し、寝たきりに近いおばぁ珠

今日はお散歩でも歩かなくて、傾眠傾向だ

弱い嚥下機能で、何とかペースト食事と、最低限の薬を服用している

スト珠もなく、寝返りもなく寝ているコ




水分補給も難しいコ


飲ませようとすると

頭が首が変な動きになる

器まで顔を持って行かせるのが、難しい

変な脳司令だよ


排便がなく何度か挑戦するが


傾眠傾向おばぁ珠

一歩も動かない




時々静かな頸部硬直がくる


動きまで小さくなりと

おばぁ珠の体力落ちも見えてるようだ






口角が下がり珠


今日は意識障害が強くて

お家でゆっくりさせる


食後のおばぁ珠

飼い主をぺろちゅーして、やや興奮

ふとした時に意識が明瞭になり、飼い主ぺろちゅーなんてね

律儀な様子でもあり愛おしいコ


ストンと寝ては自ら起きる事も減る

だいたい3時間置きにする、食事Time等の際に起こして

ちっちをさせたりだ

昨日から排尿構えもいつもと違う

座りながらだったり、前脚はナックルのままだったりだ

トイレで転倒したり、横倒れやでんぐり返しもこの一週間はよくする

普通にトイレをする事が出来なくなってる

後脚の弱さと起立性の立ちくらみ?があるようだ


12:11 食事前に抱っこでミニわんぽ


降ろして見るが電流犬で動かず




石段におばぁ珠と一緒にすわる


ぷるぷると細かく揺れる頭部


撫で撫でしてね

沢山話しかけたよ




意識傾眠傾向もあるが、体調も悪く力が抜けてる様子だ


降ろしてみたが腰がすぐ落ちて

ぺたん座りのおばぁ珠


電流犬で意識レベルが低い中

風に気付いたコだよ

電流犬ながらものおばぁ珠




12:30に帰宅してシリンジ食を済まし

すぐ寝んね


良く寝てるが

意識レベル低しからの睡眠だ

安堵は出来ないと見守る


14:47 呼吸が早くなっていた

何が起きてる



1分間に28回、34回

通常のおばぁ珠は9〜12回だ

心拍数100回 いつもより多い

室温は23度55%快適だ


抱き上げ呼び掛けるが反応なし

首も立たぬ、失禁はないが頭が熱い

発作の一種だろうか

常温アイス枕より冷凍された枕に交換する


口元も脱力していた

14:47に異変に気付き

14:53にアイシング

15:10呼吸18回まだ早い


反応なしで寝ていたコが起きた

ふ、鼻ちょうちん耳がひんやり

冷やし過ぎたね

だけど、おはよ おばぁ珠


初めて自分から起きたね


16:36もしやと連れ出すとぐにゃり脚だが

歩きだした


少し歩き止まり歩く










きらきらおばぁ珠


でもすぐに意識レベルが落ちて寝るんだ


内緒で寝たままのコを抱きしめ


傾眠傾向のまま診察室 定期検査だよ

すぐに珠緒の状態が分かる主治医だ

いつもならば興奮して、怖がり震えパンティングだものね

頑張ってますね、本当に踏ん張ってますね

主治医が何度も何度も言う

体重2.9キロ 3キロを切った

嚥下や意識レベルが悪い中、食事が減るのは仕方ない

真っ黒な排便画像・動画を見せる

下血で間違いないそうだ

頻繁な下血があり、心配された貧血だが

前回数値より下がるが、基準内で踏ん張る

簡単に検査結果は腎臓・肝臓横ばいながらも、アルブミンが低下

下血影響もあるだろうとの事だが、横ばいで踏ん張る内臓さんだ

ステロイドを切れば下血もなくなるかもだが、脳症状が強いと難しい

意識レベルが低下して、傾眠傾向や震えは脳症状からだ

毎日ステロイドを服用していても、嚥下麻痺等はある

胆管異常の悪化も見られ、アンモニアを計測する

基準内だが黄疸があるかもだ


今日の診察では、脳症状が強いのは明らかで深刻な見解をする

いつお別れしてもおかしくはないと

その中で本当に踏ん張ってる、頑張っている

何度も何度も仰られたが

その事は飼い主が十分過ぎる程に、感じている


優先的にしてくれて、結果も早く出て会計待ち

検査をして戻るコは爪切りも立てず、抱っこで爪切りをしたようだ

車に大事に大事に運んで、そぉっとおいたよ


会計に呼ばれ場を離れたが、そのまま寝ていたコ


よしお家へ帰ろうね


少し前にお食事したコ

帰宅して意識レベルがマシになってきた

チキンの反応が良くなり、チキンで薬を服用する

嚥下を見ようとフード粉+フェカリス鱈を、器から与えてるが

ちょっとした粒々は口に運べず残すが、水分のような流動食的なものは食べれた

嚥下機能は弱いままだが、器から食べれたね

意識レベルが一時的でも、戻ったのが分かる

悪いときは器からの様子も…酷いからね

ロボ珠のようなおかしい動きになるもの


梅雨時期は疾患があり、老犬にはやはり厳しいものがあるが

全身痙攣による発作がない事が救いだ

確かに脳症状は進行して、厳しさがある

意識障害による傾眠から、ふとした拍子に見せる飼い主への反応は

目頭を熱くさせるコだよ

あ、珠緒が戻ってきた

嬉しさと

戻る事で、発作が増えた時がある事を思うと、傾眠でも苦痛がなくなるならば…とも思う

出来なくなる事が一気に増えたかのような、おばぁ珠

あなたの踏ん張りは凄い

夕方の散歩では歩いた、そして今日はないだろうと思った笑顔を見せたね

相棒おばぁ珠流石だの


震えが出て頸部硬直か?ピモベTimeか?

落ちつきがないのを見て発作か…

雨雲が通過していた

雨がくるようだね


大丈夫 大丈夫

息ができる、当たり前の有り難さに今日も感謝を

いっときでもお散歩を出来た事に、今日も感謝を

いつも皆様ありがとう

1日1日を噛み締めながら、他にも闘う仲間達と飼い主はいる

そんなみなさんを同じく祈ります

みな穏やかに穏やかに、優しい時間が流れます

大丈夫 大丈夫

みんなえいえいおー!

明日もお散歩出来ると良いね、おばぁ珠

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病院 検査結果

2017-05-29 15:33:28 | 病院・知識メモ
体重

前回4/25 3.10 食事有り

今回5/29 3.00 食事有り

5/13〜5/18の間は、いつもの食事を切らしてしまう

悪いながらも良い感じでやってきたが、週初めには低気圧がくる

5/24から食欲が落ちて怠い様子が強い

ステロイド、レベチラ減薬を何度もやるが不安定になる

吸収剤の使用をして、食欲改善等の変化は僅かながらある

しかし定期的にくるような血便で、調子がリセットされるようだ

血便の後は怠さ・食欲不振が来やすい

最近では5/26 夜より血便

今は怠さが強くてトイレもふらふらだ

レントゲンは異常なしだった

肺・気管支は良好だ

血液検査の結果


ステロイドの副作用が強く出る

CRPは異常なしの為

白血球・血小板も含む肝臓・腎臓は、薬の副作用が主だ

腎臓がきつくなってきたね

そろそろ内臓も限界、悲鳴をあげてきた

怠さの影響はここからだろう

あとは転がるスピードも早いかも知れぬ

だからと言って、抗てんかん薬の減量、ステロイドの減量は出来ない

輸液も出来ない

珠緒QOLの為には、薬は必要で内臓にはこのまま我慢をしてもらう

限界のその時まで。

出来ることはほぼやってきた

これまでのように…わんぽを楽しめるといいね

怠さがこれからはきつくなるかも知れぬ

ゆっくりゆっくりと

おばぁ珠のペースでやっていこう

悪化ペースではあるが、現時点でCRPが基準内なのが助かる



とりあえず一週間、薬膳粥で様子を見よう

胆管が炎症してると、脂質もきついね



よくぞ踏ん張ってる




今は意識障害が強く

食事後ストン落ちおばぁ珠

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4/25病院検査結果 血液・レントゲン・エコー・脳底

2017-04-28 01:25:38 | 病院・知識メモ
体重

前回3/24 3.18

今回4/25 3.10

経過報告は数日前に電話で、ほぼ話してある

意識障害・嚥下が悪化して、尚且つ立てない・コケる等が出たと

その時に主治医から、ステロイドの増量の指示をもらう

今回は前夜からの違和感を始め、体調が悪いようだと予約なしで、カテーテルを兼ねて来院する

異変の流れは4/25記事より

主治医の触診から

心雑音が今回はよく聞こえる

腹部に緊張感がある

心臓レントゲン、腹部超音波検査、脳底、膵臓を含む血液検査をする事に

レントゲン結果

心拡大変化なし、肺水腫等異変なし

脳底エコー 平均0.71 安静時計測

基準〜0.65を上回る

興奮すれば、0.71どこじゃないだろう

先月のレントゲンで胃に怪しい影が見られたが、エコーにより腫瘍ではないと聞く

血液検査結果


・貧血・血小板・白血球は維持
・ALT・ALP・GGT上昇黄疸はない
・クレアチニン・BUN上昇
・CRP基準ギリ
・リパーゼ維持
・好中球・リン若干改善

腎臓が悪化するのは、抗てんかん薬や降圧剤による副作用があるだろう

CRP炎症がジリ上がりして、触診・便やBUN上昇を見ていると

貧血はないが腸内出血が疑わしい

ステロイドは胃腸を荒らしやすい薬だ

珠緒は慢性胃腸炎もあり、血液でもステロイドの副作用は出ている

直腸腺癌の腫瘍は、肛門から近いのだ

指の第一関節を入れた辺りで、腫瘍に触れる

そうなると排便に血が付着するならば、便の先端に付きやすいが、今回はそれが見られない

体温計を肛門に入れても、血液の付着はなかった

予想していたように、腸内の何処かで出血しているようだ

BUNは脱水・下痢でも出血でも上昇する数値だ

胃腸壁が脆くなっているようだ

胃を保護する薬と、止血剤の内服が処方される

便の血が止まるまでは、ステロイドは1日1回に戻す

免疫を落として、傷の治りが遅くなる

止血が確認されたら、1日2回に戻す予定だが、珠緒の脳症状の状態を見ながらになる

頑張っていた肝臓くん

お薬を飲めない事が増えたからだろうか…

ALTが200前後から、食欲落ちの傾向だ

えり好みは肝臓からもあるし、BUNからも考えられるね

腸内出血が疑わしいとの事だが

CRPの上昇は気になるね

肝臓・胆嚢・胆管・CRPのセット上昇は、細菌性肝炎でも見られる

腸内によりの上昇でありますように

鼻カテーテル装着により、薬を規則正しく服用させる事が出来そうだ

吸着剤を使用するならば、レンジアレンを勧められる

薬とは2時間ズラして、服用する事と言われるが

お薬で鼻カテを使えないと、規則正しい時間に与えるのも難しい

吸着剤のタイミングが取れないかも知れぬ

レンジアレンより…気になる商品がある…が…

脳の問題について

神経症状が低気圧ごとに影響を受けて、悪化する様子だ

珠緒ちゃんの脳はギリギリのラインかも知れないし、いつどうなってもの状態でもある

今日の検査様子でも、確かに意識障害や、反応の鈍さは確認しました

お座りや、お手とかワンてんぽずれるけど

まだ出来るのですよ

お散歩も歩けない時はあるけど、まだ楽しんでいるのですよ

内臓も踏ん張ってくれてるのですよ

踏ん張ってどこじゃないです

これだけ複雑な疾患を抱えながら、この結果なら素晴らしい

お世辞でも嬉しいな

鼻カテは


説明メモもらったけどね

一点だけ

今後使用するかもな飼い主さんへ

カテーテルにお薬を入れる注意

お薬は、70度の湯で溶けるらしいが

抗てんかん薬のゾニサミドは、溶けにくいらしい

主治医の経験で、ゾニサミドは詰まりやすいと知る出来事があったとか

出来るならば経口が望ましいようだ

粉にしても管に張り付くのだって

毎日の蓄積で詰まったようだ…って…

抗てんかん薬飲んだと安心して…発作で気がついたのかな…


そうして、これから起こるかもな、終末期の説明を受けた

お互い覚悟をしましょうと病院を出た

膵炎で山場を迎え

細菌性肝炎で明日も分からぬような事を言われ

踏ん張る踏ん張るおばぁ珠


あたちの命はあたちが決めるわんっ

病気が決めるじゃないわんっ



いつも傍で見守っているからね

みんなも見守ってくれてるよ

おばぁ珠の思うままにね


今夜のおばぁ珠、嬉しい様子を見せる

ずっと飼い主から起こすパターンで、それでも傾眠傾向があった

目が覚めてもそのままで、自分から起きなかったが

夜から起きてくれている

もっともっと戻っておいでおばぁ珠

出血も止まりんしゃい

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3/24 病院検査結果 血液編

2017-03-28 23:59:41 | 病院・知識メモ
診察室に入ると、いつもと違う言葉が主治医から出た

珠緒ちゃん17歳になりましたね

お祝いの言葉を頂戴して…たくさん褒めてもらったね、おばぁ珠

体重

前回2/25 3.30

今回3/24 3.18


経過報告

3/4 嘔吐1回
黄色 消化済み 以降の嘔吐は無し

3/7 3:34 全般発作になりかける
上半身激しく痙攣15〜20秒で治り、膝上で失禁する
意識消失はなく、落ち着いたら普段の様子になる

3/17.18 血便3回
抗生剤は服用により、体調崩れもあるので、与えずに様子を見た

数日後より寝過ぎる程眠り、怠さが目立つ出血細菌影響か?

尻尾はへなちょこりん

毎日のステロイド服用は、便の色が赤茶or濃茶

食後に口パクが見られ、胃の不具合を感じる

食後1時間半後にもあり、口パクの際は頸部硬直はない
胆石痛が時にはあるようだ

降圧剤の服用からは、1日の殆どに意識障害があったのが、少しずつ改善される

しかし興奮時・散歩・トイレ・食事等は、意識障害が発生しやすい

食事でぷいっ薬でぷいっが多くて、当初は食欲不振と思っていた

が、観察していると、意識障害からによると分かった

鼻が無反応にも見えて、もしかしたら嗅覚麻痺がありそうだ

ぷいっしたものでも、スイッチのタイミングが合えば、普通にがっつくのだ

嚥下機能は朝方の回復が遅い

固形を飲むのが難しくて、薬に苦労する

薬を粉にして…苦くても食べる缶詰に頼る

リンだの配慮するのは難しかった

また食欲不振は、意識障害からと気付くまでは、食べれるものを与えていた

気付いてからは芋を使用するなり、たんぱく質を減らすが…栄養素には問題があるかも知れぬ

食欲はあるにはあるが、ステロイドの副作用からと見て、アテにしてない

21〜23日はおねしょも多く、先週からチラホラしている

ナトリウム損失も気になる

主治医:今年のフィラリア検査しますか?

もう、ワクチンもフィラリア薬も、負担になるだけなのでお断りする

過去のデータを見ていると

フィラリア薬を与えた後は、肝機能が上昇するパターンだ

今はいっぱいで踏ん張っているからね

おばぁ珠には毒になりそうだ


血液検査の結果



白血球・好中球数が上昇

好酸球が下降

白血球はストレスや、細菌感染からも上昇する

炎症値のCRPは異常なし、細菌感染は大丈夫だ

好酸球の下降があるので、ステロイドの副作用のパターンが出てきた

血便の影響からにしても、日にちが経過していること

パターンからも、ステロイド作用からのものと見られる


腎臓

BUN 64.9 どひゃぁ 上がってるね

クレアチニン 1.7で 1ポイント下がるが…

クレアチニンは筋肉量にも左右される

BUNの上昇を見ると、腎臓に負担はあるだろう

クレアチンは筋肉量減少でも、下降数値影響となる

毒素が溜まりやすくなってきたね

BUN が上昇すると

初期症状で見られるのは、下記の通り

疲労感、倦怠感、思考力低下、浮腫、悪心・嘔吐などの消化器症状、体重減少などが出現

ALT AST ALP GGT

たくさんのお薬と、胆石を保持する胆泥症がある中で、肝臓は踏ん張ってくれている

コレステロールが基準値に戻る

他の栄養素も何とか調整出来たようだが、リンは高い

脱水でも反応するし、食事からも反応する

缶詰使用が負担になったのだろう

肝臓数値は現状維持に近い

最近の寝過ぎる様子と、ストンと寝る怠さを感じさせるのは

もしかしたらBUN が、上昇しての影響も考えられる

身体は利尿作用がきついのかもしれない

リンを調整出来るのか?もうひと月様子を見て

吸着剤の服用を考えよう

って…後半の調整にたんぱく質の制限で、TPとアルブミンが下がったとしたら…

リンが上がるのは何故

単純に食事だけで見ていると、摩訶不思議

リンは脱水でも上昇する、BUN もそうだ

可能性として、ひとつ思い当たる

寝過ぎる様子から、4時間目に水分を与えるのが増えた

経験でいうとナトリウム値が低くなると、珠緒は脱水気味になる

うん…2時間も持たない時があった

脱水気味になれば、チキンはぷいっするが、現在はステロイドで食欲はある

もしかして…ステロイドのニセ食欲で、脱水気味を見逃していたかも

利尿しなきゃーで、食欲もあったりで肝心な点を、見逃していたかも知れない

利尿作用を服用している時は、水分は少量ながらでも、小まめが負担が少ないかも?

試してみる価値はありそうだ

降圧剤を服用するにあたり、心配なのは成分がナトリウムになる点だった

結果を見ていると、ナトリウムに大きな影響はなかった

ステロイドはナトリウムを保持しやすく、降圧剤もあるとどうかな?と思っていたが

意外な数値であった

おねしょで損失してくれたのかな…

もしくは利尿による、ナトリウム消失だろうか…

BUN が上昇してしまったが、1日の水分は200mlのままで維持する

珠緒の場合は、肺水腫歴もあり脳圧も高い

故に水分制限がある

たっぷり飲ませれば、BUNも下がりきっと楽になるだろう

降圧剤もステロイドも、利尿作用があるから身体にはきついが

水分を増やす事は、相反する心臓と脳には爆弾になり兼ねない

本当、難しい

今後の血便に対して

2〜3日の血便ならば、抗生剤は使用しない

・胃を荒らす
・食欲減退
・便が緩くなる
・倦怠感

上記副作用が出やすいので、抗生剤を飲まずに様子を見る事

珠緒の場合は、服用により体調を崩す可能性が強い

但し、出血量が多ければ来院する事

ステロイドや降圧剤の影響が出て、良し悪しではあるが、現状維持に近い踏ん張りとの事

水分を増やして楽にする事は出来ない

ステロイドと降圧剤は引き続き、服用する


まずはリンを下げれるのか

ステロイドに負けてきた身体に、免疫力の維持に何が出来るのか

腸内環境アップせねば…

身体さんはとても頑張ってくれている

お勉強お勉強して、見直せるものは見直そう

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3/24 病院検査の結果 脳圧・レントゲン編

2017-03-25 17:24:10 | 病院・知識メモ
レントゲン


肺は綺麗

心臓サイズ現状維持

肺・心臓と気管支間の腫瘍も現状維持

大きな変化はなくホッ

ただ胃に腫瘍の疑いがあり

珠緒の状態から腹部エコーは、次回にまわすことに

脳底エコー

今回は、興奮時と無しの状態を、うまく計測できた

レントゲンや採血、爪切り、おねしょカットを済ませたら

一旦珠緒は飼い主の元に戻る

結果待ちの間に珠緒は落ち着いてくれる

再度、呼ばれたらすぐに、脳底エコーをする

今回はその段取でやってみた


基準値0.5〜0.65

計測所要時間は5〜6分

計測時は、落ち着いていて

だんだんと震え&興奮がきたという

上の数値から、平静時

下に行く程、興奮時

興奮してくると血流が早くなるものだ

結果、脳圧が高くなるみたいな

そうだね…刺激による活動や興奮時に、右舌だったり多いものね

珠緒の状態と計測値は合点するね

相変わらず高い数値が出るが

安静時は何とか基準値だ!これはとても良い事

ふ…おばぁ珠の安静って…

安静は寝ている時だけだね〜♪

血液検査と総合評価に続く…不定期に…

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