ぷっくらが黄色くなってくる
目ヤニはまだ大丈夫のようだが…
時間の問題かも知れない
帰宅してから殆ど寝ている
お疲れ様のよう
ぷっくらよ、悪さしないでね。
おばぁ珠の細胞さん頑張れっ
お日様と青いお空と風さんの中で
沢山の笑顔が見れますように。
みなさんの大切なコ達も、穏やかに過ごせますように。
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5：30起床して、お外は曇りだね。
6：00前食事を与える。
今日から9：00出勤をしてみようと。
消化に1～2時間かかるのならば、
わんぽ命のおばぁ珠に負担がないように。
7：45に出発公園なので。
6：00前に朝食を与えようと・・・
朝が早いけれど、おばぁ珠大丈夫かい。
食欲はある。
左眼は深夜も目やにを取りながら、
抗菌剤を点眼する。
目が覚めたとき
目やにでびっちりにならなくて良かったね。
この日は1日3回のぷっぷさん
ご機嫌さん
ぷっくらちゃんが相変わらずでかくて
いつ破裂するかと思ったよ
瞼も真っ赤だ
膿みも確認できる
潰れないように注意しながら点眼
予約がないけれど
抗生剤を飲ましたくないから病院に相談しようね
ぷっくらよ
潰れたら駄目ですよって
おばぁ珠も珍しく痛がっていたね
3：00職場を後にして4：00病院に。
なんて混み混みなのだろう・・・
車の台数を数えても20台あるね。
予約なしで混み混みだったので、
本日は主治医とサブ主治医が出勤されていた。
早い方でお願いをする。
予約がないと緊急時以外は・・・
混み具合で2～3時間待ちなんて普通だ。
5：15診察室に。
サブ主治医さん。
2/24絶食時体重3.1ｋｇ
最終食事14：30 本日体重3.16ｋｇ
体重も回復維持のようで、良かった。
ぷっくらが相変わらずよく出来て、よく潰れての繰り返しで
現状維持できていた。
しかし今回はぷっくらの程度が大きすぎて、
瞼の内側も赤い、白目も充血している。
膿みがあるようでいつもの対応ならば、
抗生剤だと思うが。
膵炎を再発してからは
1度の下痢をしただけで胃腸は順調な様子。
2/24絶食の後、ぽんぽん痛いポーズがあった事。
胃薬を服用してその後は大丈夫のようだが、
左眼に抗生剤服用で調子を崩したくない。
それらを踏まえて相談に来たことを伝える。
自宅で昨日の夜より黄色の目やにを確認して、
抗菌点眼を開始する。
ぷっくらがでか過ぎて、目を閉じて寝れないため
乾き防止と点眼を浸透させたかった為に
眼圧の高さが邪魔だったので眼圧を下げながら
ヒアレイン、抗菌剤を点眼した。
5時間後には目を閉じて寝れるようになった。
補助が必要だが。
本日は病院に来るまでは、抗菌点眼とヒアレインのみ。
目やにも顕微鏡で細菌の確認をして、
細菌化膿レベルを見てもらう。
ぷっくら全体に傷があることが確認される
緑色色素は傷に反応
色ムラは透明感があるところは表皮が薄い
いつもそこで裂けているところだ
血管新生が傷に向かって伸びている
修復しようと頑張ってくれている
顕微鏡細菌の様子
ポコポコしているものは全て細菌
しかし病院に来る前より抗菌剤を点眼していたので
程度は軽いとの事
酷いと色んな形がところ狭しと見えるそうな
診断
瞼の充血も確認されており、角膜炎も確認される。
膿みがあることで抗生剤の服用が勿論良いのだが、
同じく獣医も珠緒の場合には抗生剤は控えた方が良いとの事。
理由として2点。
胃腸が弱いこと
そして抗生剤も体が慣れてしまうと、
効きが悪くなるとの事。
再発でも抗生剤は使用していたので、
もしもの時の為に抗生剤は温存したいとの事。
薬が効かなくなってくる。
これは人でも良く聞く。
例えば抗がん剤でもそうである。
一時期は効果が出ても、がん細胞が抗がん剤に慣れてしまったら
抗がん剤の効果が薄れてしまうと同じ。
ベストロンを抗菌剤として長く使用していた。
ベストロンの効果も薄まっているかも知れない。
別の抗菌剤を処方してもらう。
浸透性が高いようだ。
ロメワンという点眼。
報告されている副作用はこちら。
自己血清点眼は、この病院でも作れるのだが。
おばぁ珠の体重だと採血に5ｃｃ。
そこから血清点眼が作れるのはおよそ半分。
1日5回の点眼ペースだとすぐになくなる。
料金は3200円。
血清点眼の方が目の怪我には、
早い修復を発揮してくれるだろう。
しかし このこの場合は、ぷっくら怪我は毎度のことである。
その都度に採血をして血清点眼を作るとなると・・・
血液がいくつあっても足りない。
他の犬からの血清点眼も作ってくれるようだけれども。
処方される点眼が効いてくれる間は、
ぷっくらちゃんとも仲良く共存していく予定だ。
あまりにも傷が深くて、これは駄目だ。
そんな状況に血清点眼はとっておきたいと思う。
その間は飼い主が気をつけて、点眼していけば良いよね。
目やにには細菌が含まれる。
点眼の際には目やにを綺麗にしてから、
点眼しましょうね。
菌がたくさんあるところに点眼しても、
効果が薄れてしまう。
眼球についてるものがあれば、1度流し落とすか・・・
飼い主の場合はヒアレインで流し落としてから、
抗菌剤を点眼している。
ロメワン初めて使用するものだから、注意しようね。
おばぁ珠のストーカーになるでー、なんてね。
ロメワン ろめわんわんっ頑張れー
本日はぷっくらの傷、化膿状態と
耳掃除、肛門腺、おちりつんつるてんパリカン、
レーザーをついでにお願いする。
頑張ったね。
公園に19：45到着。
5：15に診察開始で、目の検査やらで
病院を出たのが19：25
遅くなってしまった。
ご褒美だわんわんって 駆け足なコがいて
はっきりいってルンバだった・・・・
ぷっくらちゃん
腫れがひけばマシになるかな
左眼さん頑張れっ
おばぁ珠明日のお仕事でお休みになるからね
もう1日付き合ってね
今日はお疲れだったね、ありがとう。
明日も早いから早く寝るのですよー
更新が遅れました。
こんな1日のおばぁ珠でしたが、食欲はあって
元気な様子です。
ありがとうございました。
いつもいつもありがとーわんっ
おばぁ珠の細胞さん頑張れっ
お日様と青いお空と風さんの中で
沢山の笑顔が見れますように。
みなさんの大切なコ達も、穏やかに過ごせますように。
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ぷっくらちゃんがぺったりこになって。
忙しいお友達。
お友達は気性難でもって・・・デリケートだね。
帰宅していつも通りのおばぁ珠。
食後には寝んねこりん。
3時間。
点眼などしないで様子を見る。
ちっちしたですよー報告のおばぁ珠に。
ヨシヨシイイコイイコ。
どれどれ左眼さん見せてね。
相変わらずの充血
少し強くなってきたかもね
そして数時間の間に目やにが溜まる
これは早いペースだと感じる
炎症を抑えないとね
ばい菌さんとバイバイしないとね
ふき取った目やにさんを
おばぁ珠のおでこに
黄色になりそうだね
抗菌点眼をして抗生物質を飲ませる 。
ふ・・・お薬ぺっぺっされちゃったよ。
だよねー何も包んでないもの。
オブラートに包んでおばぁ珠の胃の中に
行ってらっしゃい。
今夜も点眼ファイトだ。
胃さん頑張れ。
腎臓さん頑張れ。
左眼さん頑張れ。
飼い主の体さんもついでに頑張って。
はやく良くなぁれ。
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本日のぷっくりちゃんのお話はこちら
おばぁ珠が起きてきたので。
カシャパシャ潰れたぷっくりちゃんを撮影する。
朝のぷっくりちゃんは↓
お昼休みのぷっくりちゃんは↓
そして帰宅してからの
ぷっくりちゃんは・・・
ぷっくりちゃんが・・・
白く濁った部分には血管が・・・
治そうとしている血管新生なのか
炎症によるものか
ぷっくり何処
何処・・・
右眼はブドウ膜炎になって
少しの血管がどんどん広がって
右眼全体真っ赤になり
ひどい炎症で感染症も心配される中
なんとか こらえて
やがて眼球ロウになった
ブドウ膜炎の眼球の様子はこちら
似てるパターンに見える
炎症しませんように
左眼さん なんとか堪えてくださいな。
みなさんの大切なコ達、穏やかに過ごせますように。
いつもいつも元気玉をありがとう。
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両目に緑内障を発症しての、おばぁ珠。
右眼から失明して、次に左眼を失明する。
視界が完全に閉ざされると。
ルンバ暴走おばぁ珠は、だからと言って大人しくするはずがなく・・・
ぶつけたりで失明しても尚、眼球に傷がついていた。
右眼はひどい炎症（ブドウ膜）になって、真っ赤な眼球になった後
眼球の中の房水が抜けて眼球ロウとなり萎んでいった。
失明したから、緑内障とはさようなら。でもなくて。
眼球に房水を溜める機能がある限りは、眼圧は高いまま。
１日１回のところを３回にしても。
眼圧はなかなか安定してくれなくて。
そんな中に角膜を傷つけてしまったり。
角膜潰瘍にもなったね。
過去の記事の画像でもあるが、目の表面が本当に凸凹になった。
角膜の修復に集中する為に、眼圧コントロールの点眼を中止にしたり。
傷を重ねていると角膜が薄っぺらになる。
薄っぺらな角膜さん、血管新生が出て治そうと頑張ってくれていた。
だけど眼圧を下げる点眼を中止にしていると。
眼球が大きくなっている為に、目を閉じることが出来なくて。
いつも半目開き状態で寝るいる様子だった。
その結果、閉じれずにいた部分の角膜さんがぷくっと。
良し悪しの結果だね。
常時カラーをしていても。
カラーの内側で上手に擦る、おばぁ珠。
これでは薄いながらも頑張っている角膜さんを、守ることが難しくて。
体内への感染にならないように 時には抗菌点眼をしたり
ドライアイになるので 頻度を上げてヒアレインを
点眼したり
そんな様子で過ごしてきたが。
12/7に激しい嘔吐をして。
脱水を覚悟しながら、病院に行く。
嘔吐で疲れ果てたおばぁ珠をそっと寝かせて。
目が覚めた時には、左眼さん痛かったね 今迄ありがとうねって。
大きくてまん丸だった左眼さん。
嘔吐の際にあちこちぶつけていたので、
房水が出てしまったのだろうと思った。
先に眼球ロウとなった右眼さんと 同じほどの大きさに
すっかり小さくなった
膵炎と診断されて。
脱水も確認されて点滴を受けた。
左眼の眼球はとても軟らかくて弾力がなく。
膵炎の治療を開始して。
脱水も少しずつ改善されて。
２日後あたりには・・・・
ちっさく萎んだ左眼さんが・・・
日を追うごとに膨らんできた。
眼圧はまだ高くないと思われる。
硬さもさほどなく、充血も見られない。
左眼の眼球は、脱水によって萎んだようだ。
脱水の凄さと恐さをしる。
身体のあらゆる部分の水分を使うのだね。
一週間後には しっかり膨らんで
脱水によって眼球の水分になる房水も吸われたようだ。
緑内障は房水が必要以上に溜まってしまうことで、目玉が大きくなり
眼圧が高くなり。
眼球の裏側にある視神経が圧迫されて失明する。
そのおばぁ珠。
脱水で房水が抜けて、言い換えれば束の間の事だと思うが。
今は緑内障の症状が出ていない。
ここで言う症状とは。
もう失明しているので、眼圧が高くなったり白目部分が赤く充血すること。
白目の部分が白目
何年振りなのだろう
眼球の硬さもカチンコチンじゃなくて
そう遠くない内に房水も溜まって・・・
また痛い痛いになっちゃうと思うのだけど。
少しの間だけ、今は緑内障の症状から解放されているようだ。
そして角膜のぷっくりさん。
脱水したことでペッタンコになったせいか・・・
ぷっくりさんの大きさが小さくなっている。
これをなんと言うのだろうか。
辛い思いをしちゃったけれど、
少しだけご褒美が貰えたというのだろうか。
束の間でも良いよね。
そして今日は、おばぁ珠と仲良く肉まんを食べる。
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