) 9時00分~12時00分
場 所 千葉市生涯学習センター 小会議室
参加者 千葉、神奈川、東京からの参加
費 用 600円(会場費・コピー・名札代等)
内容
(1)BOOK1 第9課「神とともに」の課題に取り組んだ体験報告
(2)BOOK1 第10課「十字架と栄冠」の輪読
(3)BOOK1 第10課「十字架と栄冠」に取り組む課題の設定
(4)祈り・瞑想 など
★メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。
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前回「神とともに」では「自己を調える」を目標に過ごした。 今月は大学の単位認定試験がありましたが一週間の行程で無事終えることが出来た。
今回と比べれば、前回の認定試験時には緊張と焦りがあり自分のことで精一杯でした。しかし、今回に関しては「心の余裕」が生まれたのか「すべての同胞によい結果を」と無意識の内に祈ることが出来幸せに包まれているかのように事が進んだ。 更に「自己を調える」という意味では準備万端で勉強できたことが「継続は力なり」の成果だと思う。
また、仕事に戻ったときのギャップを考えると恐ろしい部分もありますが、前向きに考えたいと思います。
次回は「自己に打ち克つ」を目標に主が背負われた「十字架」の意味を噛みしめながら 精進したいと思います。
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前回の目標は正しい判断と清らかな生活のための規則・瞑想と祈り・神とともにいるという意識を持つの三点でした。この一ヶ月間も慌ただしく過ぎ、問題が次から次に起こり、自分だけでは対処出来ない場面も幾つもありました。何度も神様に助けて頂いたと思います。
振り返ると、全ては過去の私がしてきたことを今の私が受けているという事実ばかりでした。問題の相手は過去の私。神探を続けていることで、それに気がつくことができ、逃げずに対処することができました。きっと、この試練を乗り越えれば未来は明るい!そういう希望をもつことができたのも神探のおかげです。
今回の「十字架と栄冠」では課題を「謙虚・忍耐・辛抱・愛・許す」と掲げ取り組んでいきます。
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「いつも神がともにいて下さるという意識を持つ」「霊的理想の表を見直す」という目標を立てて過ごした。
呼吸に対して不安症があり整体の施術位置によって苦しくなることがあるが、アファメーションを繰り返し唱えて心を整えると恐怖心が消えて安らぐ気持ちのまま施術を終えることができた。最後の方で少し油断して自己の意識が出てしまい、その途端に恐怖心が沸き起ってきてしまった。これは自己を失う事が出来ていない、つまり潜在意識のどこかにまだ不安感があるという事だと思った。もっと自分を浄化していきたい。
心が乱れた時に神に心を向け祈ると、その直後には心が解放され気持ちがリセットされるのを感じた。しかし常に神に心を向けられる状態というわけではなく、自分の気持ちにだけ捕らわれている事の方が多いと感じる。もっと自己から離れ、主に気持ちを向けられるように練習を続けていきたい。
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前回はお休みしたため、私は第8課の訓練課題をこの2ヶ月行った。
・不安、疑心が起きたら、祈って払拭する
・利己的な心を無私の心の中に吞み干す
・神経過敏(小さい事を気にする)をやめてみる
会社で試験があり、不安になる機会が普段より多くあったが、訓練を思い出すことで不安を払拭できた。無私の心の点では、理不尽な行いを受けても受け流し、大きな怒りにならずに済んだ。また、細かいことを気にするのを手放す思考をトライしたせいか、これまで拘束感から一人で乗るのがつらかった飛行機に、普通に搭乗することができた。日常に忙殺され訓練を忘れてしまうことも多々あったが、神の探求の教えを知っているのといないのでは心の在り方が大きく変わることを実感し、この会に参加して良かったと改めて思った。
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・自分の理解していることを実践する
・わたし達自身の内にある静かで小さな声に耳を傾ける
・自分の尺度で計らない
この一カ月も忙しかった。母と旅行に行ったり趣味の方でも大会があった。仕事では新しくチームが立ち上がり、そちらの親睦会があった。 仕事は新しく始まったチームがまだうまく稼働しておらず課題が多い。わたし達自身の内にある静かで小さな声に耳を傾けることに力を入れた。仕事中、電車の中、家にいる時など、ふっとした時の事をなるべく素直な気持ちで行うようにした。時間がない時に仕事が増えたり、疲れてる時に人に席を譲るなどの事だが、結果も気持ちも非常に良かった。 当たり前の事だと感じたが、自分の尺度で計らなければ人を裁く事もないのだと感じた。
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