神の探求スタディーグループ千葉

エドガー・ケイシーの最大の業績と言われる「神の探求」のテキストをもとに霊性向上を学ぶ勉強会を開催しています

生きるべき人生を生きているときの7つの兆しとは?

2011年06月25日 | Weblog
エドガー・ケイシーが、人は本当に自分に課した現世での目標に沿って歩き出すと、それを肯定する以下の7つの兆しが現れると述べています。

1. 感情面で陽気になり、楽しく感じることが多くなる。
2. 他人が自分の恩恵を受けている事に気づく。
3. 神が本当に実在する、と頻繁に感じるようになる。
4. 自分だけでなく誰もが目的に向かって生きていることがわかり、人生上で起きることの意味が理解できるようになる。
5. すべてのタイミングが合ってくる。特に必要なときに必要な資金が得られ、必要な人と出会い、ちょうどよい時期に事物が実現する。
6. 元気が出る。有意義なことをしているときにはどこからともなくエネルギーが湧いてくる気がする。
7. 不思議といつも道が開けてくる感じがよくする。


自ら目標・理想を定め、何カ月、何年とそれに向かって実践しているとき、もし、これらの兆しが現れれば、生きるべき人生を生きていると言えるでしょう。そうでなければ、目標・理想が誤っているか、実践が不足しているのかもしれません。

ARE会長及び講師から日本のスタディーグループの皆さんへのメッセージ

2011年06月25日 | Weblog
ARE会長 ケビン・トデッシー: 「こんにちは、バージニア・ビーチのケビン・トデッシーです。エドガー・ケイシーの業績を日本に拡めていただき、みなさまには感謝いたします。ここバージニアビーチあるいは日本で、皆様にお会いするのを楽しみにしています。エドガー・ケイシーの業績を生かして、世界をより良い場所にする努力をしていただき、ありがとうございます。」

ARE講師 ジョン・ヴァノーケン: 「スタディーグループのみなさん、こんにちは。いま、日本からのツアー参加者とバージニアビーチ湾のクルージングを楽しんでいます。はるばる日本からお越しいただき、とてもうれしいです。私は日本人相手のツアーガイドを15年程やっていますが、毎回、とても楽しんでいます。スタディグループで一番好きなところは瞑想です。私自身、瞑想することをとても楽しみました。では、みなさんお元気で。またお会いしましょう!」

上記は、2011年4月30日~5月8日、日本エドガーケイシーセンター企画の米国ARE(エドガー・ケイシー財団)ツアーにおいて、愛媛県松山市の神の探求スタディーグループの世話人をしている加藤さんが、ARE会長及び講師からいただいたメッセージです。このツアーでは、AREが日本エドガーケイシーセンター設立20周年を記念し桜の木を植樹していたというサプライズがあったそうです。(このツアーへの千葉スタディーグループからの参加者はいませんでしたが、世話人はいつかは行ってみたいです。)

★ARE(米国エドガー・ケイシー財団)とは?
エドガー・ケイシーのリーディングを研究及び普及する目的でケイシー存命中の1931年に設立された財団で、本部は米国バージニア州バージニアビーチにあります。全米ならびに世界各国においてケイシーのもたらした情報の普及につとめており、ホリスティックヘルス、輪廻転生、夢、瞑想、哲学などさまざまな分野に関する啓蒙活動を行っています。
 ホームページ→ http://edgarcayce.org/

★松山スタディーグループの世話人加藤さんのブログ
加藤さんからはDVDやバージニアビーチのお土産や貴重な情報をいただいたり千葉スタディーグループも大変お世話になっております。今回のAREツアーの写真などもアップされていますので、関心のある方は加藤さんのブログをご覧ください。
 ブログ→ http://blog.plus-espacia.com/

第4回ミーティング開催報告

2011年06月25日 | 開催報告
以下のとおり第4回ミーティングを開催しました。

日時 2011年6月19日(日)9時00分~11時30分
場所 千葉市生涯学習センター研修室1(千葉市中央区弁天3丁目7番7号TEL.043(207)5811)
    会場交通案内→ http://www.chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
参加者 千葉県内各地より男性4名、女性1名の参加。
費用 1人400円(会場費)
内容
(1)第3課"理想を定める"課題に取り組んだ体験報告
(2)第4課"信じる心"の輪読
(3)第4課にちなんだ課題設定
(4)祈り・瞑想 など


★第3課"理想を定める"について、前回メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。

・霊的理想を「イエスの弟子」と設定して実践している。
・霊的な知識を内に蓄えるだけだったが、これから少しずつ外に出していきたい。
・家族、同僚へ配慮するという目標を立てていたが、忍耐が必要なことが多かった。
・家庭の事情によって、祈り、瞑想が困難な時があったが、そのとき、心のゆとりが持てず、意識的に生きれずに惰性で生きてしまうことが多かったと反省した。
・霊的理想を「キリストの道」、物質的理想を「悪口を言わない」「優しさを持って接する」「家を綺麗にする」等とした。
・物質的理想については、完璧ではなかったが大きく外れる事なく概ねできたと思う。「家を綺麗にする」は、途中から目の前に目標となるものが、次々現れて(友人が泊まりに来る等)どんどん掃除・整理整頓が進んだ。とてもよくできた。
・霊的理想を日常的に意識できたわけでは無かったが、理想を設定した途端に効果が分かりやすい形で現れた。
理想をたてた数日後に、突然親友と呼べる友人ができた等。霊的と感じる体験をすることができた。
・会議に行く時や友人と会う前などに、理想を思い起こし短くとも祈りをしてから行くととても良い心の状態で物事にあたることができ、良い結果を得られた。逆に、お祈りをせず挑むと会話がチグハグになる事もあり、理想を込めた祈りの効果を体感する事ができた。
・霊的理想を「愛を持って生きる」と設定してやってみた。
・肉体的理想として、「新約聖書を読む」「深呼吸してから行動する」「状況確認してから行動する」「笑顔である」など設定した。
・「ありがとう」を相手に聞こえるように意識して続けてきたが、第3課に入ったあたりから自分の周囲が変わってきたと感じている。
・理想を定めてから、自分の内面から前向きな力強さ・良いエネルギーが出てきている気がしている。
・霊的理想はまだ何も決めてない状況。これから継続して考えていきたい。
・人の悪口を言わない、人を褒めるという課題は守った。
・甘いものを食べない、チョコレートを一回だけ食べてしまった。目標の設定が間違っているのかなと少し疑問もでてきたが一応これからも続けていきたい。
・肩こりがひどくなってきたので運動をしようかと思っている。
・職場の人間関係は順調だが、同僚の1人が長期療養休暇に入ってしまった。このようになったことに対し、少し自分にも反省すべき点があったのではというような気がするので、仕事で人との接し方を見直していこうかと思っている。
・相変わらず状況は好転しないので、根本的に間違っているところがあるのかなという気もする。
・瞑想がぜんぜんできないので、ちょっとした合間に深呼吸して、心を冷静に保っていく努力が必要かなと思っている。
・霊的理想は、「調和」に設定した。
・精神的理想として「子どものよき理解者となる。」と設定した。子どもに対し、こうあってほしいという気持ちが強すぎて、どうしても怒ってしまうことがあるが、子どもの立場を考えると嫌だろうなぁと反省する。なるべく怒らない、話をよく聴くなど、実践していきたい。
・仕事で慣れず、つらい状況ではあるが、調和を心がけて、会社での自分の立場を考えたりして模索しているところ。
・理想を考えていくうちに心が楽になってきている気がしている。しかし、まだまだもうちょっと理想について揉めそうな気もするが、少しずつ修正していけばよいかと思う。