以下のとおりミーティングを開催しました。
日 時 2016年3月27日(日)9時00分~12時00分
場 所 千葉市生涯学習センター 研修室1
参加者 千葉、神奈川より参加
費 用 500円(会場費・コピー・名札代等)
内容
(1)第9課 「知識」の課題に取り組んだ体験報告
(2)第10課 「知恵」の輪読
(3)第10課 「知恵」に取り組む課題の設定
(4)祈り・瞑想
など
★メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
知識の課で立てた目標は「神の御心を実現させるための水路になる」「同胞に対する無私の行為を実現する」「現世の知識配分でなく魂から得る知識を実現する」というものでした。
主に「主の内に自己を失う」を実践するためでしたが、クリアには至らなかった。しかし、人の顔色を伺う「コンプレックス」は雪解けのように無くなり、フランクになれた事が大きな収穫となり、霊的理想も書き加える機会を得た途端、翌日未明に鮮明な夢を見ました。カラーで声もはっきりと聞き取れ風景は深い緑色の生命に満ちた湖、アイボリーに青と赤のラインが入っているバス、温泉町のようなアーケード。青い空、緑の山。どれをとっても懐かしさと安心感を覚える風景が眼前に展開された。
早速、神探メンバーに報告すると「いいイメージは今後の展開の進展を約束されたもので、努力が実る予兆ではないか」との言葉を頂き、自信を持ってこの活動を一生続けていきたいと感じた瞬間でした。次回も主の内に自己を失うという命題に全力で取り組む所存であります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第九課知識では目標を「同胞に対する自分のあり方において、自己を消し、それによっていよいよ神の栄光が現れることを求める」と設定し、具体的には「状況を察して、親切に行動すること!」と決めた。
親切にすると決めた途端、前半はこれまでには無いほど多忙で、緊急対応に追われ、無我夢中に過ぎた。後半、親切を心がけるが人の悪いことばかりが目に付き、言ってはいけない、言わないと決めているのに、批判的な言動をして、自分はできていない、自分は弱いと自分を責めることが続いた。これまでの知識を行動に移すということがいかに難しいか、自分はいかに弱いか、をまた改めて感じた一ヶ月だった。
今日輪読した第十課知恵では「自分の弱さを口にせず、不親切な言葉、辛辣な言葉を言わずに一日を過ごす!を繰り返すこと」を目標としていこうと決めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
知識の課に入った途端に家庭内で怒りっぽくなった。今までさらりと受け流していたような話題に拘ってみたり。
意識できるようになったら、落ち着いてきた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9課では以下の課題を立てて取り組んだ。
・ 自己を消し神の栄光が現れる事を求める。
・ 許す、フレンドリーである、無私でいる、愛
・ 聖書講座テープ起こしを行う
タイミングが合ってきていると感じる出来事が2件あった。
そのうち1件では予定をしていなかった親族でのお墓参りに参加でき、その後の食事会でもとても楽しい時間を過ごす事ができた。そのときの話題でマイナスな方向に進みそうな時でも神の探求を思いだし、話題に気持ちを乗せるようにしたところ、とても良い方向に進み心地よい時間を過ごす事が出来た。両親にとても感謝されタイミングが本当に良かったねと言われるほどだった。
ケイシーセンター聖書講座のテープ起こしを続けて行った。前回は創世記だったが今回は黙示録に取り組んだ。
すると内容が神の探求に取り組む以前よりもずっと身に染みてくる感じがして、この勉強会での取り組みや体験を裏付けているような内容でびっくりした。今のスタディグループでの取り組みを通して様々な体験する事で、少しずつ理解が深まり、ぼやけているが真理について感じられるような、もう少しで何かが掴めそうな不思議な手ごたえがあった。この霊的な取り組みを魂に刻み込めるように続けていきたいと思った。
肉体の為にニレ茶を飲み始めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・