神の探求スタディーグループ千葉

エドガー・ケイシーの最大の業績と言われる「神の探求」のテキストをもとに霊性向上を学ぶ勉強会を開催しています

第55回 勉強会のお知らせ

2015年10月20日 | 開催のお知らせ

次回の勉強会は下記の予定で開催いたします。


内 容 神の探求 II  第6課 「肉体の宿命」

日 時 2015年11月22日() 8:50 集合
      (11月の開催は第4日曜日です。ご注意下さい)

開催時間 9:00~12:00

(タイムテーブル)
8:45   開館・集合・準備
9:00   はじめの祈り・黙想
9:10   訓練課題を応用した報告
9:30   テキストの輪読と話し合い
10:50  休憩
11:00  訓練課題の検討
11:15  訓練課題の発表
11:30  瞑想・終わりの祈り
11:45  閉会(次回の日程・司会の確認)
~12:00   後片付け・退室


場 所 千葉市生涯学習センター 研修室1
     交通:JR千葉駅より徒歩10分 →会場HPリンク


費 用 見学者は1回500円、継続参加希望の方は「コースの残回数」×500円

持ち物 「神の探求 II (販売先リンク)」、ノート、筆記用具、飲み物(必要なら)



勉強会の主旨・ご案内記事 → 「BOOK2 コースご案内

毎月 第3曜日に開催予定


見学(仮参加)をご希望の方、歓迎いたします。

このテキストは、各課で違う側面から神を学習するという内容ですので、
どの課題からの参加でも大丈夫です。
見学・参加ご希望の方は下記までご連絡ください。


【代表】 まつなが 
【メール】 Study.G.Chibagmail.com 
              (を@にかえてメールをお願いします。)


第54回 勉強会開催報告

2015年10月20日 | 開催報告

以下のとおりミーティングを開催しました。

日   時 2015年10月18日()9時00分~12時00分
場   所 千葉市生涯学習センター AV調整室(地下1階)
参加者 千葉、神奈川、東京より男性 2 名、女性 1 名の参加。
費   用 500円(会場費・コピー・名札代等)


内容
(1)第4課 「欲求」の課題に取り組んだ体験報告
(2)第5課 「精神の宿命」の輪読
(3)第5課 「精神の宿命」に取り組む課題の設定
(4)祈り・瞑想
 など


★メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。

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・他人の言動を明るく受け止める。
・人類の保護者という気持ちを意識する。
・祝福の水路という気持ちを忘れない。
・自分で勝手に作ったルールを意識してみる。
・P83 心にいつも歌を口ずさむ

この一ヶ月主人の健康問題で心が落ち着かない日々でした。 結局 大腸ポリープだったのですが、最初の検査で主人が「ガンかもしれない・・・」と言うので 私自身不安になり体調を崩したりしました。 普段は、オイルを身体に塗るのを嫌がる主人も「ひまし油湿布」や「オイルマッサージ」をして 食べ物も気を付けるなど、ケイシー療法は頼りになりました。 今回のことで、心と身体は本当に繋がっていて、心の持ち方の大切さを実感しました。 他人の悪い点ではなく「良い点をみること」や私の生活の感謝すべきところをみていく事の大切さを学びました。

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今回の大目標は「行為と言葉を一つにする」と立て、「進むべき道にお導き下さい」と祈りました。欲求の課でしたが、個人的な欲求を考える暇がないほどに仕事に追われ、本業が休みの日も仕事があり大変ハードな月となりました。とにかく日々、目の前にある課題をこなすことを神様は望まれているんだと思い、一生懸命に尽くす毎日でした。ありがたいことに体調はすこぶる快調で順調に物事が流れ、神様に助けて頂いていることを実感しました。次回は「神様の御心に適う自分になりたい」と祈り、自己中心、自己耽溺、自己増大、自己賛美の無い「ただただ親切」を目標にしていきます。

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「神 との約束は確実であり、神と共に歩むものは必ずや神を知る」という教訓を強く実生活に落とし込むことを実践。すると、自分の殻を割らなければ達成できない ような事象があり、正に「主の内に自己を失う」という実感があった。ただひたむきに「お役に立つ」と言う気概で行った仕事は成功し、反面、自分の中に少し でも欺瞞・不満などがあるとたちまち体調を崩したりと精神的にも肉体的にも厳しい日々を過ごした。また、夢などにもそれらの気持ちの反映が現れ、ますます 自己鍛錬を示唆されているような暗示とも感じた。物欲・食欲なども余り自己規制出来なかったが、無理せず、等身大でいることに終始し、次回の課題も意欲的 に取り組みたいと思う。

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調和を行うようにしたがうまく調和できないときには感情が乱れた。

感情が乱れたときや乱れそうになった時は、
ゲームのシムシティやグーグルアースで引いたときのように考えて視点を変えるようにした。

自分の趣味を精錬し、神の欲求に近づけるようにした。

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合宿のドリームヘルパーでアドバイスをもらった事を意識して霊的理想の表を組みなおした。この表を作成し始めたころから、日常での気持ちが自然と引き締まり、しばらく休んでいたIT系の趣味に打ち込んだり、仕事やケイシー健康法にも気持ちよく取り組んだ。


霊的理想に沿って取り組みを始めてみると、知人友人でIT系のトラブルが急に起きて相談を受けたり、体調管理に積極的になると、かえって偏頭痛が連発したりした。課題が降ってきているようだった。

また自分の長年の病気について閃きがあった。
病気を呼び込んでいるのは自分自身の思いや過去の発言によるのではないかと感じ、これからは全身にも感謝し、不用意に悪い発言をしないように気を付けたいと思った。病いも学びのための1つの役割を演じていると思うが、それも感謝して受け止めていきたいと思った。

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