以下のとおりミーティングを開催しました。
日 時 2018年 2月18日(日) 9時00分~12時00分
場 所 千葉市生涯学習センター 第2会議室
参加者 千葉、神奈川からの参加
費 用 600円(会場費・コピー・名札代等)
内容
(1)BOOK2 第5課「精神の宿命」の課題に取り組んだ体験報告
(2)BOOK2 第6課「肉体の宿命」の輪読
(3)BOOK2 第6課「肉体の宿命」に取り組む課題の設定
(4)祈り・瞑想
など
★メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
非常に忙しかった。色々と何かやることがあり、集中することが難しかった。
疲れが溜まっていたのでヒマシ油湿布をおこなった。体の芯の疲れはとれた。
天中殺があけたが主の内に自己を失って過ごしていきたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「mind is bilder(P94)」「ただ親切であれ(P103)」という課題を立ててこの1ヶ月近くを過ごしました。
年度末に向かう時期で仕事がとても忙しかったが、ただ目の前の事に誠実に無心に取り組む事が出来た。日常も仕事も特に浮き沈みはなく平穏な日々だった。
ただ1つだけ気をもむ事があった。上司が主催の会議を手伝う事になっており、会場手配や昼食準備・案内など主だった仕事を任されていた。参加申し込みの人数よりも多めにお弁当を注文していたが、申し込みなしでの参加者が9名程いて弁当の個数が5個不足する事が判明した。急遽現金を用意して昼食の時間を迎え、全員に配布したところミラクルな事に、お弁当が1個余る結果となった。数名の方が、体調不良や持参した食事があったり等の理由によりお弁当を辞退されたのだった。少し気をもんだが、気持ちはイライラせず目の前のトラブルに誠実に取り組んだ結果がこのような形となった事に、天の配慮を感じた。
今回のこのトラブル解決の時に、新約聖書の5000人給食の箇所の、2匹の魚と5個のパンを祈りながらちぎって5000人に配ったら、12の籠が一杯になる位余ったという話を思い出した。5個足りないと思った弁当が、結果として1個余ったので。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回、第5課「精神の宿命」では「ワンネス」を意識しながら過ごすという目標を立てました。そのお陰で瞑想も短時間で集中出来る感覚を習得しました。また、月天中殺を過ぎた頃から体の不調、精神の不調も嘘のように晴れ、数々の奇跡が舞い込みました。意識せずに欲しかったものが手に入ったり、感じていることが当たってみたりと物や人に限らず、古き悪しきものは去り、良きものが舞い込むといった流れを実感した一ヶ月でした。それに甘んじず、第6課「肉体の宿命」では親切・忍耐・同胞愛を実践し、躓きを恐れず、父の栄光を讃える事に集中したいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「精神の宿命」では目標を「ただただ親切」というシンプルな言葉とした。ほんの一瞬、心底優しい気持ちで職場の仲間にねぎらいの言葉をかけることができ、いつもとは違う自分に驚くような場面を経験することができ嬉しかった。仕事場では親切について深く考え実践できたように思う。また夢日記と毎日あった出来事を記すことも始めた。記すことで自分の改善しなければならないことや欠点を明確にすることができた。今回の肉体の宿命では毎日の経験や体験を正しく受け取るということを目標に積極的に肉体を使うということを実践していきたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・