神の探求スタディーグループ千葉

エドガー・ケイシーの最大の業績と言われる「神の探求」のテキストをもとに霊性向上を学ぶ勉強会を開催しています

第52回 勉強会のお知らせ

2015年07月21日 | 開催のお知らせ

次回の勉強会は下記の予定で開催いたします。


内 容 神の探求 II  第3課 「地上に現れる神の働き」

日 時 2015年8月16日() 8:50 集合

開催時間 9:00~12:00

(タイムテーブル)
8:45   開館・集合・準備
9:00   はじめの祈り・黙想
9:10   訓練課題を応用した報告
9:30   テキストの輪読と話し合い
10:50  休憩
11:00  訓練課題の検討
11:15  訓練課題の発表
11:30  瞑想・終わりの祈り
11:45  閉会(次回の日程・司会の確認)
~12:00   後片付け・退室


場 所 千葉市生涯学習センター 研修室1
     交通:JR千葉駅より徒歩10分 →会場HPリンク

費 用 見学者は1回500円、継続参加希望の方は「コースの残回数」×500円

持ち物 「神の探求 II (販売先リンク)」、ノート、筆記用具、飲み物(必要なら)



勉強会の主旨・ご案内記事 → 「BOOK2 コースご案内

毎月 第3曜日に開催予定


見学(仮参加)をご希望の方、歓迎いたします。

このテキストは、各課で違う側面から神を学習するという内容ですので、
どの課題からの参加でも大丈夫です。
見学・参加ご希望の方は下記までご連絡ください。


【代表】 まつなが 
【メール】 Study.G.Chibagmail.com 
              (を@にかえてメールをお願いします。)


第51回 勉強会開催報告

2015年07月20日 | 開催報告

以下のとおりミーティングを開催しました。

日   時 2015年7月19日()9時00分~12時00分
場   所 千葉市生涯学習センター 研修室2
参加者 千葉、神奈川、東京より男性 3  名、女性 3 名の参加。
費   用 500円(会場費・コピー・名札代等)


内容
(1)第1課 「機会」後半の課題に取り組んだ体験報告
(2)第2課 「昼と夜」の輪読
(3)第2課 「昼と夜」に取り組む課題の設定
(4)祈り・瞑想
 など


★メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。

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小説イエスや小説新約聖書を読み、聖書の言葉を物語から学びました。これまで私はユダを裏切り者として認識していましたが、ユダはただ聴く耳を持たぬ未熟な熱い若者なんだ…という感想を持ちました。皆と同じように、イエス様の言葉を聴いても、同じようにイエス様を見ても、耳を塞ぎ、眼を閉じていては、何も理解できません。この期間、仕事上のある出来事で、私もユダと同じように、聞こえず、見えていなかった事に気がつきました。自分を大きく偉い者として見せようとしていたのです。私もユダのように御言葉を自分都合の未熟な解釈で理解していた、と気づいたのです。
神の探求を始めてから自分が変わっていくことを実感しています。

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今回の目標は「霊的理想の実践」
 
霊的理想である「素直な心で人と社会を結ぶ」という誓いを実生活に落とし込むその一環で、夢でみた○○町というキーワードを頼りに、それらの名前が付く町の調査に出かけた。しかし、普段の自分と全く違うのに驚いた。道にまよったり、いらいらしたりと普段にあるまじき態度であった。ゴミ一つ落ちてないとても良い町であったが、何故か釈然としない自分がいた。求めているものが違うのだと思った。
 
更に候補を上げアンテナをはっていたら、多方面から情報ソースが集まった。そこで○○町を知り、調べて絞り込んだ。数日後、所属する会社の面接時「○○県○○町のまちづくりに参画をしたい!」と質問より先に無意識下で自分の夢を語り、面接官も語る私に「その話題が一番引き込まれるよ」と言われ、有意義で自然な時間が流れた。面接官に自分の意志を伝える機会を与えられた。霊的理想をより強く願うと周りの流れも変わると実感できた。引き続き実践していきたい。

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以下の課題を立てて1ヶ月を過ごしました。

・自分の中の「想い」を点検して、機会に対して正しい想いを持つようにする。
・自己を主の内に失う努力をする。

身体を正すためにケイシーのヒマシ油湿布を1ヶ月行った。最近荒れていた肌が改善した。

仕事で上司がイライラしてしまうような出来事があったが、私は課題を思い出し自分の「想い(気持ち)」とその出来事とは切り離すように努力して、上司と接した。仕事のみの通常通りの対応をしていると上司もだんだん落ち着きを取り戻していった。私の心は乱れず対応できたのでとても嬉しく思った。

しかしながらニュースを見たりしていると心が乱れ「想い」が正しくない方向へ行ってしまうので、気をつけたいと思った。

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・「人は心に思うとおりの者になる」から
  自分がどんなことを思っているのか見つめていく。
・「イエス様ならどう言うか、行動するか、考えていく」
・メンバーからお借りした「家庭療法ガイド」を聞き、ひまし油湿布を続けていく
 
友人の話から「祈りの力とワンネス」を実感することが出来た。
私たちは一人一人離れているように見えるけど「祈りが叶えられる」ということは、
どこかつながっている「ワンネス」なのだと理解することが出来た。

メンバーからお借りした「家庭療法ガイド」を聞いた。
そして、これからもひまし油湿布を続けていこうと思った。

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機会  後半
コロニクス、ひまし油湿布をおこなった 。
正しく思う様に試みたが邪な考えが浮かんでくることがわかった。
忍耐については実践できているのかよくわからない。
基本的には大きく感情が乱れる事はなかったが、正しい方法で行えているのか自信がない。
 

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