神の探求スタディーグループ千葉

エドガー・ケイシーの最大の業績と言われる「神の探求」のテキストをもとに霊性向上を学ぶ勉強会を開催しています

第70回 勉強会のお知らせ

2017年01月24日 | 開催報告

次回の勉強会は下記の予定で開催いたします。


内 容 神の探求 I 第7課「忍耐」

日 時 2017年 2月26日() 8:45 集合
     

開催時間 9:00~12:00

(タイムテーブル)
8:45   開館・集合・準備
9:00   はじめの祈り・黙想
9:10   訓練課題を応用した報告
9:30   テキストの輪読と話し合い
10:50  休憩
11:00  訓練課題の検討
11:15  訓練課題の発表
11:30  瞑想・終わりの祈り
11:45  閉会(次回の日程・司会の確認)
~12:00   後片付け・退室


場 所 千葉市生涯学習センター アナウンスブース(地下1階) 
     交通:JR千葉駅より徒歩10分 →会場HPリンク


費 用 見学者は1回600円、継続参加希望の方は「コースの残回数」×600円

持ち物 「神の探求 I (販売先リンク)」、ノート、筆記用具、飲み物(必要なら)

 

勉強会の主旨・ご案内記事 → 「BOOK1 コースご案内

毎月  第4曜日に開催予定



参加(見学)ご希望の方は下記までご連絡ください。


【代表】 まつなが 
【メール】 Study.G.Chibagmail.com 
              (を@にかえてメールをお願いします。)


第69回 勉強会開催報告

2017年01月23日 | 開催報告

以下のとおりミーティングを開催しました。

日   時 2017年 1月22日() 9時00分~12時00分
場   所 千葉市生涯学習センター アナウンスブース(地下1階) 
参加者 千葉、神奈川からの参加
費   用 600円(会場費・コピー・名札代等)


内容
(1)第5課「徳と理解」の課題に取り組んだ体験報告
(2)第6課「親しき交わり」の輪読
(3)第6課「親しき交わり」に取り組む課題の設定
(4)祈り・瞑想
 など


★メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。

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第5課の勉強会の時、今までの中で1番と思える位充実した内容ですごいと思ったが、今回の第6課の勉強会の時も物凄くパワフルな勉強会であった。とても驚いた。霊的な恵みの中で勉強会が進んでいるのを皆で感じ、共有できた。
勉強会を始めるに辺り、最初は「とにかくやってみる」感が強かったが2周目が終わり3周目に入った辺りから、グンと1段上がった感じがある。勉強会においても日常においてもその事をいつも周囲に感じる。
かつて分かったつもりだった光田さんの講義テープを、今改めて聞くと、光田さんが何を伝えたかったのかその深い意味が実感として分かるようになった。今自分が感じている事を人に伝える事がとても難しいという事を同時に理解した。

今回、徳を理解するために「功過格表」に取り組んだ。これまでの神の探求の勉強に加えてこの表に取り組んだ事で、今まで以上に神の真理についての理解の深まりを感じる。この表のお陰で、具体的に徳のある行動を実践する事ができるため、とても分かりやすい。そして何が徳を失わせる行動なのかを改めて知る事が出来た。毎晩点数化する事により、日々の行いを振り返り再確認が出来るのが良かった。

神の探求を初めてから今の職場になり、とても良い環境なので心を騒がせるような試練はない。今は試練によって徳を積むよりも、理解を深めるための充電期間なのかと思う。

今回、肉体の浄化の為にテンプルビューティフルが主催して勧めていた「超健康革命」の本を日常に少し取り入れ、両親や知人にも勧めている。母にはとても効果があり、野菜中心の食事にして首回し運動をしたお陰で、視野がボヤケていたのが改善し、今はデジタル表記とかクッキリ見えると喜んでいた。

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第5課「徳と理解」ではアファメーションの「心直き者」をテーマとして「純粋に感謝し祈る」と課題をたてました。年末から年始めは仕事も順調に運び無事に過ぎましたが、1月中旬からインフルエンザに罹患し高熱と頭痛に苦しみました。生まれて初めてインフルエンザとなり1週間ほどの長期休暇をもらい、仕事仲間や家族に大きな迷惑をかけました。健康のありがたみや高熱で身体が浄化されていく様を体験することができ、改めて「私の守りは主のうちにある」を深く心に落とすことができました。貴重な体験でした。健康を取り戻してからは神経が冴えわたり物事を敏感に察知することができるようになったと感じています。
今回の第6課「親しき交わり」では同胞愛をテーマとして本文中の「いつも人を許せるような自分でありましょう」「親切であるよう努力しましょう」「彼らが道を知ることができるよう心から祈りましょう」の三つを具体的な課題として学んで生きたいと思います。

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第五課「徳と理解」では「魂に直きことを実践する」をテーマに活動していました。しかし、試練としては厳しいもので、理不尽と思えるフィードバックやあらぬ誤解を受け、「隣人への不信」を増幅してしまった結果、憂鬱な日々を過ごすことになりました。が、ふとした時に聴いていた歌の一節で「自分が辛いときには、相手もつらい」というフレーズが心に響き、暗雲が一掃されたかの如く心晴れやかになれたのは「神を信じている」という思いがその出来事により弱まり、更に「隣人への愛」が不足しているからこそ陥ったのだと確信しました。神への愛、隣人への愛を強く念じ進みたい!と改心することが出来ました。第六課「親しき交わり」では「全ての出来事に感謝し、親切にする」を大目標に精進したいと考えています。

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功過格表を行った。

功過格表に取り組んだ事により、ある発見があった。
それは以前の職場で、人に対して悪い表現を使う人がいた。その事もあり職場として雰囲気はあまりいいところではなかった。2~3年間同じ職場にいたが毎日のように色々と言われていた。自分としてはケイシーの教えがあったので何も言わなかった。その人に対しては気の毒な気持ちは持ったが悪い感情は持たないように心掛けていた。逆に心持ちとして、この人は自分の事が好きなのでは?と思うようにしていた。(絶対にあり得ないと思っていましたが)

最近異動があり別の職場に変わり居心地のよいところになった。
自分の代わりにその職場に勤務になった人は自分ととても雰囲気が似ていると言われている。(その職場の人たちは多くが感じているらしいが職場外の人たちは全くそうは感じていない)
もしかしたら功過格表はつけてはいなかったが3000善貯まったのでその職場を卒業したのではないかと感じた。また、以前の職場は自分に対してカルマをのこしてしまったのでそれを解消するために似ていると感じる人が来たのではと思った。

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