以下のとおり第30回ミーティングを開催しました。
日時 2013年9月22日(日)9時00分~12時00分
場所 千葉市生涯学習センター研修室3(千葉市中央区弁天3丁目7番7号TEL.043(207)5811)
会場交通案内→ http://www.chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
参加者 千葉県、神奈川県、埼玉県より男性5名、女性4名の参加。
費用 1人300円(会場費)
内容
(1)第11課"幸福"の課題に取り組んだ体験報告
(2)第12課"神の霊"(前半)の輪読
(3)第12課"神の霊"(前半)にちなんだ課題設定
(4)祈り・瞑想 など
★第11課"幸福"等について、前回メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。
(1)主の内に自己を失うという目標をたててから、仕事や生活の中で「忍耐」を求められる場面がとても多くなった。自己を失う事はなかなか難しいが、これが自分の課題であり、乗り越えなくてはならない機会を与えてもらっていると感じるようになった。怒りの感情はある程度コントロールできていると思うが、「主の内に」という事がまだ出来ていないと思う。
(2)選択の場面では神を選び、利己主義にならない事を目標とした。以前の自分と比べ、心の中には主の道への思いがあると思うがまだ自己が強いと思う。
辛い事があり、苦しい思いで過ごす時が何度かあった。誰にも相談できず孤独感と不安感が押し寄せてきた時に、主に心から救いを求めてお祈りをした。気が付くと不安な気持ちが和らぎ悲しみが薄れ、今やるべきことに向かえる前向きな気持ちになっていた。このような場面が数回あり、神への祈りの力と与えられる愛について実感する事ができた。辛いと思っていた出来事が、神を知るための体験の場だったのかもしれないと思った。
(3)聖書、神の探求を学ぶ・・・先月から腰が痛く、すっきり治らないのに無理してしまい教会の学びにも参加出来ませんでした。
自分を第三者的に客観視していく・・・手帳に1日を振り返ってから瞑想をすると、雑念に振り回される時間が少なくなり、集中出来ることに気がつきました。
瞑想に関しての本(宝彩有菜さん、小池龍之介さん、バカバッド・ギータ(宝彩有菜さんの解説))を読んだことで瞑想について理解が深まり、瞑想することが楽しみになって来ました。
また、少し不思議な体験をしました。
それは、先日寝ていて何か怖いものが襲ってきた時、今までは「怖い。怖い・・・」と思っていただけなのにその時何故か「何が怖いのか、見てみよう」と思いました。すると、ほとんどの言葉は誰が言ったのか分からなかったけど、父の声ははっきりと分かり、それらは子供の頃の私が言われて傷ついた色々な人の言葉だとわかりました。
私は、そんな言葉を集めた存在があるとは思わなかったし、それで今でも寝ている時たまにアクセスして怖がっている自分がいるということにとても驚きました。瞑想によって不必要なものを捨てることが出来たんだと思いました。
(4)「感謝の心でいる」「親切でいる」「しばしば微笑む」「同胞の中に神を見る」という課題を立てた。困っている同僚の仕事を率先して引き受けたり、いろいろな頼まれごとを嫌がらずたんたんとこなすことができた。しかし、忙しすぎて睡眠不足となり、心のゆとりを失うこともあり、葛藤も多かった。しかし、そんななか多くの人が自分を気遣ってくれ、そのような人のなかに神の愛を感じて、感謝するような出来事も多かった。
日時 2013年9月22日(日)9時00分~12時00分
場所 千葉市生涯学習センター研修室3(千葉市中央区弁天3丁目7番7号TEL.043(207)5811)
会場交通案内→ http://www.chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
参加者 千葉県、神奈川県、埼玉県より男性5名、女性4名の参加。
費用 1人300円(会場費)
内容
(1)第11課"幸福"の課題に取り組んだ体験報告
(2)第12課"神の霊"(前半)の輪読
(3)第12課"神の霊"(前半)にちなんだ課題設定
(4)祈り・瞑想 など
★第11課"幸福"等について、前回メンバーがそれぞれ設定した課題に取り組んだ体験報告の概要は以下のとおりです。
(1)主の内に自己を失うという目標をたててから、仕事や生活の中で「忍耐」を求められる場面がとても多くなった。自己を失う事はなかなか難しいが、これが自分の課題であり、乗り越えなくてはならない機会を与えてもらっていると感じるようになった。怒りの感情はある程度コントロールできていると思うが、「主の内に」という事がまだ出来ていないと思う。
(2)選択の場面では神を選び、利己主義にならない事を目標とした。以前の自分と比べ、心の中には主の道への思いがあると思うがまだ自己が強いと思う。
辛い事があり、苦しい思いで過ごす時が何度かあった。誰にも相談できず孤独感と不安感が押し寄せてきた時に、主に心から救いを求めてお祈りをした。気が付くと不安な気持ちが和らぎ悲しみが薄れ、今やるべきことに向かえる前向きな気持ちになっていた。このような場面が数回あり、神への祈りの力と与えられる愛について実感する事ができた。辛いと思っていた出来事が、神を知るための体験の場だったのかもしれないと思った。
(3)聖書、神の探求を学ぶ・・・先月から腰が痛く、すっきり治らないのに無理してしまい教会の学びにも参加出来ませんでした。
自分を第三者的に客観視していく・・・手帳に1日を振り返ってから瞑想をすると、雑念に振り回される時間が少なくなり、集中出来ることに気がつきました。
瞑想に関しての本(宝彩有菜さん、小池龍之介さん、バカバッド・ギータ(宝彩有菜さんの解説))を読んだことで瞑想について理解が深まり、瞑想することが楽しみになって来ました。
また、少し不思議な体験をしました。
それは、先日寝ていて何か怖いものが襲ってきた時、今までは「怖い。怖い・・・」と思っていただけなのにその時何故か「何が怖いのか、見てみよう」と思いました。すると、ほとんどの言葉は誰が言ったのか分からなかったけど、父の声ははっきりと分かり、それらは子供の頃の私が言われて傷ついた色々な人の言葉だとわかりました。
私は、そんな言葉を集めた存在があるとは思わなかったし、それで今でも寝ている時たまにアクセスして怖がっている自分がいるということにとても驚きました。瞑想によって不必要なものを捨てることが出来たんだと思いました。
(4)「感謝の心でいる」「親切でいる」「しばしば微笑む」「同胞の中に神を見る」という課題を立てた。困っている同僚の仕事を率先して引き受けたり、いろいろな頼まれごとを嫌がらずたんたんとこなすことができた。しかし、忙しすぎて睡眠不足となり、心のゆとりを失うこともあり、葛藤も多かった。しかし、そんななか多くの人が自分を気遣ってくれ、そのような人のなかに神の愛を感じて、感謝するような出来事も多かった。