心のマヨイが無くなった・・・というわけで

手が攣りそう


まあいつも通りその顛末を書こうか



今日は日曜日だが文化祭準備

昨日は１１時就寝

起きると昨日のメールが


ルーイ：「明日は理科部１０時からで」


よし、今１０時



というわけで１２時に学校着

まあ別に遅れてもいいし・・・



理科部を軽く流してクラスで大工仕事

と、順調に進んだのはいいんだが・・・

途中でネジが足りなくなった

さらに部品として蝶番が必要に

いつもは自転車通学のザウバーが買いに行くんだが・・・


「キョッピーついて行ったら」


・・・ほう



ここで補足

俺は小学校時代まともに自転車に乗れなかった

交通教室で自転車乗らされたときなんかもうね

片手放しとか無茶振りよ


そして俺は小学校から自転車に一度も乗っていない

つまり5年のブランク

乗れるかどうかも分からん

というわけで、昨日の今日まで「自転車は微妙」と言い続けてきた



まあ何とかなるだろ（　＾ω＾）と自転車を借りて駐輪場へ


キョッピー：「何をどうすれりゃええんや」

ザウバー：「まず鍵を差し込んでやな」

キョッピー：「なるほど、でストッパーを外して」

ザウバー：「あ、そこもロックかかってるから外して」

ザウバー：「いや、手じゃなくて足で外せ」

キョッピー：「あ、すまんｗｗｗよし、ストッパーを・・・」

ザウバー：「タイヤ持ち上げろ」

キョッピー：「俺この時点でもうダメやなｗｗｗ」

ザウバー：「・・・お前マジか」


これコントじゃないよ



いざ出発

ふらつく俺

ザウバーも気が気じゃなかっただろうな・・・


道のりは長かった（俺にとっては）

まず車に轢かれて死んではいけない

道は押して渡ろう


そして避けられない

すぐに足をつく


さらに曲がれない

曲がるときは押して(ry


行きは衝突1回で済んだよ！



駐輪場


ザウバー：「よし停めようか」

キョッピー：「今度はタイヤ持ち上げて・・・っと」

ザウバー：「足でロックかけろよ」

キョッピー：「さすがに大丈夫・・・あれ？」

ザウバー：「鍵はここをこうしてやな・・・」

キョッピー：「・・・（苦笑）」


しかもジュース１本おごってもらった

ザウバーマジですまん明日金返す

いや、おごらせて下さいお願いします



帰り

曲がれるようになった

まだ危なっかしいがな



帰って来たのは1時間後

変な汗かいたわ・・・



これからははっきりと言える


僕は自転車に乗れません