ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

意思疎通って難しい オーストラリア編  そのに

2015年04月13日 23時30分24秒 | ライ
どーも、久しぶり

ライです。

新学期も始まりましたがいかがお過ごしでしょうか?


僕は週11コマの実験が恐ろしくて仕方ないです。


り、理系ってこんなもんだよね・・・


では


~~~ オーストラリア二週目 ~~~


僕は飛行機に乗っていた。

期待に胸を膨らませていた。


1週目はオーストラリアの生活になれるのと、英語で話すののしんどさに追われるままに一日が過ぎてったけど


2週目からはだいぶ余裕が出てきた。


あっちでできた日本人の友達を誘って街に繰り出したり、一人でシティに向かったり・・・

二週目は学校の授業の一環でヒルズビルの保護区に行きました。

カモノハシとかハリモグラとか、オーストラリアの代表的な動物はだいたい見れました。



保護区といっても動物園みたいなものでした。

けど、違いは動物との檻がないことでしたね。

トリに餌をあげたり、柵なしでカンガルーを間近で見たりすることができました。




オーストラリアの動物はコアラなどの有袋類が有名だけど、たくさんのきれいな固有の鳥がいてそっちも見てて面白かったです。



ではこの週の写真をどうぞ


ロイヤル植物園とか謎のビルの壁画



ちなみに戦争慰霊館の上からとりました。

メルボルンでは壁に落書きを書いててもいいみたいで、駅とかそこらへんにはスプレーで書いた絵がいっぱいあった。


むしろ、芸術とか一つの名物になっていた。



また、授業も英語にみんな慣れただろ的な雰囲気が漂っていました。


そして、クラウンってゆうカジノにも行きました。



トイレにもATM

かけようと思ったんだけど、パスポートを持っていかなくて、入れず・・・



そして、オーストラリア第2週目の最大のイベントは三連休を利用した・・・


タスマニア島1人旅行!!!


もうね、テンションおかしかったね。


メルボルンにある日本の旅行代理店まで行って、ホテルと航空券と予約してもらって


他のみんなが3連休に「シドニー行く」とか「アデレード行くよ」とか

そんなことを聞いて「俺もなんかしないとな」って焦る気持ちもあったと思うんよね。


そして土曜日


ホストマザーと謎の握手

そして2日分の服を持って

メルボルンセントラルまで電車で

そして駅からスカイバスで空港へ


空港では1人で落ち着かなかったのでサンドイッチを食べて落ち着きました。


そして飛行機の様子



メルボルンの町は半分以上がアジア系なのに対して、タスマニア島ロンセストン行きの飛行機のアジア系のすくなさったるや・・・

バージンオーストラリア航空っていうLCCに乗りました。



そしてついたぜ



タスマニア!!!


飛行機を降りた後すぐに写真を撮ろうとしたら早くいけって怒られました。




そして町へ向かうバスを探す。

ど、どこ~~~


結局バスを見つけられぬまま時間が過ぎていき仕方なくタクシーで町まで

くそ~空港つってもちっちゃい飛行機しか止まらないし、
飛行機からは歩いて空港に入るし、

正直平和堂よりもちっさいのに!!


そして、宿へ


宿はよくあるバーの上にある部屋

けどところどころぼろかった。


まあ、一人で快適に過ごせるだけども良しとしよう!!


そして、4時くらいだったので、近くのカタラクトゴージ保護区ってとこに行きました。



保護区だけど、動物は放し飼いされているクジャクしか見れませんでした。


奈良公園なみにワラビーのフンはあったんやけど・・・

(ヒルズビルのワラビー)

カタラクトゴージ滝ってやつをちょろとみて帰りました。




ほとんどハイキングみたいな感じ。



次の日は1日ツアーに参加。


宿泊したロンセストンからバスに乗って、国立公園?のクレイドルマウンテンまで



二階建ての建物が全くないんよね。

ハイキングの客と一緒になるも英語ができず話せない。
ガイドさんの言っていることがいまいちわからない。


いや~きついわ


1人で来てるのに迷惑な客でした。


ツアーではクレイドルマウンテンによる途中壁画で有名な街へ




壁画の大会が毎年行われるようです。


そして、いざクレイドルマウンテンへ


めっちゃきれいでした。

オーストラリアの山っていうのは基本的に古い山が多いんやけどクレイドルマウンテンは特に古いようで
削れていくいっぽうらしい

残念だったのはあんまりハイキングできんかったことかな。

ツアーやったし全然自由時間がなかった。

湖の周りをうろちょろしただけでツアーが終わってしまいました。


登った岩




この写真の左にある岩に登りました。


そんなこんなでオーストラリアの動物と自然にたくさん触れ合った第2週でした。



~~~3週目に続く~~~

意思疎通って難しい オーストラリア編

2015年04月03日 10時17分56秒 | ライ
どーも、久しぶり。そして帰ってまいりました。
ライです。


まあ、ほんとは2週間前ぐらいには帰ってきてたんですけど・・・


では、写真や感想を交えた留学日記を4週にわたってしていきたいと思います。


どうぞ!



~~~~~オーストラリア編~~~~~


某空港にて・・・


今回の留学は大学のプログラムみたいなもので、
僕の大学からは25人ぐらいが参加していました。


留学前の準備のための授業が何回かあったのですが、友達はできず、他の人とはほとんど話さずに飛行機に乗り込みました。

日本を離れる時はなんか知らんけど感傷的な気分になりました。

外国には家族旅行1回しかなかったから、これからオーストラリアで1か月やっていけんのかなとかオーストラリアってどんな感じかなとか

会社はシンガポールエアラインだったので、シンガポールを経由してオーストラリアに向かいました。

シンガポール チャンギ国際空港の様子



外国に来てる感がほしくって撮った写真


シンガポールエアラインには男性のCAさんもおったんやけど、全員英語しかしゃべれんくて、日本語で話したら「え」みたいな顔してくるし・・・

英語でジュースを頼んだり、食事を頼むだけで一苦労でした。
これから先の1か月間が思いやられるフライトでした。



そして、ついたぜ。


メルボルン



空港からは大学のバスで迎えに来てもらいました。


そして運命のホストマザーとの対面

ある程度の情報は事前にもらってて
60代のおばさん1人ってことはわかってました。

しかし、どんなおばちゃんかなんて紙面ではわかんないしね



そして、大学でついにホストマザーとの対面

「Where is ・・・・・・」

ん、んんんん


大丈夫かこのオバチャン
名前まちがっとるやんけ


フランクなおばちゃんでした。


おばちゃんに連れられて家に


う~ん、広いような狭いような

でも庭付きでした。


そして1か月間のハウスルールを受ける。

シャワー室とトイレは僕専用でした。

割とそうゆうとこ多かったけど。



そして、すぐに出かける

ちなみについた日は日曜で休みでした。


スーパーへ食材を調達しに



そのあとは夕飯をすぐに食べて寝ました。

仕方ないよね。

合計15時間のフライト+英語のシャワーで
疲れ切ったし。


あとは若干ホームシックになっちゃった。
ホストマザーの英語が全然わからなくって「これ、一か月もつかな」ってめっちゃ考えた。


まあ、ベットに入って考える間もなく、ぐっすり寝たんですけど



そして月曜日になり大学の授業が始まった。


大学まではバス停まで10分、バスで10分の超楽なところでした。

大学まで1時間半かかる人もいたからラッキーでした。


大学での授業は
教師は全員英語しか話せない(日本語通じない)
クラス人数16人の少人数(眠れない)
クラスはざまざまな大学の学生が(九州から東北まで)
クラスは成績順(案の定下のほうのクラス)


授業はめっちゃよかったです。
外国人特有の妙なテンションについていかされながら、
オーストラリアの歴史や文化を学べるプログラム
そして午前中で終わる授業!!

午後は授業なし!!

ところがどっこいたくさんの宿題

1週間目でメルボルンのいわゆるシティに行けたのは土日を含めた3日だけでした。
留学してた大学とシティの関係を例えるなら

滋賀県に住んでて大学は京都で大阪に遊びに行ってるかんじ


1日目はメルボルンに早くついていた同じクラスの人に連れられて
メルボルンシティのユーレカタワーへ

タワーの上から撮った写真

クリケットかサッカーの競技場




上からの図






そして、これからの1か月間のシティ探索の中心となる駅「フリンダーストリート駅」





サザンクロス駅とかメルボルンセントラル駅とかもあるけどこのフリンダーズストリート駅が観光の中心


二日目のシティ探索は土曜日を利用してクラスの有志で名所めぐり

メルボルンアクアリウム
大阪で言う海遊館


州立図書館




そしてチャイナタウンに


日曜は1人でシティに行ったけど疲れてすぐ帰ってきました。




~~~~~2週目に続く・・・~~~~~