ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

酒が飲める(飲めるとは言ってない)

2014年05月25日 18時57分58秒 | ジミーMK-Ⅱ
体脂肪率は豚並みで、高身長のモデル体型(自称)なのに総合的に見ると格好良さが微塵も感じられないジミーです

箇条書きにした時の人としてのスペックの高さには自信がありますが、実際のスペックとはかけ離れています

ご了承ください



二十歳(と1ヶ月)になりました

たまにお酒飲んでます

水曜日に酒解禁後初のコンパなので無事を祈って下さい

周りでは意外と強そう派と意外と弱そう派で意見がわかれてます

どっちにしても「意外と」なのは何故なんだ……



今日は部活で、マラソン大会に出ました

スキーの季節じゃないけど、お前らちゃんとやっとるんか?という趣旨らしいですが、いかんせん開催場所が遠い

朝4時起きとか何の苦行なんですかねぇ

4人1チームで、距離は第一~三走は5.4km
第四走者は同じコースを2周で、ゴールを通らないので、10.4km
長すぎぃ



ええ、10km走ってきましたとも

アップダウンもあったし、後輩がまあまあ速い時間で帰ってきてたりして、プレッシャーがすごかったです

タイムが51~2分くらい

折り返しで25分くらい

こっちは後輩とあんまりタイムが変わりませんでした

長距離なら負けないけど中距離は後輩に負けそう

辛い

ぶっちゃけ単純な運動能力ではほぼ負けてるんで、先輩の威厳を保つためには、ここで負ける訳には……



まあOBに配るようの部誌で自転車に乗れないとかゲームをしてると一人言を連発するとか書いたんで、相変わらず威厳なんてないんですけどね



割と真面目なまま今日はおしまい

眠いし疲れた

安定の私的利用

2014年05月18日 16時46分47秒 | キョッピー
どうもお久しブリーフ



・・・・・・・・・・・・



ハイ!キョッピーです!

この通り元気です!

長いことブログ放置してすんませんでした!

謝るから許せ!



で、何故急に記事を書いたのかといえばですね

先日、英語の授業でこんな課題を出されたのです



「オチのついた面白い小話を英語で書いてきて下さい」



お、おう

一応、授業で「笑いの仕組み」的な論文を読んだ前提があるので、課題としては適正なんですけど

「どんな面白い話を書いてきてくれるか、楽しみにしてますね~

面白い話を頑張って考えて下さいね、面白い話を」

とかハードルをガシガシ上げてくるので、困っているわけです


そこで、下書きとして書いたのが、この記事の前に投稿した小話ですね

英語にする事を念頭に置いて書いたので、日本語だと違和感満載ですが。

せっかく下書きにブログのアプリを使ったので、どうせなら投稿しちゃおうというわけです



以上、報告でした。近況報告などは、また改めて(* ̄▽ ̄)ノ

英語のレポート用の小話

2014年05月18日 15時35分24秒 | 小説
ある企業が、テーマパークを建設するため、木が生い茂る森林地帯の土地を購入しようとしていた。

しかし、林業を営むその土地の所有者は、適正価格の数割増の値段を提示してきたため、企業は交渉に頭を抱えていた。

そこで、ある開発担当の社員が良いアイデアを思いついた。

その社員は、一台のチェーンソーを手に、林の所有者にこう提案した。

「これは、弊社の子会社が技術を集結して開発した、次世代のチェーンソーです。

切れ味、出力もさることながら、特筆すべきは、絶対に壊れる心配がないということです。

このチェーンソーを無償で差し上げますので、土地の売値を何割か下げてもらえないでしょうか」

林の所有者は、怪しんで言った。

「絶対に壊れないというのは、どうも信用ならないな」

「そうおっしゃるなら、試してもらっても構いません。もし故障するようなことがあれば、あなたの提示なさっている通りの金額で、土地を購入させていただきましょう」

その日から、林の所有者は毎日のように、受け取ったチェーンソーを手に林に入っていった。

確かに、木を切れども切れども、チェーンソーは故障しなかった。

それでも、林の所有者は信用していなかった。

「こんな見え透いた嘘に騙されてたまるか。いつか壊れるに決まってる」

そうして約一年が経ち、所有者が林に残された最後の一本の木を切ろうとした時、ついにチェーンソーが煙を上げて動かなくなった。

林の所有者は得意顔で、故障したチェーンソーを企業の社員に見せた。

「見ろ、やっぱり嘘だった。それじゃ、約束通りこちらが提示した値段で買ってくれ」

社員は、ニッコリ笑って言った。

「分かりました、その値段で手を打ちましょう。あなたは、土地の整備にこれだけ協力して下さったのですから」