聖なる書物を読んで

現役JW29年目

エホバの声に聴き従いましょう

2019-05-19 | ものみの塔
久しぶりにものみの塔研究記事に突っ込みます。

改訂版が出て、引用されている聖句の言葉が違っちゃってるのは、まぁ置いとくとして。
・・・でも「是認した」と「喜ぶ」とじゃ、ずいぶんな違いだと思うんですけどね・・・もとは「喜ぶ」だから、まぁ良くなったと思うことにします。
・・・「聴き従いなさい」と「言うことを聞きなさい」も、違うっちゃ違うよね・・・もとは「聞け」だから、もっと違うけど。

今回の記事も、結局言いたいことは、救われたいなら組織(=エホバ)のために気を散らすことなく働けよ、ということですかね。

イエスに聴き従う人はこうします、ああします、こうすべきです、ああすべきです・・・等々。

イエスは、そんな風に雁字搦めになっている当時の民衆を、宗教指導者たちから救おうとしたのに。それが神の愛と憐れみだったのに。

なのに、組織のタイムリーwな指示に従うならエホバは祝福する、犠牲を払う人をエホバは愛される・・・と。

これじゃ、当時の宗教指導者と同じだよ。神の名を辱めているのは、間違いなくこの組織だよ。

・・・全体的な突っ込みになってしまいましたが、以下ひとつだけ突っ込んどきます。

16節。「反対者たちが広めているうそによって、エホバのお名前やエホバの組織が非難されるのではないかと心配になることもあるでしょう」

まず、神のみ名と組織を同列に置くなと言いたいところですが・・・最近は、「エホバ」っていうのはこの組織の神の名なんだ(創造者なる唯一神とは別の偶像神)と思うようになってきたので、これはこれでいいかな、なんてw。

「反対者たちが広めているうそ」って、具体的に何なんでしょうね。具体的には書けないんでしょうね。信者が興味を持って調べて、真実を知っちゃったら、藪蛇になっちゃいますもんね。

以上、つまらない突っ込みですみません。記事がつまらなかったものですから・・・(言い訳w)


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