聖なる書物を読んで

現役JW29年目

処分

2019-05-05 | エホバの証人
去年あたりから、エホバの証人関連のグッズをかなり処分しました。

押入れのかなりの場所を陣取っていた、ものみの塔と目ざめよ!の製本。そのまま紐で縛って、紙類のゴミの日(月一だったので、何か月かかけて)に出しました。
同じゴミ置き場に同じ会衆の姉妹も出すので、見つかっちゃうかなぁと思ったりもしましたが、その後、特に何か問われることもなく・・・見つからないですんだかな。あるいは、イロイロ疑われてたりして・・・。

製本じゃない雑誌や王国宣教は、その他の雑誌類に混ぜて廃品回収に。

ブロシュアー(今は冊子って言うんでしたっけ? ブロシュアーって言わなくなったんですよね)は、取りあえず1部づつ残して、雑誌と同様に。まだ綺麗で配布可能なものもあったんですが、返品するのもなんだし、配布する気もないので処分。

書籍も同様、1部づつ残して処分。配布可能な聖書やらマタイやらもあって、どうしようか迷ってたんですけど、改訂版も出たことだし処分にしました。

年鑑、日々の聖句、カレンダーはすべて処分(何年分あったかなぁ~いっぱいあった)。
パンフレットやコンタクトカードももちろん処分。

後、カセットやビデオは全部処分したんですけど、DVDが残っているんですよね。それも近いうちに処分です。

海老名べテルに見学に行った時に頂いた絵葉書やパンフレットも処分。

以前に比べると、押し入れや棚がスッキリしました。

でもまだまだですね・・・一切合財すべて処分できないところがね・・・なんでかなぁと思いますけど。まだ棚に並んでる書籍を眺めつつ・・・いつかこれらも無くなる時が来るのかなぁ・・・どうかなぁ。

なんかね、すべて処分してしまうと、自分が生きて来た時間まで否定してしまうような気がして。

かといって、これらの書籍に書かれてる偽りのことや組織の偽善を考えると、投げ捨てたい気にもなったり。

今はそんなこんなな状態です。