いつも遊びに行っているサイトの管理者のお父様が逝ってしまった
彼女の思いと重なってジージの時を思い出した
お通夜の晩、一晩中ろうそくの火を絶やしたくなくて、起きていた。
ぱぱさんや、妹、妹の旦那も代わってくれそうだったけど、皆疲れていた様子。
パパさんは「起こしてよ」と、少し椅子の上で寝ていた
だけど、私はジージと2人だけの時間をゆっくりと過ごした。
横たわっているジージとず~~~と話したなぁ。
初めて教わった歌をいっしょに歌い、思い出話をした。
時々パシッとする音にジージの存在を感じ、誰にも見られることがない時間だったので、流れる涙もそのままにしておけた。
明け方起きてきた親戚のおじさんに「告別式で倒れると大変だから、少し、寝な」と言われるまで、ずっと父のそばにいた。
あれから、9か月もたってしまったんだな。
あぁちゃんも、ジージの好きだった歌を泣かずに口ずさめるようになった。
私も、思い出話を笑いながら、話せるようになっている。
時間の流れる力ってすごいなぁ
サイトの管理者 ふうちゃん ゆっくりと時の流れるのを待ってくださいね。
今は、思いきりおとうさんの思い出してあげて下さい
ご冥福をお祈りします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます