ホトトギスが鳴いています。
春ですねえ。でもまだ雪が岐阜以東へいけば雪があるので
まだまだスキーシーズンですよね。
少しモーグルのお話を・・・
ずらしとバンクターンについて。
コブを滑るうえでずらしの滑りは重要ではあります。
これは過去にも書きましたが、ずらしはターンではありません。
これは過去におおやでのレッスンでも言われたことがあります。
ずらしで重要なことは、コブを滑るうえで重要なことは
外向傾です。
もう一度書きます、ずらしはターンではありません。
そしてニューラインと称して、ドンドン滑りをしている人。
コブを滑った後、腰が痛くなる人、それはニューラインではなく
ターンでもなく、ただドンドン落ちているだけです。
ターンであればシュプールが丸い弧を描きます。
なのでコブを滑る音が段々、音はしません。多少はしますが
腰が痛くなることはあまりありません。
段々滑りはあまり意味がありませんが、ずらしはコブを滑るうえで
意味があります。そこが外向傾です。
以前にも書きましたが、コブのうえでの外向傾、は上半身では
ありません。上半身の外向傾よりはもっと重心の位置、骨盤の
外向傾です。
骨盤だけでいいいのす。なので上半身が斜面に正対していても
骨盤が正対していないと、コブでははじかれやすいです。
小さなコブでは大丈夫でしょうが、大きなコブでは骨盤外向傾が必要です。
なのでゆっくり滑り、コブに当たる瞬間、骨盤外向傾であるためには
ずらしという滑りは重要です。
ずらして、コブにあたる瞬間、骨盤外向傾を意識する。そのためには
重要です。ですが、ずれているターンなので、弧を描くターンでは
ありません。
そこで必要になってくるのがバンクターン。
早く滑ることより、ゆっくりが難しいのです。
ゆっくりが難しい。それが理解できないと、早く滑れない。
この難しさ・・・では次があるのか?
では畑です。
ニンジンに芽が出てきました。
随分芽が出ているので、この春のニンジンはこれで育てて
いこうと思っています。
ホウレンソウ⑤の畝です。
葉が茶色になってとう立ちが始まっています。
早く収穫しないといけませんね。
ホウレンソウ⑥の畝です。
こちらも葉が少し茶色になっています。
ですが北側はいい感じの葉になっています。
今日のホウレンソウの収穫です。
これだけ収穫できました。
ブロッコリー、キャベツ、レタスの芽が出てきています。
定植はあと1週間くらいさきでしょうか。
本葉が出ないと、ブロッコリー、キャベツの定植は難しいですね。
日曜日には夏野菜の苗づくりスタートでしょうか。
暖かくなりそうですよ。来週は♬
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