なんかいいシーズンなんでまたまた書いちゃいます。
おじろスキー場。ここはハチ北の北側にあって、鉢伏の山とは
全くつながっていないので、兵庫方面から行くと9号線をハチ北入口
からさらに北へ上がって全く違う谷となる。
おじろの手前には小さな町がある、その小さな町がなんとなく素敵だった。
どこがと言われると困るのだが、なんとなく好きな街並みだった。
おじろで印象的だったのが、岡山からアクセス4時間かかるののです。
だいたい53号線から鳥取へ出て9号線を南へ行っていた。途中温泉町が2つほどあった。
4時間かかるのでよく車中泊していた。なかでも大会前はオジロンっていうお風呂に
入るとモーグラーばかりいて、なんかアットホームな感じがしていました。
その中でもだいたい一人でポツンと私はいましたが・・・
いつぞや車中泊してたら、こんな事初めてで、それからも一度もないのだが、
除雪していた駐車場のおじさんが、この中に入って止まっていたらいいよって
屋根付きの除雪機の隣に駐車させてくれたことがあった。あれは感激だった。
いまでもあの、暖かなオジサンの姿が思い浮かぶ。おじろは私にはあたたかいスキー場だった。
まあおじろにコースが出来なくなったので、ちょっと怖いけど大屋へ行くようになりました。
大屋は本当に上手な人が多かったので、毎回行くときは緊張していました。
今は全くそんな気持ちはありませんが。
大屋が本当に好きなりだしたのはやはり夏の活動をはじめたからでしょうか。
夏の大屋はまた冬以上に上手な人が多いのですが、どこか同じ気持ち(スキーに熱い人たち)
を持った人がやってくるから、なぜか怖さは感じませんでした。
というより同類が集まる、憩いの場所って感じです。
そして切磋琢磨して、いいエアーが出来たら、思わず拍手するし、
どうやったら飛べるようにんるんだろうって考え続けます。
あるいはブラシを滑っている人はどうやったらうまくなるのだろうと
一生懸命です。
そんな姿が夏の陽、秋の影にすごく映える美しい場所です。
中でも私は7月のこれから夏になる、WJの水の綺麗いさ、
秋の陽の傾いた斜面を登って歩く時の影あの陽が綺麗です。
あの景色は私の中での宝物になりつつあります。
どんなエアができるようになるか、いろいろ考えてはいます。
ですけど、あの景色、あの飛びのことだけ考え、イメージと飛びをつなげる作業をするあのひととき
そのひとときを大人になった私には本当に貴重な時間です。
大屋の夏はいいです。まあ夏の話は別にして
夏を始めだして、もう冬もここ10年近くになりますが、ほぼシーズン券です。
それくらい大屋が好きです。去年はさすがに雪がなさそうだったので、シーズン券はなしにしました。
今シーズンは久しぶりに大屋の冬の綺麗な景色を堪能しました。
綺麗ですね。そして大会、ここ7、8年は大屋ではモーグル大会は行われていません。
大屋での客層もだいぶんかわってきました。モーグルをやるっていう感じではなく。
コブを滑りたい、コブを下まで降りていきたいって方の客層が多い。
モーグラーって方々ではない。コブに特化したお客さんですよね。
だからコブのコースをコブコースとは言っても、モーグルコースとは言わない。
もうモーグルは人気ないのかもしれないが、そこは少し残念な気がする。
これからの大屋の方向はコブコースかなあと思われる。
ですがレッスンは素晴らしく、コブを滑るという特化した技術を教えてくれるのですが、
コブを滑れるようになる先が、スキー技術の向上となっている気がします。
つまりスキーはコブだけじゃない、フリーライド、ジブ、パウダー、バックカントリー、グラトリや
いろんな遊びがある。その基礎的な部分コブを滑る。という技術をレッスンでは教えてもらう。
それがあるから、大屋で滑ることはやめられない、レッスンで滑る技術を教えてもらうと、
そこからスキーという大きな、大きな遊びの、遊び方の幅を教えてもらう。
だからそのスキーの一辺を特化してでも教えてもらえる、大屋での滑りはやめられないです。
なんか何を書いているかわからなくなっちゃいました、申訳ありません。
モーグルと私、そして若杉高原大屋スキー場2終わり
おじろスキー場。ここはハチ北の北側にあって、鉢伏の山とは
全くつながっていないので、兵庫方面から行くと9号線をハチ北入口
からさらに北へ上がって全く違う谷となる。
おじろの手前には小さな町がある、その小さな町がなんとなく素敵だった。
どこがと言われると困るのだが、なんとなく好きな街並みだった。
おじろで印象的だったのが、岡山からアクセス4時間かかるののです。
だいたい53号線から鳥取へ出て9号線を南へ行っていた。途中温泉町が2つほどあった。
4時間かかるのでよく車中泊していた。なかでも大会前はオジロンっていうお風呂に
入るとモーグラーばかりいて、なんかアットホームな感じがしていました。
その中でもだいたい一人でポツンと私はいましたが・・・
いつぞや車中泊してたら、こんな事初めてで、それからも一度もないのだが、
除雪していた駐車場のおじさんが、この中に入って止まっていたらいいよって
屋根付きの除雪機の隣に駐車させてくれたことがあった。あれは感激だった。
いまでもあの、暖かなオジサンの姿が思い浮かぶ。おじろは私にはあたたかいスキー場だった。
まあおじろにコースが出来なくなったので、ちょっと怖いけど大屋へ行くようになりました。
大屋は本当に上手な人が多かったので、毎回行くときは緊張していました。
今は全くそんな気持ちはありませんが。
大屋が本当に好きなりだしたのはやはり夏の活動をはじめたからでしょうか。
夏の大屋はまた冬以上に上手な人が多いのですが、どこか同じ気持ち(スキーに熱い人たち)
を持った人がやってくるから、なぜか怖さは感じませんでした。
というより同類が集まる、憩いの場所って感じです。
そして切磋琢磨して、いいエアーが出来たら、思わず拍手するし、
どうやったら飛べるようにんるんだろうって考え続けます。
あるいはブラシを滑っている人はどうやったらうまくなるのだろうと
一生懸命です。
そんな姿が夏の陽、秋の影にすごく映える美しい場所です。
中でも私は7月のこれから夏になる、WJの水の綺麗いさ、
秋の陽の傾いた斜面を登って歩く時の影あの陽が綺麗です。
あの景色は私の中での宝物になりつつあります。
どんなエアができるようになるか、いろいろ考えてはいます。
ですけど、あの景色、あの飛びのことだけ考え、イメージと飛びをつなげる作業をするあのひととき
そのひとときを大人になった私には本当に貴重な時間です。
大屋の夏はいいです。まあ夏の話は別にして
夏を始めだして、もう冬もここ10年近くになりますが、ほぼシーズン券です。
それくらい大屋が好きです。去年はさすがに雪がなさそうだったので、シーズン券はなしにしました。
今シーズンは久しぶりに大屋の冬の綺麗な景色を堪能しました。
綺麗ですね。そして大会、ここ7、8年は大屋ではモーグル大会は行われていません。
大屋での客層もだいぶんかわってきました。モーグルをやるっていう感じではなく。
コブを滑りたい、コブを下まで降りていきたいって方の客層が多い。
モーグラーって方々ではない。コブに特化したお客さんですよね。
だからコブのコースをコブコースとは言っても、モーグルコースとは言わない。
もうモーグルは人気ないのかもしれないが、そこは少し残念な気がする。
これからの大屋の方向はコブコースかなあと思われる。
ですがレッスンは素晴らしく、コブを滑るという特化した技術を教えてくれるのですが、
コブを滑れるようになる先が、スキー技術の向上となっている気がします。
つまりスキーはコブだけじゃない、フリーライド、ジブ、パウダー、バックカントリー、グラトリや
いろんな遊びがある。その基礎的な部分コブを滑る。という技術をレッスンでは教えてもらう。
それがあるから、大屋で滑ることはやめられない、レッスンで滑る技術を教えてもらうと、
そこからスキーという大きな、大きな遊びの、遊び方の幅を教えてもらう。
だからそのスキーの一辺を特化してでも教えてもらえる、大屋での滑りはやめられないです。
なんか何を書いているかわからなくなっちゃいました、申訳ありません。
モーグルと私、そして若杉高原大屋スキー場2終わり