以前から言ってると思いますが、私は基本的に迷言や迷シーンと言ったいわゆる「笑えるシーン」と言うのが大好きです
しかし、名シーンが嫌いと言う訳ではなく、泣けるシーンではちゃんと泣いたりするタイプの人間だったりします
んで、今回は私が名シーンと思う所を一つ……前回のはやて×ブレードの迷シーンの数時間後的場面の第7巻68Pから73Pまでのシーンです
無道綾那「ホレ肉だぞ降りて来い」
久我順「…あのね綾那…この順ちゃん様が肉ごときに釣られると…」
無道綾那「思ってる降りてこい」
久我順「イヤです―降りた瞬間に拳が飛んでくるんでしょ どうせ釣るなら綾那の優しいチューとかで釣ってほしいわ」
無道綾那「…しょうがないな…ほっぺに軽くだぞ…?」
久我順「マジですかぁ―――!!!」
無道綾那「ホント簡単だよなお前は…」
久我順「あたしもそう思う……まあいいよ一発くらいはね……今回は色々とご迷惑をお掛けしましたし」
無道綾那「また登るのか 槇さんには?ちゃんと詫びてきたの?」
久我順「えーもう速攻で桃っち達も顔出してくれたみたい あたしらのした事と自分の怪我は関係無いって いい人だねあの人
さすがにね今回ばかりは反省してる大失敗だわ――」
無道綾那「全くな…つーかどうしてあんな事したのよ…らしくもない」
久我順「………………………」
無道綾那「順」
久我順「あ 焦ってたというか…」
無道綾那「は?」
久我順「だって…あたしはさ 綾那が引きこもり始めてからずっと見てきてるのにさ はやてちゃんに先越されるばっかりでさ そりゃ勿論有難い事なんだけどさ
だからここらで一発お役に立っちゃうぞ――みたいな…ホント失敗しましたスイマセン」
無道綾那「………もうあんなのはナシだぞ 私のためって言うならなおさらだ なんて言うかそーゆーのは何も返せないし…こまる」
久我順「あーいや 綾那のためだけじゃないよ たぶんあたしの為なんだと思う あたしはこの通り――遊び相手ったらずっと夕歩だけでさ 夕歩もそうだし
大勢でワイワイやるのとか凄い新鮮で染谷とかあんたと一緒にいるのがやたら楽しくて あーゆーの忘れられなくてさ」
無道綾那「そんなの…仕方ないじゃない 変わってくものは元通りってわけには…」
久我順「なるよ元通り 綾那次第なんだよそんなふうに言っちゃうとちょっと重たいかもしれないけど」
無道綾那「――…」
久我順「…ゆかりはどう考えてるかわからないでしょ」
無道綾那(そうか それを知るためにそこまでいくんだっけな)
はい、結構長いですが……このシーンは綾那が何故自身が主人公はやてと共に闘うか……その理由を再確認する重要なシーンです
順は普段ちゃらんぽらんしてと言うか飄々とした態度といい加減な発言そしてエロ行為で綾那に殴られること多いのですが、その中身は相棒夕歩と共に忍者の末裔としてやや孤独な人生を送っていたという以外にシリアスなキャラです
このシーンは友達と言う物がどの様な物かを表現してるような気がする素晴らしいシーンだと思います
しかしこのシーンの欠点をあえて挙げるとしたら、順さん、染谷なのかゆかりなのか友達の名前の呼び方ははっきりしてください、という所なんですが
ゆきさんコメントありがとうございます
グロランもあともう一息です そのためのステータスアップとして重要なレベルアップポイントだったりします
ここでちゃんとレベルアップすればラストは楽勝になるのが事実なので、ちゃんとしなくちゃだったりします
それではまた明日にでも♪
しかし、名シーンが嫌いと言う訳ではなく、泣けるシーンではちゃんと泣いたりするタイプの人間だったりします
んで、今回は私が名シーンと思う所を一つ……前回のはやて×ブレードの迷シーンの数時間後的場面の第7巻68Pから73Pまでのシーンです
無道綾那「ホレ肉だぞ降りて来い」
久我順「…あのね綾那…この順ちゃん様が肉ごときに釣られると…」
無道綾那「思ってる降りてこい」
久我順「イヤです―降りた瞬間に拳が飛んでくるんでしょ どうせ釣るなら綾那の優しいチューとかで釣ってほしいわ」
無道綾那「…しょうがないな…ほっぺに軽くだぞ…?」
久我順「マジですかぁ―――!!!」
無道綾那「ホント簡単だよなお前は…」
久我順「あたしもそう思う……まあいいよ一発くらいはね……今回は色々とご迷惑をお掛けしましたし」
無道綾那「また登るのか 槇さんには?ちゃんと詫びてきたの?」
久我順「えーもう速攻で桃っち達も顔出してくれたみたい あたしらのした事と自分の怪我は関係無いって いい人だねあの人
さすがにね今回ばかりは反省してる大失敗だわ――」
無道綾那「全くな…つーかどうしてあんな事したのよ…らしくもない」
久我順「………………………」
無道綾那「順」
久我順「あ 焦ってたというか…」
無道綾那「は?」
久我順「だって…あたしはさ 綾那が引きこもり始めてからずっと見てきてるのにさ はやてちゃんに先越されるばっかりでさ そりゃ勿論有難い事なんだけどさ
だからここらで一発お役に立っちゃうぞ――みたいな…ホント失敗しましたスイマセン」
無道綾那「………もうあんなのはナシだぞ 私のためって言うならなおさらだ なんて言うかそーゆーのは何も返せないし…こまる」
久我順「あーいや 綾那のためだけじゃないよ たぶんあたしの為なんだと思う あたしはこの通り――遊び相手ったらずっと夕歩だけでさ 夕歩もそうだし
大勢でワイワイやるのとか凄い新鮮で染谷とかあんたと一緒にいるのがやたら楽しくて あーゆーの忘れられなくてさ」
無道綾那「そんなの…仕方ないじゃない 変わってくものは元通りってわけには…」
久我順「なるよ元通り 綾那次第なんだよそんなふうに言っちゃうとちょっと重たいかもしれないけど」
無道綾那「――…」
久我順「…ゆかりはどう考えてるかわからないでしょ」
無道綾那(そうか それを知るためにそこまでいくんだっけな)
はい、結構長いですが……このシーンは綾那が何故自身が主人公はやてと共に闘うか……その理由を再確認する重要なシーンです
順は普段ちゃらんぽらんしてと言うか飄々とした態度といい加減な発言そしてエロ行為で綾那に殴られること多いのですが、その中身は相棒夕歩と共に忍者の末裔としてやや孤独な人生を送っていたという以外にシリアスなキャラです
このシーンは友達と言う物がどの様な物かを表現してるような気がする素晴らしいシーンだと思います
しかしこのシーンの欠点をあえて挙げるとしたら、順さん、染谷なのかゆかりなのか友達の名前の呼び方ははっきりしてください、という所なんですが
ゆきさんコメントありがとうございます
グロランもあともう一息です そのためのステータスアップとして重要なレベルアップポイントだったりします
ここでちゃんとレベルアップすればラストは楽勝になるのが事実なので、ちゃんとしなくちゃだったりします
それではまた明日にでも♪
でもちゃんと考える時は考えるんですね、この漫画でも(笑)。
オイラも漫画で泣くことありますよ。あ、アニメでも。
そのキャラに感情移入してたりしたら尚更ですね。
このシーンは完全に逆のタイプだったりします
漫画やらアニメやらゲームやらでもちゃんと用意されてますからね このシーンで感動しなきゃ人間としてダメだろーみたいなのは
そういうシーンもどんどん出してく予定だったりします