活発＋ピュア＋ややサイドポニー＝激萌え！だと思います！

北海道も、６月に入って徐々に夏らしい気候になってきました　その初夏の代表的お祭り、ヨサコイソーラン祭りも本日からスタートとなるようです　北海道の気温よりも、そっちの方が熱気が有る、と思うのは、多分私だけじゃないでしょうね
まぁ、私個人としては、踊りよりも出店の方に興味がある、所謂「花より団子」な人間なのも、また事実なんですが……（苦笑）

んで、今日は先週からＹｏｕＴｕｂｅで見てるアニメ、生徒会役員共・第二話及び第三話の、ツッコミと言う名を借りた感想になります

まず、第二話最初に出てきた、主人公タカトシのクラスメイト・三葉ムツミですが……彼女は非常に活発で、純真、しかもサイドポニーと、ある意味生徒会役員共の中では、ある意味異色なキャラクターになるでしょう！　それが故に彼女は萌え！と叫ぶべきでしょう！
しかも、ムツミは柔道部設立に奔走するために、タカトシに生徒会会長・シノとの橋渡しをお願いしたんですが……そのシノは、タカトシがムツミと結婚するのか？と言うまさかのボケを……タカトシじゃ無いですが、彼にとってシノは一体全体なんなのか……問いただしたいですね
まぁ、生徒会役員共のヒロインはシノになるんでしょうが……個人的にはタカトシはムツミとくっついて欲しい、と思ったり思わなかったり……

でも、シノはシノで、可愛い部分はあるんですけどね　大きなイベントを目前にすると、眠れなくなったり等、生徒会長と言うイメージから来る固さはあんまり感じないですね
さらに相棒アリアのスタイルの良さに嫉妬したり、タカトシに送る旅行土産に京美人のグラビアＤＶＤを選んだり、珍妙な一面も……！　柔軟な思考を持つのは良い事ですが、正直アリア共々女として、それどーなの？と聞きたくなる部分はチラホラ……

天然だから、逆に問題のあるシノ及びアリアとは別に、顧問の横島先生は、普通にかなり問題大有りな教師になるでしょうねぇ……
先生になった理由は、某ごくせん真っ青な熱血ドラマの教師に憧れて……だったのに……だったのにぃ！　何処をどう間違えれば、あんなセクハラ三昧なダメ教師になるのやら……何でこんな教師が、生徒会の顧問になったのか、正直気になります
コレは四コマ漫画史上まれを見る、最悪のダメ教師である！　……生徒会役員共を見た大半の人は、こう断言できるでしょう！　……多分（笑）　だから名字が「邪」と変換できる「よこしま」になったのか（全国の横島さん、申し訳ない……）

にしても、タカトシ以外の唯一のマトモ要因、スズが色々可愛そうな扱いですね　その能力の高さに反比例する低身長のせいで、色々酷い目に……
ムツミに自分の最大の自慢が十ケタの計算だと言ったら、十億＋十億の単純な足し算をイメージされ、外人に道を聞かれたタカトシのフォローをしたら、その外人にリトルガールと言われ……哀れすぎる（笑）
これからのスズの扱いが、どう良くなってくのか……このアニメ及び漫画の注目点の一つになるのかも、と思えてきます　……違う？

ゆきさん　コメントありがとうございます
一歩間違えれば、あずまんがの二番煎じにしかならないかも、な日常ですが、それでも日常そのものとしての人気が上がって欲しいですね

それでは♪