今日の天気は、曇~晴れ。
昨日は朝から晴れたので、毎月8日に行われる「お薬師さんの手づくり市」に行ってきた。
「お薬師さん」とは、
聖武天皇の発願によって建立された国分寺の1つで、奈良時代の740年代頃に創建された。平安時代まで陸奥国の財政的支持を受けて大伽藍を維持したが、室町時代には著しく衰微した。17世紀初めに伊達政宗により再興され、1607年に再建された薬師堂を中心に25坊を擁する大寺院として栄えた。明治時代に僧坊は1つを残して廃絶したが、薬師堂をはじめとする中心堂宇は維持された。
薬師堂は国の重要文化財に、古代の寺院跡は国の史跡に指定されている。
縁日大護摩祈祷が行われる日に、旧境内に市が立つ。これが「お薬師さんの手づくり市」。自分で材料を仕入れて育てたもの、加工したものに限り、プロ・アマを問わず出展出来る(事前審査有り)。お店を持たない新進の工芸家や、もっと広くお店や作品をアピールしたい職人達が、お薬師さまの前に集って、お互いに情報交換したり、地域の人々と交流を深めたり出来る市。
お薬師さんの手づくり市HP
http://www.oyakushisan.com/




道路の街路樹として、”ハクチョウゲ”が植えられている。1週間前ころより、花が咲きだしている。
咲いている花は白く小さい(径1cm位)。これが沢山付いている。満開の時期に見逃すことが多く、咲いている期間が短い様な気がする。
名(白丁花:ハクチョウゲ)の由来は、花が丁字型の白い花を付けるからとの事。
ハクチョウゲ(白丁花)
アカネ科ハクチョウゲ属
常緑広葉低木
丈は0.5m~1.5m
原産地は中国、台湾
開花時期は5月~6月
花は径1cm位、小さい5弁花
花色は白、薄紫、淡紅
園芸品種には八重咲きや二重咲きがあり、葉に白い縁取りの入る斑入りなどもある




昨日は朝から晴れたので、毎月8日に行われる「お薬師さんの手づくり市」に行ってきた。
「お薬師さん」とは、
聖武天皇の発願によって建立された国分寺の1つで、奈良時代の740年代頃に創建された。平安時代まで陸奥国の財政的支持を受けて大伽藍を維持したが、室町時代には著しく衰微した。17世紀初めに伊達政宗により再興され、1607年に再建された薬師堂を中心に25坊を擁する大寺院として栄えた。明治時代に僧坊は1つを残して廃絶したが、薬師堂をはじめとする中心堂宇は維持された。
薬師堂は国の重要文化財に、古代の寺院跡は国の史跡に指定されている。
縁日大護摩祈祷が行われる日に、旧境内に市が立つ。これが「お薬師さんの手づくり市」。自分で材料を仕入れて育てたもの、加工したものに限り、プロ・アマを問わず出展出来る(事前審査有り)。お店を持たない新進の工芸家や、もっと広くお店や作品をアピールしたい職人達が、お薬師さまの前に集って、お互いに情報交換したり、地域の人々と交流を深めたり出来る市。
お薬師さんの手づくり市HP
http://www.oyakushisan.com/




道路の街路樹として、”ハクチョウゲ”が植えられている。1週間前ころより、花が咲きだしている。
咲いている花は白く小さい(径1cm位)。これが沢山付いている。満開の時期に見逃すことが多く、咲いている期間が短い様な気がする。
名(白丁花:ハクチョウゲ)の由来は、花が丁字型の白い花を付けるからとの事。
ハクチョウゲ(白丁花)
アカネ科ハクチョウゲ属
常緑広葉低木
丈は0.5m~1.5m
原産地は中国、台湾
開花時期は5月~6月
花は径1cm位、小さい5弁花
花色は白、薄紫、淡紅
園芸品種には八重咲きや二重咲きがあり、葉に白い縁取りの入る斑入りなどもある




