グリーン・ノート・スケール

群馬県高崎市の不動産業、有限会社丸又(まるゆう)のブログです。
仕事のことや日々の出来事について書いてます。

子どもたちの安全のために

2013年01月31日 | Weblog

 今年も「子どもたちの安全のために」という冊子がうちの子の小学校のPTAから配布されました。

 校区内の危険地域、1年間のパトロールのアンケート結果や旗振りの状況などをまとめた冊子で、交通校外委員会さんを中心に毎年作成されています。

 今年、今までと大きく違うのはアンケートをこまめに集計して、問題点としてあがったところはその都度対策をとっていったというところ。冊子にもその点がきちんと記されていました。

 今までは年に1回、冊子の作成時期にようやくアンケートをチェックして、問題点をあげても役員が代わってしまうため、特に対策をとっていませんでした。自分としては会長を3年もやっていながら、なぜ今年のようなことができなかったのか、大いに反省すべきところであります。

 そういった意味でも、今年は会長はじめ役員の皆さんがよくがんばったと思います。また運営委員会でも対策を協議していたみたいなので、日々のパトロール、旗振りがより活かされたような気がします。

 でも、いろいろ読んでいて気になったのは、「これって家庭で教えることじゃない」ってことを学校に責任転嫁しているような意見・・・ま、これは今年に限ったことではないんですけどね・・・相変わらずだなと・・・おそらく少数の方だと思いますけどね。

 それはさておき、たくさんの方のご協力とご尽力のおかげで、子どもたちは安全に学校に通うことができてるわけです。そのことを忘れず、そしてそのことに感謝して、自分自身も協力できるところは協力していければと思っています。


ネットショッピング

2013年01月30日 | Weblog

ネットでの買い物は、その場でお金のやり取りがないせいか、つい衝動買いをしがちです。

逆に店頭での買い物は、どうしても欲しいもの以外は、悩んだ挙句、結局買わないということも・・・

後日、なぜか急にそれが欲しくなって買いに行くも売り切れていたりして・・・そうなるとどうしてもそれが欲しくなって、結果、ネットで購入・・・なんてことあります。

ネットでの買い物は、そんな感じで便利なんですが、ついつい余計なものも買ってしまうので、注意が必要ですね。


老眼?

2013年01月29日 | Weblog

 パソコンやスマホを見る時間が多いためか、ここ数年で視力がかなり低下しています。

 年末にレンズを交換して、遠くがよく見えるようになったのですが・・・なんと今度は近くが見えずらい・・・。

 メガネを買ったとき、お店の人が「度をかなり上げたので、近くが見えづらくなります」と言っていたので、その影響なのか・・・

 はたまた、認めたくはないが・・・まさか「老眼」ってやつなのか・・・。

 いずれにしても、字を書いたり、スマホでメールを打ったりする際はメガネをはずしています。

 やっぱりこれは・・・とりあえず、レンズのせいにしておこう・・・。


新年会

2013年01月28日 | Weblog

 土曜日は少年野球監督会の新年会、日曜日は消防団西部方面隊の新年会と、2日続けて新年会へと参加してきました。

 監督会の新年会は野球連盟学童部に所属する全チームの監督、代表またはコーチが参加しまして、熱い野球おやじたちが約100人集まりました。

 話すことは当然野球のことばかり。どのチームも部員確保が課題であり、そのための情報交換や、練習試合、練習方法などいろんな話ができました。

 消防団の新年会は西部方面隊各分団の役員が集まり、人数としては40人ほど。結構よく顔をあわせている面々ゆえに、消防の話ももちろんですが、仕事のこととか、家族のこととか、またいろんな話ができました。

 どちらも熱いおやじたちばかりの集まりでしたが、そういう熱い空気に触れると、なんかすごくこちらも触発され、またガンバローという気にさせてもらいました。

 たかが新年会・・・ではありますが、自分にとってはすごく財産になっています。


競馬場の跡地

2013年01月25日 | Weblog

 高崎競馬場の跡地に、地方としては最大級の展示施設ができるとのことです。

 計画では、さいたまスーパーアリーナを上回る規模とのことで、桑田佳祐など大物ミュージシャンがライブに来てくれると、歩いていけていいなぁなんて思ってます。

 こけら落としはボウイが復活なんて最高ですけどね・・・ま、無理だろうけど・・・

 ただ、同じような施設を駅前にも高崎市が計画中・・・正直そんなに同じような施設が必要・・・?とかは思いますが・・・。

 だったら、野球のグランドだったり、サッカーのグランドだったりを一部作ってくれるとありがたいな、なんて思います。ま、今は少年野球に関わっているので、どうしてもそういう目線になっちゃいますけどね。

 いずれにしても、高崎が活性化してくれるような施設ができることを期待してます。


訓練

2013年01月24日 | Weblog

 あの日起こった未曾有の出来事、目の当たりにして僕らは学ぶ・・・

 

 今日は息子の小学校で、「緊急時児童引渡訓練」が行われました。

 緊急事態が発生したことを想定して、学校から一斉メールが入り、子どもたちは体育館で待機、保護者がそれぞれ迎えに行って、担任の先生に確認をとって自分の子どもをつれて帰ってくる、親が迎えにいけない場合は、先生が付き添っての集団下校・・・という訓練でした。

 我が家では妻が行けなかったので、自分が仕事の合間に行ってきました。メールが入った時点では学校近くを車で走っていたのですが、徒歩か自転車でということだったので、一旦家に戻って車をおいて、歩いて行ってきました。

 今回は訓練ということで、正直あまり緊張感のあるものではありませんでしたが、学校まで歩きながらやはり、3月11日のことが頭に浮かびました。

 あの日、子どもたちは校庭に集まっていて、余震が続く中、どうやって子どもたちを安全に帰宅させようかと、先生方が協議されていました。結果、先生や迎えに来ていた保護者が付き添っての集団下校という形をとりまして、みんな無事帰宅できましたが、今回の訓練はあの時の教訓が活かされた訓練だったように思います。そして、災害に限らず、いろんな場面で応用が利く訓練だったように思います。

 実際には携帯がつながらなかったり、保護者が家にいなかったり、迎えが殺到したりといろんなことが起こりえますが、やはり一度訓練をやっておくことで、有事の際の、先生、保護者、子どもたちの動きは大きく変わるような気がしました。

 そんなわけで、本番がないことを祈りつつ、息子と2人、歩いて帰ってきました。


試験問題

2013年01月23日 | Weblog

 久しぶりの更新です。

 この間もたくさんの方にアクセスしていただきまして、そういう方々に申し訳ないと思いつつ、ついつい怠けてしまいました。なんだかんだで、公私とも忙しくやっています・・・。

 さて、先日センター試験が行われまして、新聞に載った試験問題を、英語、国語、日本史を、ま、ちょこっとだけやってみたわけなんですが・・・

 当然、ほとんどできないんですけど、なんとなくできたりしちゃう部分もあったりして、そんな中で感じたのは、当時は完全に受験のための勉強になっていたんだなってことです。

 現代文なんかは、文章のとらえかたとか、感じかたとか、今はなんかすごくシンプルに考えられるといいますか、おもしろく問題に取り組めるのですが、当時は全くそんな思考ができなかった・・・

 日本史なんかも、今はいろいろ知識が増えていて楽しかったりするんですが、当時は詰め込みでしかなかった・・・

 ま、そんな勉強法だから成績も伸びなかったわけで、できた人というのは当時からそういう考えかたができていたのかなって気がします。

 そういうのって、おそらくこの歳になったからこそ感じる部分であって、おそらく当時の自分に戻っても、やはり受験のための勉強をやっちゃうんだろうなって、思います。

 でも、人間は一生いろんなことを勉強していく生き物ですからね。今後もいろんな勉強に楽しくチャレンジしていきたいと思います。


体罰問題

2013年01月16日 | Weblog

 体罰のことが問題になっています。

 自分自身も中学時代はバレーボール部でしたので、少なからず体罰はありました。先輩方の頃はかなりすごかったようです。

 ただ、チームは伝統的に強かったですし、やはり練習試合なんかでも、強いチームはどこも当然のように体罰が行われていました。おそらく、ある程度の結果が出ていたので、強いチーム=体罰という構図が当たり前のようにできてしまっていましたし、親としても、子どものため、チームが強くなるためと、それを奨励していた部分はあると思います。

 ただ、今考えてみると、体罰で強くなるなるなら、どこでも強くなるでしょうし、本当にその方法で強くなったのかということは疑問に思いますし、体罰が行われていない(であろう)現代でも、強いチームはできているので、もしかしたら間違った方法論が、結果が伴うことで一人歩きしてしまった可能性があると思います。

 先輩方に当時の話を聞くと、確かに勝つことはできたけど、あまりいい思い出はないと言う方もいますし、当時は辛かったけど、振り返るとよかった・・・という方もいます。

 自分自身振り返ってみると、先輩方が殴られているのを見て、いずれ自分もそうなるのかと恐怖に感じたこともありますし、自分自身もうまくなるためとはいえやはり殴られるのは嫌でした。

 結果、高校ではバレーをやりませんでした。ひざが悪かった・・・というのもありますが、情けない話、体罰が嫌だった・・・というのもあります。もし、そういうことがなければ、もしかしたらもう少しバレーを続けていた・・・かどうかはわかりませんけどね・・・。

 体罰=強いチーム、とういのが当たり前の中で育ってきた世代が、今大人になって指導者になっています。当時嫌だったから絶対にやらない、という人もいれば、あれがあったから強くなった、という人もいると思います。

 自分も最近、少年野球で子どもたちを見てて思うのですが、体罰とか怒ったりすることは、「あの人は怖いからいうことをきかなければ・・・」という印象を植え付け、一時的に子どもたちを自分の言うとおりにさせることはできるかもしれませんが、それが技術の向上に必ずしもつながるとは思えませんし、そこから信頼関係は生まれないようにも思います。

 だからと言って、甘やかすことは賛成ではないのですが、体罰=厳しい、という構図は今の時代、当てはまらないのかもしれません。そして、指導者には本当の意味での「指導力」が求められているような気がします。


出初め式

2013年01月14日 | Weblog

 今日は少年野球のおやじたちでゴルフに行く予定でしたが、中止となりました・・・。

 さて、昨日は消防出初め式に出席してきました。

 上着を着れないので、毎年下にかなり着こんで行くのですが、昨日は暖かくてすごく楽でした。

 高崎の出初め式は、合併で消防団が増えたこともあり、また、なかなか適した会場がないのか、すごくシンプルで早く終わります。最初に徒歩での行進、あいさつが何人か続いて、はしご乗り、その後来賓のあいさつが続いて、終了となります。一斉放水や車両行進などはありません。

 よって、時間のほとんどがあいさつで占められている・・・ということになります。その間、我々はずっと立って聴いているわけですが、話がうまい人、短い人、長い人、正直わけのわからない人・・・いろいろです。

 聴いていて思うのが、何も読まずに自分の言葉で話し人のほうが気持ちが伝わるし、こちらも耳を傾けます。逆に紙を読んでいる人、特に代読の人は、やっぱり頭に入ってきません。基本ほとんどの人が同じようなことを話すのでなおさらです。

 ま、いろいろ仕方ない部分があると思うので、黙ってひたすら聴いている・・・一応おとなの集団なので・・・

 出初め式の隣では成人式が行なわれていました。聞くところによると、あいさつを聞かずに騒いでいる人が多かったんだとか・・・

 成人式・・・一応こちらもおとなになった人が集まる式典・・・ではありますが、やはりまだまだ子ども、なのかもしれませんね・・・場面や場所が変われば、態度も大きく変わるのでしょうが・・・

 いろんな場面でのあいさつ・・・、ひたすら黙って聴くおとな・・・、全く聴く気のないおとな・・・、あいさつする側も、読むだけのおとな、心のこもったスピーチをするおとな、そしてブログなんかで批判めいたことを書いているおとな・・・、おとなの世界もいろいろです。


増えたCM

2013年01月12日 | Weblog

 1月に入って、不動産ポータルサイトのCMが一気に増えましたね。

 1月から3月は、企業の転勤や学生の新入学など人が動く時期、それゆえアパートなど賃貸は繁忙期となります。そのシーズンにあわせ、不動産ポータルサイトはCMをたくさん打ってきます。何気なく見てる方も多いと思いますが、注意してみているとかなり多いことに気づくと思います。

 特にSMAPの中居はかなりよく出ています。一瞬、競合会社2社に出ているのかと思いますが、実はこの2社、共同持ち株会社になっていました。さすがに競合会社のCMに出るようなことはしませんよね。

 そんなわけで、当社も賃貸物件を扱っていますので、そちらも忙しくなるようがんばっていきたいと思います。