昨年の道路交通法改正で、
普通免許で運転できる車両の重量が引き下げられ、
その結果、消防団のポンプ車を運転できない
団員が増加することになりそうです。
幸い、道交法改正以降の免許取得なので、
現活動には支障はないですが、
これから若手が増えていった際に、
支障が出る可能性があります。
準中型免許取得費用を一部負担するなど、
対策を練っているようですが、
差額負担はどうするのか、
免許取得のための時間は・・・
などなど、問題はいろいろありそうです。
AT限定の免許の人も増えてますし・・・
深刻な団員不足のか、
消防団活動をいかに広め、
若い人に興味をもってもらうかということを
試行錯誤続けている中、
ちょっと逆風なニュースです。