今日はPTA運営委員会が行われました。
今日は会長が欠席ということで、自分が代理を務めさせていただきましたが、これがなかなか難しい。会長のようにはいかないわけで・・・。
さまざまなブログや上毛新聞の「PTA進化論」などで、PTA改革や不要論などが議論されていますが、うちの小学校に関しては概してうまくいっているのでは・・・と思います。次期役員についてもわりとすんなり昨年のうちに決まっていましたし、そこには「お願い」はあっても「押し付け」はなく、それなりにやる気のある人が集まってくる気がします。
各委員さんに関しても、きっかけは「いつかはやらされるから」という気持ちがあったとしても、活動の中で充実感とか達成感みたいなものを感じている人は多い気がします。今日の「PTA進化論」の文面に「どうせやるなら前向きに(いわば自発的服従)」といった否定的な言葉もありましたが、むしろきっかけはそれでもいい気がします。最終的にどう感じるかであって・・・。
今日の会議後半で話し合われた通学路での危険箇所について・・・、ものすごく活発な意見交換がおこなわれました。そこには親として自分の子どものために、そして役員として学校、児童のために、そういった気持ちをものすごく感じました。そこには「やらされ」感は微塵も感じなかったわけで・・・。
他から見れば前からのものを引き継ぎ、こなしているだけと思われる部分もあるかもしれませんが、もちろん、変えるべきものは変えつつ、やはり先輩達が残してくれたやり方はある程度踏襲していく必要はあるのかもしれません。
これでいつ会長になっても大丈夫でしょう。
そう言っていただけると、すごく
うれしです。
自分はまだまだですが、今後も
ご指導よろしくお願いします。