基準地価が発表されました。
相変わらず下げ幅の減少だけで、実際の地価は下がっている地点が多い中、
高崎市では住宅地で上中居町や矢中町など、商業地で岩押町が上昇と明るい兆しがあります。
これは高崎駅東口から東へ伸びる新354号線の影響が大いにあるのではと思います。
当社のある江木町でも場所によって横ばいのところもあれば、下がったところもあります。
江木も広いですからね、区画整理地のようなところもあれば、道が狭く住宅密集地なんかもあります。
江木でも人気のある場所とそうでない場所もありまして、売買価格なんかは実際違ってきたりしています。
いずれにしても、不動産の動きが活発になってきているのは確かです。
この状況が続いてくれることを期待しています。