今日、うちの子の小学校で授業参観(低学年のみ)が行われました。
春の授業参観では校長先生と全クラスをまわり、オープン授業では学校評議委員会のなかでちらっとみるといった感じで、なかなかうちの子だけを観ることができなかったのですが、今日はゆっくり観ることが出来ました。
でも、今日は普通の授業ではなく、先日行われた「まちたんけん」の発表会でした。グループごとの発表で、他のクラスにもみにいったり、みにきたりで、けっこうばたばたしてました。
「まちたんけん」とは学校を飛び出して、地域の公園や企業を見学するという行事、その時の様子を、自分達で作った人形劇や紙芝居で発表してました。ちょっと声が小さいかな・・・っていう感じでしたが、楽しそうにやってました。
帰り際、息子が「来てくれてありがとう」・・・と。正直泣けました・・・。
それは泣けますね。
とてもうれしいですよね。
今回、私は行けなかったですが(妻が行きましたので)。
子供って自分が思ってる以上に大人だったりしませんか?
感謝の言葉を発したり、一人で行動出来たり・・・。
「まだ子供だから」と思ってるのは親(自分)だけだったりするんですね。
過保護すぎかな?と最近思います。
子育て・教育、いろいろご指導下さい。
教育の指導ができるような
人間ではありませんので・・・。
むしろ、自分がいろいろ
聞きたいぐらいで・・・。
たまには情報交換して
お互いかっこいいおやじに
なりましょう。