グリーン・ノート・スケール

群馬県高崎市の不動産業、有限会社丸又(まるゆう)のブログです。
仕事のことや日々の出来事について書いてます。

○○がサンタクロース

2010年12月24日 | Weblog

 今日はクリスマスイブです。サンタクロースが来るのはイブの夜ですが・・・。

 今の子どもたちはどれくらいサンタクロースを信じているのでしょうか。学校の会話では、「サンタは親」って言ってる子もいるようです。母親がプレゼントを隠すところをみたんだとか。少年野球の子どもたちの会話の中にも「サンタはいなんだよ」って、話が出てました。テレビなんかでも、そんなことをほのめかす発言が結構ありますよね。

 うちの息子もどうもサンタはいないようだと思い始めたみたいで、それに対して妻は「もしサンタが親だったら、プレゼントは本とか勉強のものだよ。ゲームとかはくれないよ」と言ってました。それを聞いてやっぱりサンタはいると思ったのか、サンタに手紙を書きました。「ゲームください」って。果たしてどこまで信じているのやら。

 思えば自分も小学3、4年生くらいまでは信じていたような、でも薄々は気づいていたような、そんな気がします。それでも朝起きて、枕元にプレゼントがあるってのはわくわくしたものです。6年生くらいになると「図書券」とか、なんとも現実的なものだった気がしますが・・・。

 いずれはサンタの存在に気づくときがくるでしょう。そして、自分がサンタクロースになって恋人を迎えに行く日も・・・。ま、それはまだまだ先の話ということで・・・。

 メリークリスマス!!