昨日は息子の少年野球の新人戦でした。結果は残念ながら初戦敗退・・・、ま、できたばかりのチームですからこれからでしょう。
試合を見届けてから、父親ネットワーク(父ネット)のキャンプへと向かいました。例年行われていた白沢村の釣り堀がトンネル工事のため閉鎖中ということで、今年は倉渕にあるわらび平キャンプ場で行われました。
白沢村のときは、到着するとすぐ、テント設営やタープはり、ドラム缶風呂の準備などやることがたくさんあったのですが、今回は宿泊もバンガロー、バーベキュー場も完備ということで、ちょっと楽でした。白沢もなかなかできない体験なのですが、こういうキャンプもいいなぁと思いました。
自分が到着した時にはすでに火がおこされていて、焼きそばやフランクフルトなどがどんどん焼かれていました。息子も一緒に来ると思っていたようで、「なんでおやじしかいないの・・・?」という、子どもたちの残念な視線が自分へと注がれました・・・。おやじたちはすでにほろ酔い気分、自分も負けじとピッチをあげたわけで・・・。
白沢と違うのは他のお客さんもいるところ。途中であるおばさんに誘われて、何人か他の団体にまざりにいきました。歌詞カード渡されて歌を唄ってきたようで・・・。翌朝には味噌汁までいただいちゃいました。
バンガローの中には「夜10時以降は静かに」という張り紙があったのですが、それに気づいたのは翌朝のこと・・・、すぐ隣には別の家族のバンガローがあるのに遅くまで騒いじゃいましたね・・・。ここ連日続いた夕立もこの日はこなくて助かりました。
明けて今日は朝食を食べて、片づけをして午前中には解散となりました。午後は息子の少年野球の練習に参加、同じ高崎市なのに、わらび平との温度差、かなりありますね。とにかく暑かったです・・・。
ということで、今年の父ネット夏キャンプも無事に終了。今年は息子が参加できなかったのが残念でしたが、自分としては新会員の方をはじめ、おやじたちといろんな話ができて楽しめました。
ドラム缶風呂やそーめん流しといった、オリジナルなことはできませんでしたが、バンガローに泊まったりして、子どもたちも結構楽しんでいたように思います。白沢復活までいろんなキャンプ場に行ってみるというのもおもしろいかもしれませんね。
代表はじめ準備したみなさん、ご苦労様でした。そして参加した皆さん、お疲れ様でした。