ahohoa続けない

引っ越しまであと僅か。主にネットゲリラとVIPPER速報の記事にここで言及。
FB : /kumaneko.hosoi

つけた

2024-03-19 13:18:38 | 楽器
金属アームレストを付けた。付けてすぐ弾いたら両面テープの粘着力がどうのは敢えて。剥がれやすい方が安心。でも意外と勝手に剥がれたりはしなさそう。上から重みがかかるので剥がれる方向への力がかかる機会が少なそう。
1.2cm×2cmが2つという小さな面積での貼り付けだけれども。クッション部分のしなりで、表板との隙間をほんの少しだけ空けているのに侵食してしまってアームが表板に当たる可能性があるのだけれども、少なくとも今のところ当たって音が鳴るとかは無い。
重みが結構かかるのと表側からの力が側板にかかる腕の重みより大きくなった場合には、剥がれる方向に力がかかるのとコルクへの引き伸ばし圧力がかかるので、剥がれやコルクの崩れに繋がると思われる。
アームレストの内側のバリは、ギターの塗装に薄い傷を付けていた事が発覚したけれども、クッション性のある4mm厚コルクとクッション性のある両面テープをその部分に付けているので、今後の装着中に新たな傷がつく事は無さげ。

装着位置は割とネック寄りになった。体格(腕の長さ)的にサウンドホールから腕がそんなに離れないからか。見栄え的にはもう少しエンドピン寄りの方が良さげ。もし外れてしまったらもう少しだけエンドピン側に寄せてみても良いかも。
腕の乗る角の位置だけ考えればもっとエンドピン寄りにしたのだけど、
そこから角度がついて表板ネック寄りにも腕が当たる場合がある事を考えての位置決め。



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弾いた。
色々な相乗効果とか同時進行中の練習(私の場合主にアラ探し&補正)の効果とか調子(主に集中力)の上下もあるのだろうけど、ちょっと弾きやすくなった気がする😊

相乗効果の部分は、ボディー側に若干重みが加わった分の安定感、それと少し前から脚台を使ってギターを抱えるのに(多分)ちょうど良いバランスを見つけられた事などで、主にネックがフラつきにくくなった事に起因する。
アームレストはRがピッタリだったおかげで接着力を敢えて低くしていてもグラつかなくて違和感が無いし、若干角に丸みがついたのと若干のクッションで本来のアームレストの効果として?長時間でも痛くならなそう。

音への影響はイマイチ分からないけど、少なくとも音が曇ったようには感じないし変な共鳴も起こってない。まぁコルクが吸音材だと言っても接着(接触)面積極小だし表板ではなく側板のみへの接触だから。
14:23

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なお、安定して抱えられる定位置の発見は、脚台を使ったおかげではなくて、先日の録画の際にほぼ一日中ギターを抱えて弾いていたおかげ(※意図してではなく結果的に)。
その、ちょうど落ち着く位置にしようとして自然と(爪先立ちで)脚(膝上)を高くしていたのに合わせる形で脚台を置いたの。脚台を復活させる前にキャスターの脚に足を載せたりもしてみたけど高さが今一歩足りず。
私の場合脚台は1番低い設定にしてる。体格の問題で腕のリーチが短いのでギターを上に(腕に)寄せないといけない分を上げてる感じ。腰痛云々とは関係なく演奏上の問題で。
14:32


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