公私conGRECO 

大塚の隠れ家ライヴハウスGRECOより音楽的酒と薔薇の日々

ただいま!

2005-11-09 12:27:55 | Weblog

一週間のセブ島&ネグロス島ツアーから戻りました。
ネグロス島でのJAYのコンサートを含むチャリティーイベント参加が一番の目的で総勢20人ほどの大所帯。
なんといっても地元の人々と近くふれあうことができたのが最高!!の旅でした。

セブではオフィスやデパートとスラム街の混在する市内に滞在し、30分ほどのビーチリゾートにも足を伸ばしたけれど、ネグロス島にはホテルなどないのでJAYの親戚宅・友人宅に分かれてお世話になる。
私の泊った家はおばあちゃん、夫婦、15歳の息子と11歳の娘、犬3匹 メイド2人とその息子。それ以外にも朝から夜までいろんな人がしょっちゅう出入りしていてそのたびに紹介されるんだけど覚えきれない大人も子供もフレンドリーなのは国民性かな?初対面なのに家族同然に温かくもてなしていただき感激! 

チャリティーイベントでは50人の子供とそのお母さんたちが一生懸命練習した歌と踊りを披露してくれた 振り付けもタンバリンも不揃いなんだけど、精一杯おめかしして、みんな一生懸命。
日本から持っていった折り紙が始まるとあっという間に子供たちに取り囲まれ、教える私たちも
夢中! わからなくなると次から次へ手を引っ張りに来る。出来上がった鶴とお土産の風船やキャンディーを握って嬉しそうな笑顔で見上げられると、もぉ~たまらなく愛おしくて思わずキュッとhugしてしまう
子供の持つパワーって凄い。新鮮なエネルギーを一杯発散しているんだろう、一緒にいると気持ちがス~っとしてくる。
自分が子育て真っ最中にはそんなこと感じる余裕なかった気がするなぁ。惜しい。。

夜のコンサートは地元の喉自慢コンクール、教会のクワイヤ、高校生ダンサーズなど盛りだくさんの中 満を持してJAYが登場、ステージに子供たちを上げて熱唱、喝采を浴びる。

個人旅行ではなかなかできない触れ合いが持てたこと、ほんの少し島の人たちの役に立てたかもしれないこと等、貴重な体験から元気をもらって帰ってきました。
出掛けに引きかけの風邪もどこへやら。すっかりリフレッシュ!
防いでも防いでも射す陽に負け今日から色黒でがんばりま~す\(~o~)/

後藤まさる氏に「シュビドゥバ・グレコ」の歌詞変えてもらわなきゃ(^_^;)。。。

 

 


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2 コメント

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おかえりなさぁい! (Beh)
2005-11-09 23:55:13
読んでいるだけで、元気をもらった気がします。明るい太陽の陽射しや、それにふさわしい人たち…。東京のとある会社では11月になっても冷房を止められない人たちが普通=正常だから、なおのこと違いを感じてしまいます。 →蛙は雨の日に元気なのかと思っていましたが…

シュビドゥバ・グレコ」の歌詞 って?(覚えていない・・・・何でしたっけ

早くGRECOに行きたいなぁ
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歌詞はね・・・ (miyoshi)
2005-11-10 00:43:27
「♪色が白いの、みよしちゃん♪」ってのがあるんですよ(^_^;)



シュビドゥバ・グレコの歌詞はぜーんぶノンフィクションなのに たった一つの嘘を作ってしまって悲しいわ(T_T)



袖から出ている自分の手の黒さにちょっとヒクヒク。。。今日からビタミンC飲み始めました。元に戻りますように。。。
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