ティエラ・クアトロが面白いことになってきた。
昨年10月までトリオで演奏していた山下&上野山&海沼の3人。
英里ちゃんの書く小難しい曲を見事に吹いてみせる洋平くん、それを素晴らしく膨らませ華のある音に仕上げてくれる海沼さん。
とってもいい組み合わせなのだけれど
どうしても 笛とピアノのピッチの間が気になる。
これを埋めるのはギターしかない!
ギターだったら、、、小畑さんしかいない!
その夜ライヴ終了後即座にオファーした。
小畑さんは洋平くんの名も英里ちゃんの名も知らなかったけれど
快く引き受けてくださり 期待の初演を迎えたのが今年2月。
4月に再演、ユニット名も決まり活動の場所も増え
そして昨日。
素晴らしいことになってきた。
洋平くんの書く曲が変わった。
彼の曲は笛で作るせいか とても素朴なメロディーラインとコード進行で
それはそれでよかったのだけれど
薹がたったオーディエンスの代弁をさせてもらえば今ひとつひねりが欲しいところだった。
ところがこのユニットのために書いたという新曲「ボイジャー」では新たな領域へ歩をすすめ
スケールが広がった。
素晴らしきメンバーは才能を引き出す力を持つ。
すてき!
な~んかこれ、自惚れちゃうよな~
ってな自画自賛を許した夜でした。
今後にますます期待!
まだお聴きでない方 次回は10月26日(火)です。ぜひどうぞ。
昨年10月までトリオで演奏していた山下&上野山&海沼の3人。
英里ちゃんの書く小難しい曲を見事に吹いてみせる洋平くん、それを素晴らしく膨らませ華のある音に仕上げてくれる海沼さん。
とってもいい組み合わせなのだけれど
どうしても 笛とピアノのピッチの間が気になる。
これを埋めるのはギターしかない!
ギターだったら、、、小畑さんしかいない!
その夜ライヴ終了後即座にオファーした。
小畑さんは洋平くんの名も英里ちゃんの名も知らなかったけれど
快く引き受けてくださり 期待の初演を迎えたのが今年2月。
4月に再演、ユニット名も決まり活動の場所も増え
そして昨日。
素晴らしいことになってきた。
洋平くんの書く曲が変わった。
彼の曲は笛で作るせいか とても素朴なメロディーラインとコード進行で
それはそれでよかったのだけれど
薹がたったオーディエンスの代弁をさせてもらえば今ひとつひねりが欲しいところだった。
ところがこのユニットのために書いたという新曲「ボイジャー」では新たな領域へ歩をすすめ
スケールが広がった。
素晴らしきメンバーは才能を引き出す力を持つ。
すてき!
な~んかこれ、自惚れちゃうよな~
ってな自画自賛を許した夜でした。
今後にますます期待!
まだお聴きでない方 次回は10月26日(火)です。ぜひどうぞ。