世田谷パブリックシアター「クラウディアカらの手紙」観劇。
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史実に圧倒されるが台本演出が力不足。芝居としては冴えない。
でも千秋楽だけありスタンディングオベーションのカーテンコール。
無実のスパイ容疑でソ連に捕らわれ50年に及ぶ収容所生活を送った蜂谷彌三郎氏。 生まれたばかりの娘を育てながら夫の生存を信じて待ち続けた妻・久子。37年間ソ連での事実上の妻として支え続けたクラウディア。。二人の女性が凄い。
女は愛に生きるジェンダーだ。
男性は絶対かなわないな。 私も・・・かなわない(笑)
で、男性は何に生きるんだろう?なんて考えた。
男はつらいよね。
帰りにセルリアンタワーから夕陽を眺めながらビール。うまい!
富士山までくっきりと見えたのに 今日はこれから雪とな。積もらねばよい。。
あ、そうそう カウンターのむこうの端に尾上菊之助氏が女性といらっしゃいましたよ。
も==きれい!!あんまり美しくて隣の女性を見るのも忘れた。
きれいな男って罪だわ。