週末~週明けにかけて、書類提出、新しい案件のお問い合わせ。合間合間にオーディションも挟みつつ。毎度のことながら、特に週末前後がバタバタしています。
週末は金曜レッスン日ともかぶるので、その前後の書類提出やお問い合わせは大変でありながらも、有り難いことでもありますので、颯爽!と粛々と進めています(いや、当たり前のことなんですが)
先日レッスン前のスタジオで、動画のオーディションがあり、つぶさにカメラテストの様子、質疑応答をしっかり見ることが出来ました。モデル本人以外、中に入れないオーディションも多いので、よい機会でした。
とにかく感じたのは、屈託なく、自然体な表情、動作を、いかにクライアントに表現、アピールできるか。あまり構えることない、いつもの自分の話し方、声の大きさ、表情を表現でき、なおかつ子供らしさを忘れることも無い・・そんなアピールがさりげなく出来る子は強いなという事です。
一人一人の個性はとても大事なことで、大人にとって都合いいお子さんだけが求められているわけでがありません。ですが、往々にしてその設定の、その年齢らしさを求められてはいます(カラーリングや、過度のメイクがNGなのはそのせいですね)。
子役を使いたい設定なら、大体において元気さを求められます。写真でどんなに元気に笑えても、質疑応答で照れてばかりでは、普段の元気な姿を相手に伝えることは出来ません。まずは私たちにかぶっている猫をゆっくりでいいので、はがしていって下さいね(笑)
↑金曜レッスン2週分をまとめてアップです。花粉症のお子さんは苦しそうでした・・お大事になさって下さいね~。