屈斜路湖釣行
屈斜路湖は東京ドームが109個ぐらい入る大きさの
北海道では2番目に大きい湖です
麓の家のすぐそばにある湖のひとつです
第1回 イングリッシュ・キャンプでは
麓と生徒たちは湖で泳ぎました
北海道民にとって苦手なことのひとつに「水泳」があるかもしれません
内地みたいに、各学校にあたりまえのようにプールがないからです
あと泳ぎたくなるような暑さが少ないからかもしれません
麓のポリシーのひとつにあるのは
リーダーなるものは
最初に現場に来て
最後に現場を去る
たとえ、それが戦場であっても上に立つ者としては
最初に敵陣に降り立ち
最後に、そう部下=仲間が全員安全な場所に移ったことを確認して最後に敵陣を去る
会社でも一番先に来て、トイレ掃除をする
部活でも最初に来て、掃除をして
最後に点検してから帰る
なので湖に真っ先に入っていったのは麓
横浜から参加した生徒たちは「きゃぁ~冷たい...」
「え~?なんかぬるぬるしてるし~」
と言いながらも
すっと入ってきました
ところが、意外なことに地元の生徒たちは
「うわぇ...マジ冷たて」
「駄目...」
「やべくない???」
麓は
「ほ~ら、お腹までしか深くないし、魚がたくさんいるよ」
が
「ボク、ここでいい、ここからでも魚見える」と湖にせりだしている岩の上から
そしたら
「え~ーーーーーーーーーー」
「ありえな~い」
「もしかして泳げないのw」
「本当にここで生まれて育ったの???」
「信じられな~い」と横浜の小学生と高校生の女子に言われまくって
「いいも~ん」
「え~」とか言ってたので
麓はまぁいっか~と横浜から参加した生徒たちと
湖で泳いでいました
すっごく気持ち良かったですwww
なんていったって国立公園の中で泳げるのですから
もちろん、屈斜路湖の中で
気持ちよく泳げる場所は数か所しかありません
観光地なので人がいっぱい
観光客がいっぱい
誰にも邪魔されず、ゆったりと出来る場所は
地元の中でも知られていないかもしれません
地元の人は
生まれた時からそこに住んでいるので
自然の素晴らしさ
なにもないことのすごさがわからないのかもしれないです(って推測ですが)
ふと気がついて、見たら
地元の高校3年生が見えず
麓は「やばっ」「帰ったか...」
そして、ぐる~と見渡したていたら
湖面にいきなり足首が片ほうぽかって見えて
麓は???
そして、泡がぶくぶくって
「えーーーーーーー」とか言われていた地元の高校生が湖にぽかって顔だしました
おぉ~よかった!!!
あとは、地元の小学校4年生
まったく泳げない4年生
岩の上までは来ているものの
「あちょ~」
「さむっ」
「ひぇ...」
とか言いながらも
すでに、水着に着替えており
麓「う~ん」って作戦を練っていたら
「ね~どのくらい深いの???」
と
「ほら、このぐらい」「ここお湯がでてるからあったかいよ」
「ホント???」
「うん」
「魚いる?」
「いるよ~」
「どんな魚?」(彼は生き物大好きですwww)
「う~ん、魚はわからないから...」
「見せてあげたいけれど、つかまえられないからね...」
「マジいるの?」
「いるよ~」
「ボク見たい!」
「了解、今そっちに行くから一緒に行こう」
「え...ボクひとりで行けるって」
結局、麓が「ねぇ、そろそろ帰ろう」って言ってもみ~んな
「もう???まだいた~い!!!」
屈斜路湖のその場所は穴場で
湖で泳ぐことができ
湾みたいになっているので安全で
なおかつ
歩いて15歩ぐらいのところに
露天風呂があって
交互に入ることができるのです
是非、北海道の道東に来られることがありましたら
是非、麓のところにお寄りくださいませ
大歓迎です
左サイドバーに「メッセージ」という欄があって
麓だけに見えるメッセージを送ることができます!
ご訪問ありがとうございます
※屈斜路湖では
釣り(これに関しては、う~んいろいろ意見があります)
こちら
こちら
こちら
こちら
こちら
こちら
こちら
こちらのアンケートはネットで検索しない限りでてこない、ようは周知されていない状態で物事が進められていることに問題点があるような気がします
パブリックコメントに関しては、アンテナが広い麓でさえ知らなかった...地元なのに
いつの間にか結果だけがパソコンででている
広報には載っていない
これは問題ではないでしょうか???
パソコンで「屈斜路湖 釣り パブリックコメント 募集」では結果しかでてこなく
そうだ~と思い「環境省」と加えたら
これが
読めない、223ページ
徹底的に自然の中で暮らしていくためには、どうしたら一番いいのか、喧々諤々と討論すればいいのです
行政と町民と関係者が集まって
お互いの意見を聞いて、持ち帰って話し合い
また集まる
これが重要ではないでしょうか?
まぁ、麓が住んでいる町のみならず、国会の動きでも同じようですが
こちらも、パンフはほとんど見かけることがなく、あっても書かれていることはわずか
しかしパソコンだと膨大な量が
でも屈斜路湖はこんなこと出来ます
砂風呂体験
水泳
露天風呂体験
カヌー
キャンプ
散策
などなどたくさん楽しめます
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
又っくるのにも時間かかるでしょう
すごい
此処には何回か行ってます
この近くにお住まいですか
屈斜路湖でFly Fishing、わくわくしながら見ました。
屈斜路湖は昔、魚が住めない湖でしたが。
最近は魚が戻ってきてるようです。
フラフィシャーの皆さんはDryで楽しんでいるようです。
フライはカゲロウかな?
夏本州の湖ではシケーダをチペットに結ぶのですが!
キャンプ、楽しまれたようで、良かったですね。
屈斜路湖、水がきれいで、景色もいいですね。
子供たちとの触れ合い、楽しそうでしたね。
会社で読もうとしたら、CAD用にモニター光度を変えていたので、文字が見えなくてちょっと焦りましたw
屈斜路湖で泳ぐのは気持ちよさそうですね。
私はもっぱら海がメインでした。
湖で泳いだことは何度かあるのですが、
海と違う浮力が苦手でした。
でも泳いで見たいですw
釣りは何ともいえません。
禁止して人の出入りが少なくなって過疎化したら、
環境を維持するお金も足りなくなりそうですし、
釣り人が投げ捨てるテグスやルアー、針等は
明らかに環境を阻害します。
自然と共に生きる道を模索するのが良いかと思います。
ポチ
この湖の近くに住んでいます
としあきさんは釣りの権威ですよね、いつか教えてほしいです
マーブルママさん、優しいコメントありがとうございます
子どもたちから元気もらいました
飴野天機さま
自然と共存するのは簡単なのですが、利害関係がからんでくると難しいものです