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まいど~
去年、子Kが小学校を卒業するときに思いました。「オーストラリアの小学校もいいけど、日本の小学校もいいなあ。」と。
それは、小学校を卒業するまでに、ある程度、日本で一般的なことの基礎は、しっかりと身についていることです。
こちらでは、メインである国語(英語)と算数は、網羅されていますが、社会科や理科というと学校によっては、習うことが違ってきます。教科書がないので、先生がどんなことをするかによって、知識が決まってしまいます。また、音楽、体育、図画図工そして家庭科などは、家庭で習い事としてやらないかぎり、学校でどの程度やっているのか、定かではありません。
音楽などは、レコーダーも習ってないので、音符はたぶん読めないだろうし、ましてやベートーベンが誰だか知らないだろうな・・・図画図工も何かを描いたり、作ったりはするけど、絵を鑑賞したりしないので、ゴッホのひまわり見ても「何これ?」と思うだろうし、ましてや家庭科がないので、ほつれたボタンもつくろうこともできません。
これらは、すべてうちの子供たちをみて思っているだけで、学校が違う子供やバイオリンやピアノを習わせている子供は違うだろうし、手芸やアートが好きな子供は、きっとこんな感じではないだろうし・・・と親が教えないといけないということを小学校が終わるまで考えてませんでした。
これでは、何も知らない、何もできない子供になってしまうと思って、子供Kは、料理に興味があるらしく、ここだけは、いつでも自立できるようにしておこうと、今日から、『おうちで家庭科』の始まりです。
とりあえず、米だけは炊けられるようになってもらわないと、日本人丸出しの考えで、今晩は、カレーライスです。
4合たこうと、「カップに4杯入れてね。」と言えば、カップ山盛りやらカップの上から1センチほど下で1杯とやったり、そこから教えないといけませんでした(笑) 炊飯器にスイッチ入れる前から大騒ぎです。
たまねぎ切ろうと冷蔵庫の中をさがしたり、にんじんを切れば、大きさがそろってないし、でもたまねぎをいためたり、灰汁をとったりとなんだかんだで上手にできました。
カレーがかけられないほどごはんを盛るので、そんなことまで指摘しないといけないのかとこっちは大変なのに、あっちは「いつもと同じ味でおいしいね」なんて。楽しかったらしいので、まあいいとしよう。
さて次は、何作ろうかな・・・
では~