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家族大移動!! ケアンズからパースへ

2011年パースに越してきました。
2度目の冬に、ちっとも体が慣れません。
毎日ケアンズの気温をチェックしています。

たこ焼き200個と赤ワイン3本

2014-08-03 | お酒

ただいまの天気 → 晴れ 外は暖かい

まいど~

最近昼間は暖かい日々が続いております。そろそろ冬は終わりかしらん・・・

ということで、本日は昼から庭でたこやきパーティーとなりました。

大人4人に、食べ盛りティーンエージャー3人に子供2人。どれだけ食べるのかと思ったら、昼から6時くらいまで作り続けることになりました。最後はライトをつけて作ったくらいです。200個くらいは作ったでしょうか・・・

最初の何回かは子供が作りました。出際が悪いけど、使えるようになったのだとしみじみ 笑

ところでこのたこ焼きを焼いている間、気づけば赤ワインを3本開けていました!!

1)Brown Hill Chaffers Shiraz 2012

ここウェスタンオーストラリア州マーガレットリバーのワイン。2012年chaffers Shiraz は、若いのにおいしいです。今がお買い時かもしれません。

持参してくれた友達は、小さなワイナリーだったそうで、私もいつか行ってみたい!!

http://www.brownhillestate.com.au/

2)Tate Shiraz 2012

これもマーガレットリバーのシラーズ。Evans & Tate という大きなワイナリーのJohn Tateさんと息子のFranklinさんがTate Familyのワイナリーとして作り出したワインです。

http://www.franklintateestates.com.au/

3)Dorrien Estate Bin 11 Cabernet Sauvignon 2013

ところかわって、サウスオーストラリア。ブドウ変わって、カベルネソービニョン。これは格安(ここでは10ドルくらいかな?)だけど、それなりにボディーのあるワインです。

http://www.dorrienestate.com.au/

 

あまりにも、たったったーんと飲み干してしまい、3本一緒に写真に収めました。しかも簡単レビューですみません・・・

では~

 

 


りんごの発泡酒

2014-05-08 | お酒

ただ今の天気 → くもり 今朝まで嵐!!

まいど~

空が曇りと同時に随分と寒くなってしまいました。私には完全に冬へ突入した気がします。

ということで、これが冷たくして飲む最後のお酒かも(笑)

去年の10月ごろ新発売されたKirin Cider。サイダーということだから、『発泡酒』ですね。

http://lionco.com/2013/10/01/kirin-brings-flavour-of-japan-to-cider/

ふじりんごをベースにした、梅、みかん、しょうがのフレーバー入り発泡酒です。これにりんごだけの発泡酒の4種類が発売されました。

どれをのんでも最初に味わえるのは、クリスピーさです。りんごからすっきりとした香りとテイストが最初にやってきます。そのあとそれぞれのフレーバーを味わいます。りんごに続いてくる梅やみかん、しょうがも凛として、それぞれの香りだけが甘さを想像させますが、最後まですっきり、きりりとした味わいです。アルコール度数も4%。これがクリスピーさもさらに駆り立てているかも!!

当然冷たくして、夏にのむお酒ですね~

私的には、りんごxしょうがが好きでした。梅酒が好きな私は、期待してりんごx梅をのんだとき、「梅は梅だけのほうがいい」と思ってしまいました。

さて、この発泡酒、瓶を見てみると『Cider made and bottled in Australia』と書かれています。オーストラリア製です。日本には売ってないかも・・・そしてひと瓶500mlと350mlの普通サイズよりは大き目ですので、こちらで瓶から直接のんでいる方、グラスに入れて飲まないとボトルクーラーにも入らないかもしれません(笑)

なにはともあれ、しばらく冷たいビールなどはさようなら~

こんにちは赤ワイン!!

では~

 


Stonyfell The Cellars Shiraz Cabernet 2010

2013-10-30 | お酒

ただいまの天気 → 快晴 プラス30度を超える

まいど~

しばらくご無沙汰しているお酒カテゴリー。今日は赤ワインです。

作り手     ストーニーフェル / Stonyfell

産地      ラングフォーンクリーク、サウスオーストラリア / Langhorne Creek

品種      シラーズとカベルネソービニョン / Shiraz Cabernet

生産年    2010年

開けて飲むと3年たったわりには、タンニンがすくなくて、でも若い赤ワインのような味がしますが、30分くらいおいてから飲むとすっかりまろやかなしっかりとしたものになっていました。ベリーの甘い香り、ほんのりと樽香もし、フルボディより軽めにいただけました。もう少しおいておいてもいいかしら・・・

1本14ドル前後で買えるわりには、おいしいワインでした。

人にすすめても「おいしい!!」といってくれそうなワインで、飲んでてうれしくなるワインです。(何飲んでも嬉しい私か・・・)

Stonyfell は、古くからあるワイナリーで、ここから作られたワインはとてもおいしいと評判になります。もちろんそういったワインは値段も高いのですが、これはここから出荷されているワインでも手ごろでかなりおいしいワインなのではないでしょうか!!

http://stonyfellwinery.com.au/

といってもほかの生産年ものは、おいしいのかどうか、定かではありませんが、2010年ものを見つけたら、ぜひぜひお試しください。

では~

 


グレープフルーツ酒

2013-08-27 | お酒

ただいまの天気 → 雨

まいど~

今日は、同僚から大量にグレープフルーツをもらったので、いろいろ考えたあげく、果汁酒を作ることにしました。

果汁酒を作るには、氷砂糖が必要です。パースで手に入るのかなとアジア食料品店をのぞくとありました。ちなみにパームシュガーやロックシュガーの横に大きな氷砂糖が売っていてレジできくとそれは塩のようなものだと説明されました。聞いておいてよかった。知らないまま使ってしまったら、グレープフルーツの塩漬けを作るところでした。タイ語で書いてあるので飲めなかったのです。

次はホワイトリカーさがし。ここではホワイトリカーと名がつく酒がありません。ちなみに日本でも、エタノールに加水されたものもホワイトリカーと呼ばれているらしく、基本的には無色透明の蒸留酒がホワイトリカーにあたるそうです。とういうことで家にある飲み切れないウォッカがありましたので、それを使うことにしました。

焼酎などが手ごろに変えればいいのですが、そうはいかないし、実家では梅酒を作るときには、ホワイトリカーでも焼酎でもなくブランデーを使っているので、これがうまくいったら、ブランデーを使ってみようかなあ・・・ ブランデーもウィスキーも『ブラウンリカー』という類の蒸留酒にあたるのし、うまくいくかなあ・・・

今回使った容器の関係で輪切りのグレープフルーツでなく、ぶつ切りにしましたが、これもうまくいくか・・・ちなみにグレープフルーツの白い部分を残してつくると苦味が増すそうなので、できるだけ取り除いたつもりですが、どこまで取り除けばいいのかわからなく、白い部分ていわれるときりがない・・・ でもグレープフルーツの皮をリンゴのようにむくのは意外と楽しかった。

2か月後が楽しみです。

では~

 

 


Krondorf Barossa 2011 Shiraz

2013-07-18 | お酒

ただいまの天気 → 晴れ 最低気温1.4度!!

まいど~ だけど寒い!!

とうとうここまで気温が下がってしまいました。明日も2度の最低気温予定です。きつ~い。このまま冬を越せるのか??

今日は心も体も温まる赤ワイン。

作り手     クロンドルフ / Krondorf

産地      バロッサバレー サウスオーストラリア / Barossa, South Australia

品種      シラーズ / Shiraz

生産年     2011年

さすがバロッサバレーのシラーズでした。赤黒く、ベリーやプラムなどの香りとともに樽香もします。シラーズのわりにはタンニンがやさしく感じました。

このKrondorfワイナリー、検索かけてもでてきません。ワイナリーとしてワインの生産は行っているようですが、大手Grant Burgeの畑だそうです。でもGrant Burge のウェブサイトに、Krondorfの畑がでていても、Grant Burge のラインナップにこのワインどころか、Krondorfワインを見つけることはできません。う~ん、謎だ・・・

いろいろ調べていくと、1800年半ばから生産している古くからのワイナリーで、1970年そのGrant Burge (当時はIan Willson)が、買収してから飛躍したワイナリーだそうです。一時違う会社にうつりましたが、またGrant Burgeがもどり、今ではBurge ファミリーが生産に携わっているそうです。

http://www.grantburgewines.com.au/

ところでこのGrant / グラント氏は、ワイン生産Burge家5代目です。オーストラリアではかなり名の知れたワインメーカーです。バロッサバレーというオーストラリア屈指の生産畑を古くから所有しており、ブドウの木も古いものから新しいものまで育てています。

ということで、Krondorfのワインを日本で見かけられなくても、必ずGrant Burgeラベルのワインはみつかるはず・・・

日本で幸運にも見つけられて飲むことができたら、どうかここの寒い気候と戦っている私を思ってくださいね~

では~