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社会時評

現代社会の有り様についてコメントする

分離

2025-03-24 15:58:43 | 日記

年寄りは社会のかたすみに。

若い者が年寄りに頼りすぎる。

年寄りには年寄りの世界がある。

年寄りを頼るのはやめてくれ。

若者は家を出て自立すればいい。

都会では十分一人でやってゆける。

年寄りと若者が融合するのは無理のようだ。

もちろん、一律というわけにはいかないのだろう。

仲良くやれる家庭もあるのだろう。

儒教の中国の教えは現代では無理のようだ。

老人の知恵は伝承されない。

 

 

 

 


継承における性差別

2025-03-20 21:54:42 | 日記

ヒトラーの迫害は人種差別であったという。

迫害の対象はユダヤ人だけではなかったようだ。

ヒトラーはほぼ一般人からのしあがった人物のようだ。

国家を乗っ取るまでになったのだから、なみはずれた人材であったのであろう。

かれに従ったのはだれなのだろう。

国民は。

振り返って、現在の日本。

なにが問題か。

その一つが性差別である。

皇室の後継問題である。

論議の様子がつまびらかにされない。

学者と政治家だけでことを推し進めようとしている。

男系男子論である。

これは現代の性差別に当たるだろう。

伝統にこれほどまでにこだわるのは。

日本は神国であるという前提を守りたいのだ。

この一点にかかっている。

男系など取るにたりないことである。

国民の大多数は愛子天皇を期待している。

これがたんなる流行なのであろうか。

憲法には、男女差については触れられていない。

アメリカ製憲法の面目躍如というところだ。

ヒトラーの人種純潔主義が悲惨な結果をもたらした。

かれの権力志向の手段であったのであろう。

日本神国論も、しいては権力志向の手段なのではないだろうか。

大きな曲がり角に来ている。

国民の期待は愛子天皇に傾いている。

民主主義を標榜するなら、国民は愚かであるでは説得力がない。

 


最後に書いておきたいこと

2025-03-17 11:46:28 | 日記

 

死にゆく人の最期の文章。

当然、何を書くかということになる。

最終章はグッドバイ。

ありがとう。

だけど、その前に書いておきたいこともあるだろう。

「自然なものはすべて善いものとみなされなければならぬ」
老いは死と同じほど自然なのである。

古代ギリシャの哲人の思想である。

このことばに惹かれる。

多くの死を見てきたではないか。

自分だけ免れるはずもない。

言い残すことなどない。

それぞれに自分の道をあゆめばいい。

 

 

 


意味不明の大阪万博

2025-03-14 21:16:15 | 日記

大阪万博の失敗を願う。

用地は埋め立て跡地。

有効利用を目したものだ。

そこまではいいのだろう。

国がカネを出すとは国も参画してるのだろう。

事業だから成功も失敗もある。

だが、はじめから胡散臭いものであった。

国民抜きの事業であり、万博であった。

大阪のための万博であり、維新のための万博であった。

万博すんだら、次はカジノ。

国家資金もつぎ込まれるのか。

日本はそんなにお金持ちなのか。

小手先の資金運用に思えてならない。

国民抜きの経済運営になっている。

それもこれも、すでに国家は破綻してるのではないか。

大事なことは明かさない。

日本のお家芸である。

国民はバカである。

これは半分当たっている。

バカな議員を選んだのは国民なのだから。

維新色の強い大阪万博である。

維新は当初から政権寄りであった。

大阪万博の失敗が維新の消滅に繋がるのであれば、

万博の失敗を願う。

維新はわけのわからない政党である。

主役が椅子の後ろに隠れている。

 

 


国会に対する非難

2025-03-12 15:30:35 | 日記

これは政党批判ではない。

野党を含めた批判である。

国会非難は国会議員に対する批判である。

政治が機能していない。

万博が証拠である。

万博の責任者がわからない。

万博協会の会長は誰なんだ。

そんなものないよと言われそうだ。

国家予算がつぎこまれているのだから大臣の責任は免れない。

ことは総理大臣に及ぶ。

放置しているのだから。

日本の政治がこまごまとしている。

国家的プロジェクトを押し出すっことができない。

トランプとの対比が著しい。

北海道、ICチップ計画も時代遅れになりそうだ。

そんなもの企業がやればいいだろう。

失敗しても誰の腹もいたまない。

税金の無駄遣いでおわってしまう。

企業は安泰である。

企業ばかり保護して、生き死にをさまようことがない。

利益だけを享受するのが日本の企業である。

たんなる総選挙ではまた同じメンツが出てくる。

なにかいい方法はないものか。

大新聞までもがからめとられている。

「日本はこれでいいのか。」

こんなキャンペーンをだれがやるのだろう。