年寄りは社会のかたすみに。
若い者が年寄りに頼りすぎる。
年寄りには年寄りの世界がある。
年寄りを頼るのはやめてくれ。
若者は家を出て自立すればいい。
都会では十分一人でやってゆける。
年寄りと若者が融合するのは無理のようだ。
もちろん、一律というわけにはいかないのだろう。
仲良くやれる家庭もあるのだろう。
儒教の中国の教えは現代では無理のようだ。
老人の知恵は伝承されない。
年寄りは社会のかたすみに。
若い者が年寄りに頼りすぎる。
年寄りには年寄りの世界がある。
年寄りを頼るのはやめてくれ。
若者は家を出て自立すればいい。
都会では十分一人でやってゆける。
年寄りと若者が融合するのは無理のようだ。
もちろん、一律というわけにはいかないのだろう。
仲良くやれる家庭もあるのだろう。
儒教の中国の教えは現代では無理のようだ。
老人の知恵は伝承されない。
ヒトラーの迫害は人種差別であったという。
迫害の対象はユダヤ人だけではなかったようだ。
ヒトラーはほぼ一般人からのしあがった人物のようだ。
国家を乗っ取るまでになったのだから、なみはずれた人材であったのであろう。
かれに従ったのはだれなのだろう。
国民は。
振り返って、現在の日本。
なにが問題か。
その一つが性差別である。
皇室の後継問題である。
論議の様子がつまびらかにされない。
学者と政治家だけでことを推し進めようとしている。
男系男子論である。
これは現代の性差別に当たるだろう。
伝統にこれほどまでにこだわるのは。
日本は神国であるという前提を守りたいのだ。
この一点にかかっている。
男系など取るにたりないことである。
国民の大多数は愛子天皇を期待している。
これがたんなる流行なのであろうか。
憲法には、男女差については触れられていない。
アメリカ製憲法の面目躍如というところだ。
ヒトラーの人種純潔主義が悲惨な結果をもたらした。
かれの権力志向の手段であったのであろう。
日本神国論も、しいては権力志向の手段なのではないだろうか。
大きな曲がり角に来ている。
国民の期待は愛子天皇に傾いている。
民主主義を標榜するなら、国民は愚かであるでは説得力がない。
死にゆく人の最期の文章。
当然、何を書くかということになる。
最終章はグッドバイ。
ありがとう。
だけど、その前に書いておきたいこともあるだろう。
「自然なものはすべて善いものとみなされなければならぬ」
老いは死と同じほど自然なのである。
古代ギリシャの哲人の思想である。
このことばに惹かれる。
多くの死を見てきたではないか。
自分だけ免れるはずもない。
言い残すことなどない。
それぞれに自分の道をあゆめばいい。
大阪万博の失敗を願う。
用地は埋め立て跡地。
有効利用を目したものだ。
そこまではいいのだろう。
国がカネを出すとは国も参画してるのだろう。
事業だから成功も失敗もある。
だが、はじめから胡散臭いものであった。
国民抜きの事業であり、万博であった。
大阪のための万博であり、維新のための万博であった。
万博すんだら、次はカジノ。
国家資金もつぎ込まれるのか。
日本はそんなにお金持ちなのか。
小手先の資金運用に思えてならない。
国民抜きの経済運営になっている。
それもこれも、すでに国家は破綻してるのではないか。
大事なことは明かさない。
日本のお家芸である。
国民はバカである。
これは半分当たっている。
バカな議員を選んだのは国民なのだから。
維新色の強い大阪万博である。
維新は当初から政権寄りであった。
大阪万博の失敗が維新の消滅に繋がるのであれば、
万博の失敗を願う。
維新はわけのわからない政党である。
主役が椅子の後ろに隠れている。
これは政党批判ではない。
野党を含めた批判である。
国会非難は国会議員に対する批判である。
政治が機能していない。
万博が証拠である。
万博の責任者がわからない。
万博協会の会長は誰なんだ。
そんなものないよと言われそうだ。
国家予算がつぎこまれているのだから大臣の責任は免れない。
ことは総理大臣に及ぶ。
放置しているのだから。
日本の政治がこまごまとしている。
国家的プロジェクトを押し出すっことができない。
トランプとの対比が著しい。
北海道、ICチップ計画も時代遅れになりそうだ。
そんなもの企業がやればいいだろう。
失敗しても誰の腹もいたまない。
税金の無駄遣いでおわってしまう。
企業は安泰である。
企業ばかり保護して、生き死にをさまようことがない。
利益だけを享受するのが日本の企業である。
たんなる総選挙ではまた同じメンツが出てくる。
なにかいい方法はないものか。
大新聞までもがからめとられている。
「日本はこれでいいのか。」
こんなキャンペーンをだれがやるのだろう。