社会時評

現代社会の有り様についてコメントする

trump政権

2017-07-31 19:55:57 | 日記
北朝鮮がアメリカをターゲットにしているのには理由がある。
そのわけを誰も言わない。
誰も訊ねない。
そして、知らない。
ここに解決の糸口がある。
ことの発端は朝鮮戦争。
なぜ、南北に分かれたのか。
その一端をアメリカがになっている。
アメリカと北朝鮮は現在休戦状態にある。
この状態の解消が北の望みなのである。
これは正当な動機ではないのか。
歴代アメリカ大統領は一貫して北朝鮮敵視政策をとっている。
トランプは当初、和平に進むのかと思われた。
和平の道は北の核保有を認めることだ。
北の核保有国化は時間の問題となっている。
ICBMがアメリカの大都市を攻撃可能になったとき、
アメリカの態度は急変するかもしれない。
アメリカは北朝鮮問題から手を引くべきである。

国債

2017-07-17 02:13:23 | 日記
国債発行
担保はどうなってるの。
政府がが国民から借金をする。
国が国民から借金をする。
国債を買うとはカネを貸すという行為。
誰を相手にカネを貸してるのか。
端的に、国民に対して。
貸した方は返してもらう権利がある。
借りた方は何らかの形で返済しなければならない。
この借金が膨れ上がるということはどおいうことなんだろう。
借金が増えるということにかんして関心がないのか。
どうにかなる、と思っているのか。
これが健全な姿なのか。
国民が支持した政府が行ったこと。
これに反対する勢力は国民の支持を得ることができない。
今日、野党は存在しない。
日本の危機である。






























反トランプキャンペーン

2017-07-08 01:35:16 | 日記
日本のニュースで反トランプの色合いが強い。
第一の理由は安倍首相が相手にされないということへの腹いせということだろう。
第二はアメリカ民主党とのつながりである。実際のところ、オバマは何もできなかった。
トランプはいま大きな外交的難題に直面している。
つまり、政治家としての業務に直面しているということなのだ。
日本の首相とは大違いということだ。
中国、ロシア。これらは大きな存在感を増している。
北朝鮮の問題に関してはその核心がよくわからない。
北朝鮮問題とは何なのか。
解説者はしたり顔に理由づけしているが
本質とはかけ離れているように思える。
北朝鮮の問題は親子三代にわたっての継続した問題意識の上に成り立っている。
それが何なのか。それはアメリカ自体がよく知っていることなのだろう。
アメリカと北の関係。ここに日本の入り込む余地はない。
トランプは日本の利益に反することでもしようとしている。
この危惧からトランプ批判を繰り広げているわけだが
トランプの政治はまっとうなものだ。
新しい政治の在り方を体現している。