赤字国債に言及されることがなくなった。
言及されないことは他にもある。
言及されないことには容認と解釈される。
政府追及が姿を消した。
発覚した事件だけを追うスタイルになってしまった。
経済はコロナとおなじである。
彼らは人間ではない。
彼らのルールで動いている。
国債の解決が不可能であれば二流国に格下げは決まりである。
それは日本にとって良いことである。
まさか中国に抜かれることなんてあっていいはずがない。
むかし、これが定説であった。
日本の二流化は目前である。
うぬぼれの強い日本である。
野党がいないような日本が一流であるはずがない。
日本が二流であることはアメリカ離れのチャンスになる。
戦後に帰ったつもりで中立をめざすべきである。
そうであれば、現行憲法にこだわる必要もなくなる。
新新憲法を草案してもいい。
アメリカ傾斜は日本を戦争に巻き込むことになる。