ラジオ改編期

今日、好きなラジオ番組が終わってしまった。
文化放送のsnapという番組で、斉藤一美というパーソナリティがしゃべってるのだが、この人の番組にハズレなしってくらいで、ほとんどの番組を聴いきてるし、さらに今回は放送作家をやってる友達が、番組を担当してたので、いっそう気合いを入れて聴いてたわけですよ。
気合いを入れて聴くと、たまに、電波に乗ってそいつの笑い声が聞こえてきたりして、一人にやけてるという、誰もうれしくない新たな楽しみも増えたりしたわけです。

しか～し、これからの時期は、野球のナイターを放送するので、必然、放送はなくなってしまうし、他にも夕方過ぎの番組が、どんどん終わっていってしまっている。さびしいことだ。

春は別れの季節というけど、ラジオ好きにとってこの仕打ちはあんまりである。にんまりってわけには、とてもいかないルージュマジック…

いつも思うのだが、なんだってどこの放送局も野球中継をするのだろう。しかもほとんど同じカードだったりするし。
確かに、聴取率の計算ができるのかもしれないのけど、ここらでどっかの局が、野球や～めたって言って、通常の番組を流すという冒険をしてほしい。いや、するべきだ。
少なくとも、ボクは聴く！(しかし一人じゃ意味なし…)
そこらへん、非常にホリエモンに期待大！
しかし、球団買おうとしたくらいだから無理か…