大みその出来事。
お昼ころ、自宅の2階のトイレに入り、便座に座った途端に
その冷たさに、飛び上がった。
「あれ?電気がきていない」
あちこちしらべたが、原因がわからない。
「あ~あ、好事魔多し、というけれど、
順調に年末の掃除やら、買い物やら、
パーティが進み、便座が故障とは…
桜井さん(電気屋さん)に頼もうかなぁ…
なんで、大みそかにこんなことになるの?」
ふと、
廊下の電気もつけてみた。
つかない!
まさか・・・・と1階に下りて、
見てみた。
!!やはり!ブローカーが一か所落ちていた。
なんで?なんで?
落ちるはずのないところが落ちている。
これは、なんの予兆なのか、どきっとした。
好事魔多し・・・・
午後の2時ころ、京都の妹から電話があった。
京都は10センチの大雪で、
お昼ころ、追突されたという。
!!!!これだったのか・・・・
このところ妹は霊感が強くなっているという。
自分の事故を、わたしのいるところのブローカーを落として
知らせたのだとわかった。
すごいなぁ・・・・
でも大した事故にならずに不幸中の幸いだとほっとした。
いつ何時
何が起きるかわからない。
だからこそ、
日頃の覚悟、心構えが大事なのだ。
午後3時に洗車をしたいと思い、近くのGSに行った。
10台待って約1時間。
車はきれいになった。
日本人が新しい年明けに、車や家をきれいに片づけて
神様をお迎えする気持ちが
素晴らしいと思う。
これだけたくさんの人が、
車をきれいにしたいと思ってきているのだ。
わたしは嬉しかった。
父が、母の指輪を私に見せた。
くれる気らしい。
母がこういったそうだ。
「この指輪を買ってから病気になった」と。
実はその感想は当たっているような気がする。
母のそういう念が残っている指輪は、
きれいに浄化して、
きれいなエネルギーに一杯にしてから見につけるほうがいいような気がする。
せっかくの母の指輪。
収まるところに収まりますように…・
夜は、にしんそばで年越し。
8人で年を越すことができて、嬉しかった。
本当にありがたい1年だった。
今から、年賀状を書きます。
なんとか年内に出したいな。
あと3時間半。
今年最後の仕事、繰り上げ来ますように・・・